i ア プ リ を 管 理 す る
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ソフトをバージョンアップする<バージョンアップ>
ソフトの新しいバージョンがサイトに掲載されているとき、ソフトを簡単にバージョンアップ することができます。
• PIM ロック中およびセルフモード中はバージョンアップできません。
• iアプリコントロールによって使用を停止されているソフトはバージョンアップできません。
• プライバシーモード起動中(メールを「認証後に表示」に設定した場合)は、メール連動型iアプリの バージョンアップに制限があります。→『基本編』P205
1 待受画面で
dを 1 秒以上押し、フォルダを選択して を押す
ソフト一覧が表示されます。
2 バージョンアップするソフトを選択して
m5を押す
バージョンアップするかどうかの確認画面が表示されます。
3 「はい」を選択して を押す
ソフトのバージョンアップが開始されます。
•
以降の操作はソフトのダウンロードと同じです。→ P65
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ソフトの並び順を替える<ソフトの並べ替え>
ソフト一覧の並び順を変更します。
1 待受画面で
m321を押す
2
1〜
5を押す
お買い上げ時 ダウンロード日時順
お知らせ
•バージョンアップが完了すると、バージョンアップを行ったソフトは新しいソフトに置き替わります。
•バージョンアップにより、ソフトが記録しているデータ(ゲームスコアなど)が消去されることがあり ます。
•ソフトによっては、起動時に使用期間・使用回数によりドコモのサーバへ継続して使用可能かを問い合 わせる場合があります。このとき、サーバからソフトが更新されていると通知された場合は、ユーザ確 認の上でバージョンアップすることができます。
FOMA 端末には、ソフトをより使いやすくするための、さまざまな管理機能があります。
● プライバシーモード起動中(iアプリを「認証後に表示」に設定した場合)にソフト一覧を表示する場合 は、4 〜 8 桁の端末暗証番号の入力または指紋認証が必要になります。→『基本編』P205
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i ア プ リ
お知らせ
• 文字入力のしかた→『基本編』P302
i ア プ リ を 管 理 す る
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
フォルダを作成/削除する
iアプリを保存するフォルダを作成したり、削除したりします。
フォルダを作成する
•最大 20 個作成できます。
1 待受画面で
dを 1 秒以上押す
フォルダ一覧が表示されます。
2
m4を押し、フォルダ名を入力して を押す
3
pを押す
フォルダが作成されます。
•
全角で最大 8 文字、半角で最大 16 文字入力できます。
■ フォルダ名を変更するとき
フォルダ名を変更するフォルダを選択して
m1を押す
フォルダを削除する
•ソフトが残ったままフォルダを削除すると、そのフォルダ内のソフトはすべて削除されます。ただし、保 護されているソフトがある場合は、フォルダを削除できません。
•削除対象のメール連動型iアプリ用メールフォルダが使用中(一覧表示など)の場合、ソフトを削除でき ない場合があります。
1 待受画面で
dを 1 秒以上押す
フォルダ一覧が表示されます。
2 削除するフォルダを選択して
m21を押す
削除するかどうかの確認画面が表示されます。
•
フォルダ内にソフトが残ったままフォルダを削除する場合は、4 〜 8 桁の端末暗証番 号の入力または指紋認証を行います。
•
削除するフォルダに、ICカード内のデータを削除しないと削除できないFeliCa 対応iアプリが含まれる場合は、 それ以外のソフトを削除するかどうかの確認画面が表 示されます。
お知らせ
• ダウンロード日時、使用日時は、実行時点での FOMA 端末の日時が記録されます。
• 名前順の場合、全角/半角の文字や英字が混在していると、五十音順と一致しない場合があります。
• 使用回数はソフトをバージョンアップしても引き継がれます。
•「使用回数順」はiアプリ待受画面として起動した回数は含みません。
•「ソフトのサイズ順」はソフトのサイズと使用データ記録領域の合計が大きい順に並べ替えます。
i ア プ リ
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
ソフトを他のフォルダに移動する
保存されているソフトを別のフォルダに移動します。フォルダ内のすべてのソフトをまとめて 移動することもできます。
1 待受画面で
dを 1 秒以上押し、フォルダを選択して を押す
ソフト一覧が表示されます。
2 移動するソフトを選択して
m41を押す
3 移動先フォルダを選択して を押し、 「はい」を選択して を押す
ソフトが移動します。
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フォルダの順番を変更する
フォルダ一覧のフォルダの表示順を変更します。
1 待受画面で
dを 1 秒以上押す
フォルダ一覧が表示されます。
2 表示順を変更するフォルダを選択して
mを押し、
5〜
6を押す
•
フォルダの表示順を 1 つ上へ移動するときは
5を押します。
•
フォルダの表示順を 1 つ下へ移動するときは
6を押します。
•
フォルダ内のソフトを全件移動するときはm42を押 します。
3 「はい」を選択して を押す
フォルダが削除されます。
•
