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18    19主

ドキュメント内 灘 犠 (ページ 30-34)

   20

22

23

法  量  (cn9 形 態 ・ 手 法 の 特 徴

遺物

ヤ号

器種 口径 底径 器高 調 整・文 様 形 状 その他 色 調 胎 土

1 土師器 杯身 (12.3) (7.4) 2.6 横ナデ(外底)箆キリ後ナデ・押圧 1/6残存,回転:左? 淡黄白〜淡灰白 微〜細砂㊧

2 〃      〃 (12.4) (7.4) (2.7) 〃 (ク)小片で不明瞭 口縁部歪みあり 〃 、硬質な焼成 (内)淡灰(外)淡赤褐 細砂㊧

3 〃      〃 (]1.6)

一 一 台付き杯の可能性大 1/5残存 淡黄灰〜明茶褐 ク  〃

4 〃      ク (10.η (7.7) (2.4) 強い横ナデ(外底)ナデ,工具痕 1/4〃 (内)淡赤褐(外)茶褐 細〜粗砂

5 〃      〃 (U.2) 7.4 2.7 横ナデ(外底)周縁部箆ケズリ・中央押圧 底中央(径4.7cm) 3/4〜1/8残,回転:左 淡黄灰 細砂②,角閃石⇔

6 〃      〃 (]0.7) (7.5)

一 〃  ク 箆キリ後ナデ 1/7残,(内)煤硬質 淡乳褐 〃⇔,赤色粒⇔

7 〃      〃 一 〃  ク 箆キリ (内)茶褐(外)淡黄灰 〃②,金雲母②

8 〃      〃 10.4 一 2.5 〃 (外)下半押圧 緩やかな丸底 ほぼ完形 赤掲〜淡黄白 〃  〃

9 〃      〃 (10.8)

一 一 〃    ク     〃 1/6残存 淡灰褐

・⇔

10 〃  椀 (10.0) 一 (内)ミガキ(外)横ナデ 1/5ク (内)暗灰褐(外)茶褐 微砂②,雲母②

11 〃      〃 } 8.9 一 横ナデ 厚手 1/2ク 淡乳褐 細砂◎,赤色粒

12 ク      ク(6.6) 1/4〃 淡黄灰 〃 〃,雲母

13 〃       〃 一 一 一 (内)丹塗り 淡灰褐 微砂⇔,きめ細い

14 〃      〃     一 一 一 高台は小さく不整形 淡黄灰

〃②

15 須恵器 杯身 ユ2.8 8.5 3.6 〃 (外底順縁箆キリ(内外底)中央押圧 薄手 1/2〜2/3残存 淡灰白

〃⇔

16 〃      ク     ー (12.5)

一 (内)仕上ナデ(外)高台横ナデ・底箆ケズリ 1/8残存,回転:右 (内)灰(外)暗灰 細砂,白色粒

17 ク      〃(10.3) 一 横ナデ 〃 ,硬質 〃     ク 緻密

18 〃  杯蓋 一 一 一 灰 微〜細砂,白色粒

19 〃      〃 一 一 一 淡灰 細砂,白色粒

20 〃      〃 一 一 一 (外)自然紬 灰 微砂⇔

21 ク      ク(13.8) 1/5残存 細砂,白色粒

22 ク   」〔口 (24.0)

一 一 ク (外底)箆ケズリ 高台が付く 1/6残存,回転:右 淡灰白

23 〃  壼 (14.0) 一 一 〃 (内)胴部はタタキ痕残存:青海波 〃,(外恢被る⇔淡灰

・⇔

図95 溝SD⑪4出土遺物2(縮尺1/4)

