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ソフトを起動する

FOMA 端末に保存されているソフトやダウンロードしたソフトを一覧表示し、起動します。

● 圏外で通信できなかったり、登録データが使用できないときなどは、サイトからダウンロードしたソフ トが起動しなかったり、正常に動作しない場合があります。

● iアプリコントロールによって使用を停止されているソフトは起動できません。→ P90

● プライバシーモード起動中(iアプリを「認証後に表示」に設定している場合)にソフトを起動する場 合は、4 〜 8 桁の端末暗証番号の入力または指紋認証が必要になります。→『基本編』P205

1 待受画面で

d

を 1 秒以上押す

2 フォルダを選択して を押す

1

2 3 4 5

6 7

:通常のソフト

:iアプリ DX のソフト

: メール連動型iアプリのソフト

:iアプリ待受画面に設定可能なソフト(マークの背景色なし)

:iアプリ待受画面に設定済みのソフト(マークの背景色グリーン)

:自動起動設定されているソフト

:iアプリコントロールによって停止状態になったソフト

:ツータッチiアプリ登録されているソフト(対応するキーの番号 を表示)

:SSL ページからダウンロードしたソフト

:保護されたソフト

:SSL ページからダウンロードした、保護されたソフト

:ワンタッチボタン登録されているソフト

:FeliCa対応iアプリ

ソ フ ト を 起 動 す る

マークの意味は次のとおりです。

  (グレー):ソフトなし (ブルー+αマーク):ソフトあり

■ FeliCa対応iアプリのみ表示するとき 待受画面で

m77

を押し、操作 3 に進みます。

マークの意味は次のとおりです。

ソフト起動中に

f

を押すと起動を中止できます。確認画面 が表示され、「終了する」を選択して を押します。

4 5

6

3 起動するソフトを選択して を押す

ソフト実行中に表示されます。

■ 通信するソフトのとき

通信設定が「起動ごとに確認」に設定されている場合に、通信す るかどうかの確認画面が表示されます。

通信設定→ P82

BVIG

ソフトを終了する

ソフトごとに決められている終了操作を行います。

fを押しても終了できます。確認画面が表示され、

「終了する」を選択して を押します。

12

3 7

i ア プ リ

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ソフトからいろいろな機能を使う

ソフトの中には、ソフトから電話の発信、サイトの表示、赤外線通信ができるものがあります

(操作の可否や操作方法はソフトによって異なります)。

■ ソフトから電話をかけるとき

①発信方法欄を選択して を押し、1 〜

3

を押す

②発番号通知欄を選択して を押し、1 〜

3

を押す

③「発信」を選択して を押す

電話をかけるとソフトは中断されます。

ソ フ ト を 起 動 す る

お知らせ

iアプリの音は、着信音量調整(→『基本編』P73)で設定されている音量で再生されます。

通常マナーモード中は音は鳴りません。オリジナルマナーモード中は、オリジナルマナーモード設定の 着信音量(→『基本編』P151、ステップトーンを除く)に設定されている音量で再生されます。

次の場合は、実行中のソフトは中断されます。中断したソフトは自動的に再開されますが、ソフトに よっては、中断したときの状態に戻る場合と戻らない場合があります。

・電話がかかってきたとき

・スケジュールアラーム中や、目覚まし設定の設定時刻になったとき

・他の機能に切り替えたとき

なお、通話中やアラーム中に を押してiアプリの画面に切り替えると、通話中やアラーム中のま まiアプリを再開できます。→『基本編』P266

ソフトから指定されたソフトを起動するソフトがあります。このようなソフトを利用することでソフト 一覧に戻ることなくソフトを楽しむことができます。ただし、起動するソフトが指定されていない場合 は、ソフトを選択する必要があります。また、起動するソフトが指定されていても、ソフト一覧にない 場合はダウンロードする必要があります。

iアプリのソフトによっては、ダウンロードをした後も自動的に通信を行う場合がありますが、この サービスを利用するにはあらかじめ FOMA 端末での設定が必要です。→ P79

iアプリ起動中にメールを受信すると、ディスプレイ上部に未読メール、未読メッセージ R/F のアイ コンが表示されます。受信したメールを確認するときは、iアプリを終了させるか、またはマルチタス ク機能をご利用ください。

iアプリで利用する画像やお客様が入力したデータなどが、自動的にインターネットを経由して、サー バに送信される可能性があります。iアプリで利用する画像とは、実行中のiアプリからカメラを起動 して撮影した画像や、iアプリの赤外線通信機能を利用して取得した画像などです。

3D ポリゴンエンジン搭載により、iアプリで立体画像を表示できます。

※多角形(三角形や四角形など)を組み合わせることにより、立体的で奥行きがある画像を表現します。

iアプリ作成者の方へ

ソフトを作成中、正常動作しないときはトレース表示が参考になる場合があります。

を押すと表示されます。ただし、トレース情報を記録するように作られているソフトが 保存されていないときは、トレース情報は表示できません。

説 明

音声電話とテレビ電話(64K または 32K)のどちらで 電話をかけるかを選択します。

発信者番号を通知するかしないかを選択します。「端末 設定に従う」に設定すると、発信者番号通知の設定に 従って電話をかけます。→『基本編』P287 項 目

発信方法 発番号通知

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i ア プ リ

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

登録データを利用できずに終了したときの履歴を表示する<セキュリティエラー履歴>

ソフトが登録データなどを利用できないようなエラーが発生したときに、ソフト名、日時、セ キュリティエラー理由が記録されます。

最新の 20 件まで記録されます。

1 待受画面で

m333

を押す

■ 履歴を削除するとき

p

を押し、 「はい」を選択して を押す 履歴がすべて削除されます。

お知らせ

ソフトによってはカメラ撮影(→ P212)ができる場合があります。この場合、撮影した画像はソフ トに保存されます。

ソ フ ト を 起 動 す る

■ ソフトからサイトに接続するとき

iアプリ待受画面からは、サイトに接続(Web To)できません。→ P49 サイトに接続するかどうかの確認画面が表示されます。

「はい」を選択して を押す

ソフトが終了し、サイトが表示されます。

■ ソフトから赤外線通信を行うとき

赤外線通信を実行するかどうかの確認画面が表示されます。

「はい」を選択して を押す

通信を実行するとソフトは中断されます。

赤外線通信→ P298

i ア プ リ

プ リ イ ン ス ト ー ル ソ フ ト を 使 う