削除するフォルダ内にメール連動型iアプリが含まれる場合は、自動的に作られた メールフォルダを同時に削除するかどうかの確認画面が表示されます。 「はい」を選択 すると、メールフォルダと、その中にあるメールが全件削除されます。 「いいえ」を選 択すると、ソフトのみ削除されます。 「はい」を選択した場合でも、メールフォルダ内 に保護されているメールがある場合やプライバシーモード起動中(メールを「認証後 に表示」に設定した場合)は、ソフトもメールフォルダも削除できません。
お知らせ
•ソフトのみ削除し、メール連動型iアプリで使用していたメールフォルダを残した場合は、メール一覧 のサブメニューからメールを見ることができます。→ P151
•ソフトを 1 件ずつ削除する→ P89
i ア プ リ を 管 理 す る
89
i ア プ リ
i ア プ リ を 管 理 す る
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ソフトを保護する
誤って削除しないように、ソフトを保護します。
1 待受画面で
dを 1 秒以上押し、フォルダを選択して を押す
ソフト一覧が表示されます。
2 保護するソフトを選択して
m3を押す
ソフトが保護されます。
•
ソフト一覧で保護されたソフトに表示されるマーク→ P67
■ 保護を解除するとき
ソフト一覧で保護を解除するソフトを選択して
m3を押す
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ソフトを削除する
1 件ずつ削除したり、フォルダ内のすべてのソフトをまとめて削除したりします。
•保護されているソフトは「1件削除」で削除することはできません。保護を解除してから削除するか、「全 件削除」を選択して端末暗証番号の入力または指紋認証を行い、「すべて削除」を選択して削除してくだ さい。
•ソフトによっては、ICカード内のデータも削除されます。
•ソフトによっては、ソフトを起動してICカード内のデータを削除しないと削除できないものがあります。
•FeliCa対応iアプリによっては、削除できない場合があります。
1 待受画面で
dを 1 秒以上押し、フォルダを選択して を押す
ソフト一覧が表示されます。
2 削除するソフトを選択して
m21を押す
削除するかどうかの確認画面が表示されます。
•
フォルダ内のソフトを全件削除するときは
m22を押し、4 〜 8 桁の端末 暗証番号の入力または指紋認証を行い、 「すべて削除」または「保護以外削除」を選択 して を押します。
•
全件削除するソフトの中に、ICカード内のデータを削除しないと削除できない FeliCa対応iアプリが含まれる場合は、それ以外のソフトを削除するかどうか の確認画面が表示されます。
3 「はい」を選択して ソフトが削除されます。 を押す
•
メール連動型iアプリを削除する場合は、自動的に作られたメールフォルダを同時に 削除するかどうかの確認画面が表示されます。 「はい」を選択すると、メールフォルダ と、その中にあるメールが全件削除されます。 「いいえ」を選択すると、ソフトのみ削 除されます。 「はい」を選択した場合でも、メールフォルダ内に保護されているメール がある場合やプライバシーモード起動中(メールを「認証後に表示」に設定した場合)
は、ソフトもメールフォルダも削除できません。
i ア プ リ
i ア プ リ を 管 理 す る
お知らせ
•サブメニューの項目番号は操作する画面により異なります。
ソフトのフォルダ一覧からフォルダ内のソフトを全件削除する場合は、フォルダを選択して を押 し、「削除」→「ソフト削除」を選択して操作します。
•ソフトのみ削除し、メール連動型iアプリで使用していたメールフォルダを残した場合は、メール一覧 のサブメニューからメールを見ることができます。→ P151
•お買い上げ時に登録されているソフトを削除した場合は、「@ F ケータイ応援団」のサイトからダウンロー ドすることができます。→ P70
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フォルダ内のソフトの件数を確認する<フォルダ内ソフト件数>
フォルダ内のソフトの件数を確認します。
1 待受画面で
dを 1 秒以上押す
フォルダ一覧が表示されます。
2 件数を表示するフォルダを選択して
pを押す
お知らせ
•iアプリコントロール中はFOMA端末の が点滅し、iモード通信を行いますが、この場合通信料はか かりません。
•ソフトの起動中にiアプリコントロールを受けても、その時点ではソフトは終了しませんが、次回から ソフトが起動できなくなります。
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ソフトを制御する<iアプリコントロール>
ソフトによっては、IP(情報サービス提供者)が直接 FOMA 端末に保存されているソフトに アクセスし、使用停止状態にすることがあります。使用停止状態になると、そのソフトの起動、
待受設定、バージョンアップなどができなくなり、保護、フォルダ移動、削除およびソフト詳 細情報の表示のみ可能になります。再度ご利用いただくには、IP(情報サービス提供者)から 使用再開の通信を受ける必要があります。また、IP(情報サービス提供者)が FOMA 端末に 保存されたソフトにデータを送信する場合があります。
iアプリコントロールについては、IP(情報サービス提供者)にお問い合わせください。
• ソフト一覧で、停止状態になったソフト名の左には が表示されます。
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