一114一

      33      i   亘∈○ご,忌ギ、ダー・∴  一三か

      i        44

      }

       38    ・

       0       10cm

        37

      一

法  量  (cm) 形 態 ・ 手 法 の 特 徴

遺物

ヤ号

器種 口径 底径 器高 調 整・文 様 形 状 その他

色 調 胎 土

24 土師器 椀 一 一 一 (内)ミガキ(外)横ナデ 黒色土器A類 (内)黒(外)明茶褐 微〜細砂

25 〃      〃 一 一 〃         〃 〃     ク 〃       〃

〃 ⑨,角閃

26 〃      〃 一 一     〃  ・下端箆キリ痕 杯の可能性も有り 〃  〃,硬質 ク       〃 細砂②,角閃石

27 〃      ク 一 一 〃         〃 〃     〃     〃    , ク (外)淡灰褐 細砂,角閃石

28 ク      〃 一 一 一 〃         〃 〃     〃     〃    , 〃 (外)淡乳黄灰

29 〃      〃 一 一 一 〃         〃 〃     ク 〃 (外)淡灰褐 微砂, 〃

30 〃      ク 一 一 一 〃  (外)ミガキ㊧・胴部は押圧痕残 ク     〃 ク (外)黄褐 〃⑨,金雲母

31 〃      ク 一 一 丁寧なナデ(外)ミガキ痕僅か 〃     〃 〃 (外)淡乳灰褐 〃  〃     〃  ,

32 〃      〃(7.2) (内)ミガキか丁寧なナデ(外)横ナデ・ナデ 〃  〃,1/5残 〃 (外)淡乳黄褐 〃  ク     〃  ,

33 〃      〃(8.8) 一 (内)ミガキ(外)横ナデ・底部押圧 煤 〃  ク,1/4残 〃 (外)淡乳灰褐 〃  〃     〃  ,

34 〃  小1皿 8.8 7.4 1.8 横ナデ(外底)箆キリ 底部外側に突出する 回転:左,黒斑,中世 淡黄褐 細砂,赤色粒子

35 〃      〃 8.8 6.4 1.7 〃  〃  ク 後ナデ 1/2残存,中世 暗灰褐 微砂僅か,金雲母

36 ク   ∬且 (13.7) (9.6) 2.6 〃  〃 ナデ・板目痕残存 1/3〜1/2残存,中世 淡乳灰褐 微砂,赤色粒子

37 〃  椀 一 (6.5) 一 (内)丁寧なナデー部にミガキ(外)横ナデ 1/5残存,中世

〃◎

38 瓦 質 鉢 一 一 一 全体摩滅で不明 中世 暗灰 細砂,角閃石②

39 須恵器 杯身 一 一 一 横ナデ(外)下端ケズリ 古墳後期 青灰 微〜細砂◎

40 弥 生 甕 (13.2) 一 一 (内)箆ケズリ(外)摩滅で不明(口)横ナデ 1/4残存,後期 (内)灰褐(外)淡赤灰 細砂②

41 〃      〃 一 一 一 全体摩滅で不明(口)凹線3条 後期 赤褐〜黄褐 粗砂〃

42 ク  壼 一 一 一

〃      〃   , 赤燈 細砂〃

43 ク  高杯 一 一 透かし孔三角形 〃初頭 茶灰褐

44 ク  甕 (24.η 横ナデ頸部に張付け突帯(ロ)凹線5条 1/6残存,中期後半 淡乳灰褐

〃②

45 縄 文 深鉢 一 一 ナデ(外)太い沈線・貝殻庄痕文・RL縄文 中期 淡灰褐 粗砂〃,赤色粒⇔

46 〃      〃 一 一 } (内)ナデ(外)二枚貝条痕,摩滅が進む 口縁部肥厚 後期 灰褐 ク  〃

47 〃      〃 一 一 一 全体摩滅で不明 (内)黄灰(外)灰黒 ク  〃

48 〃  ・鉢 一 一 一 ク   (外)沈線3条 灰黒 細〜粗砂②

49 〃      〃 一 一 一 (内)横ナデ(外)縄文:RL (内)黒(外)灰褐 微〜細砂

図96 溝SD鱗出土遺物3(縮尺1/4)

3次調査の概要

落ち(図88)

 調査区東北隅部に北に向かって落ちる。その方向は7層上面の溝とは異なり,南東から北西 に蛇行気味に走る。先述した弥生時代の流路と比較的近似する。規模は,肩部が不明瞭である 上,北半部をSDO4に破壊され不明確であるが,幅6m以上,深さ50cm前後(底面高標高約3m)

が予想される。埋土は白色系の粗い砂がレンズ状に堆積し,豊富な流水の存在が想定される。

また,SDO3・04と時期的差は認められず,一時的な洪水によるえぐれの可能性が考えられる。

b.6層検出の遣構・選物

 本層検出遺構は,南に広がる水田畦畔と北端部を東西に走る溝1条がある。

水田・畦畔1(図98・99)

 畦畔は調査区の東南半部については消失しており,北西半部についてのみ検出できた。水田 レベルは3.5〜3.55mが中心で,南東部がやや高く,一部で3.6mに及ぶ部分もある。畦畔は幅 20cm前後で水田面から1cm前後の高まりが大半を占める。いずれも残存状況は悪いが,比較的 方位に合った軸が通る整然とした区割りが読み取れる。東西の畦畔は北側の溝に平行し,南北 の畦畔はほぼ直交している。区画は東西が3〜4m・南北4m前後が中心で,広いもので5m を測る。面積は平均12〜20m2である。また, SDO5の南畦畔と水田畦畔の問は幅1〜L5mの間 隔しかなく,細長い区画となっていたと考えられる。

 6層から出土する遺物は,少量ではあるが,いずれも平安時代に属するものであることから,

水田・畦畔の時期もその時期に納まると考えられる。

溝SD⑪5(図97・98,図版14)

 調査区の北端部を東西方向に走る。7ライン以東とllライン以西にかけて検出した。両溝は

A

a

C

b

B

1

O

2m

     ≡7㌃

      1.灰色細砂(Fe)   5.灰色粗砂

    %

      2.灰色細砂混粘土   6。暗灰色砂質土

      3.暗灰色細砂混粘土    (細礫㊧)

      4.暗灰色砂質土    7.黄灰色砂     0。5m

図97 溝SD⑪5断面図(縮尺1/30・1/60)

A

3。7m

一116一

e

l

9

1

k

i 一1

SDO51

B∵iiB

1

]r

−「

 1

一5

一7

一9

一11

一13

一15

一ユ7

一19

一2ユ

一 

Q3

水田畦畔 0      10m

図98 6層検出遺構全体囲(縮尺1/400)

3次調査の概要

同一のものと考えられるが,状況がかなり異なるため,別々に説明した上で関係を述べたい。

 まず,7ライン以東では本溝はdラインから調査区外に広がっており,幅は9m以上に及ぶ

(図98)。深さは東半部では約70cm(底面高2.9m)であるが,7ラインでは約40cm(同3。2m)まで 上昇している。また,単純に一つの大溝ではなく,その中で5ラインのやや東辺りから西に向 かって2条の分流が認められる。分流問の高まりは5ラインでは5cm程度であるが,7ライン では20cm程度まで上昇し,深さ5cm程度の窪みから深さ20cm程度の溝を形成し,南溝と北溝,

2条の溝をはっきりと分ける状態となっている(図97)。両溝は5ラインでは深さ60cmの高さで 僅かに認められる。南溝はdラインからbラインまで,約6mの幅を有し,北溝はbラインか

ら1rnの地点から調査区外に広がると判断される。7ラインでの確認は深さ20cm(標高3。4m)

の高さにまで上がっており,両溝 の分流がより明確になっていく状 況が読み取れる。ここでは南溝は 幅1.5m,1.7m離れて,北溝は幅 約3mである。いずれも,本体溝 の上面からは深さ40cm(標高

3.2m)を測る。埋土は北溝では粘 質土が下半に堆積するが,南溝で は全て砂で埋まっており,流水の 違いが窺える(図97)。また,6〜

7ライン間では7層の溝SDO4で 認められた南北方向の杭群が継続 的に打たれた状況が確認される。

     ユ

  7

   2       3

     4

     5

  7

  8

9 6

10

⊆三トヨ

ドキュメント内 灘 犠 (ページ 30-34)

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