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iモードメールを作成して送信する<新規メール>

ドキュメント内 取扱説明書 FOMA F900iC アプリケーション編 (ページ 131-134)

● プライバシーモード起動中(電話帳を「認証後に表示」に設定した場合)に電話帳を利用する場合は、

4 〜 8 桁の端末暗証番号の入力、または指紋認証が必要になります。→『基本編』P205

1 待受画面で

a

を 1 秒以上押す

2 を選択して を押し、宛先を入力して を押す

3 を選択して を押し、題名を入力して を押す

iモードメールを作成して送信する<新規メール>

新 規 メ ー ル

メール作成画面が表示されます。

■ メールの保存領域の空きが足りないとき・最大保存件数 を超えるとき

iモードメールは作成できません。 「未送信メール」から不要 なiモードメール、ショートメッセージ(SMS)を削除して ください。→ P194

未送信メールの最大保存件数→ P16

全角で最大 15 文字、半角で最大 30 文字入力できます。

半角で最大 50 文字入力できます。

iモード端末にメールを送信するときは、メールアドレスの

「@docomo.ne.jp」は省略できます。

かな入力方式の場合、宛先によく使う「@」「.」「-」などの記 号は、英字入力モード時に1で入力します。また、 「.co.jp」

「.ne.jp」 「.com」などは、英字入力モード時に

*

で入力で きます。

■ 電話帳から検索するとき

① を選択して

t

を押す

電話帳の検索結果の一覧が表示されます。

②送信する相手を選択して を押す

送信する相手のメールアドレス画面が表示されます。

③メールアドレスを選択して を押す

電話帳に登録した相手の名前が に表示されます。

■ 相手がシークレットコードを登録しているときは 相手のiモード端末の電話番号に続けて 4 桁のシークレット コードを入力します。

電話帳に相手のシークレットコードを登録している場合は、自 動的にシークレットコードが付加されます。

本文に半角で入力で きる残りの文字数を 表示します。

i モ ー ド メ ー ル

新 規 メ ー ル

4 を選択して を押し、本文を入力して を押す

5

p

iモードメールが送信されます。 を押す

送信を中止する場合は

f

または を押します。ただし、タイミングにより送信 される場合があります。

全角で最大5000文字、半角で最大10000文字入力できます。

ファイルを添付しているときは入力できる文字数が減ります。

文中で改行することができます。かな入力方式の場合、改行す るときは

#

を押します。

改行も本文の文字数に含まれます。

本文を装飾することもできます。→ P132

■ 署名を挿入するとき

m5

を押す

署名はあらかじめ登録しておく必要があります。→ P208

署名の文字数も本文の文字数に含まれます。

お知らせ

iモード端末(mova 含む)どうしのメールのやりとり以外では半角カタカナ、絵文字を使用しないで ください。正しく表示されない場合があります。

一部の絵文字(→『基本編』P310)は、相手のiモード端末の機種によっては正しく表示されない場 合があります。

本文入力時に定型文を利用して顔文字やあいさつ、返事などを入力できます。→『基本編』P311

メール編集中に他のアプリケーション(メール連動型iアプリや、メモ帳の Mail To など)からメー ル作成を呼び出すと、作成途中のメールは未送信 BOX に入ることがあります。

10000バイトを超えるメールが他のアプリケーションとの競合により自動保存される場合は、作成中 のメールを一部保存できない場合があります。

メールの本文入力時に、改行が含まれている定型文を挿入すると、改行は半角スペースに置き替わります。

電波状況により、相手に文字が正しく表示されない場合があります。

送信が正常に終了したときは、iモードメールが「送信メール」に保存されます。送信メールの保存領域 の空きが足りないときや最大保存件数(→ P16)を超えるときは、古い送信メールから順に上書きされ ます。ただし、保護されている送信メールには上書きされません。残しておきたい送信メールは保護して ください。→ P193

送信に失敗したときはエラーメッセージが表示され、iモードメールが「未送信メール」に保存されま す。「未送信メール」からiモードメールを編集・送信できます。→ P138

iモードメールを正常に送信できていても、電波状況によっては「送信できませんでした」というエ ラーメッセージが表示される場合があります。

メールアドレスが登録されている電話帳データを選択して を押してもiモードメールを作成でき ます。

テンプレートを利用して手早くメールを作成することもできます。→ P141

メモリ番号 0 〜 99 に登録されている相手には簡単にiモードメールを作成・送信できます(クイック メール)。→『基本編』P145

文字入力のしかた→『基本編』P302 半角で入力できる

残りの文字数を表 示します。

131

i モ ー ド メ ー ル

新 規 メ ー ル

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

複数の相手に送信する<宛先追加>

iモードメールを最大 5 人の相手に同時に送信(同報送信)することができます。

宛先には (TO)、 (CC)、 (BCC)の 3 種類があります。送信相手の宛先は に入力します。

・ には、直接の送信相手以外にメールの内容を知らせたい宛先を追加します。

・ には、他の送信相手に知らせたくない宛先を追加します。 に入力したメールアドレスは、他の送信 相手には表示されません。

に宛先が 1 件も入力されていないメールは送信できません。

プライバシーモード起動中(電話帳を「認証後に表示」に設定した場合)に電話帳を利用する場合は、

4 〜 8 桁の端末暗証番号の入力または指紋認証が必要になります。→『基本編』P205

〈例〉宛先に TO を追加するとき

1 iモードメールを作成する

操作方法→ P129

2

a

を押す

3 追加された宛先欄に宛先を入力して送信する

操作方法は宛先欄が 1 件の場合と同じです。→ P129

お知らせ

と に入力したメールアドレスは、通常は受信側に表示されますが、受信側の端末や機器、メール ソフトなどの種類によっては、表示されない場合があります。

送信に失敗した宛先があるときはエラーメッセージが表示されます。 を押すと、送信に失敗した メールアドレスの一覧が表示される場合があります。

宛先欄が追加されます。

宛先欄が追加されます。

送信する宛先数分の宛先欄ができるまで繰り返します。

■ CC を追加するとき

m62

を押す

電話帳の検索結果の一覧が表示されます。

電話帳から検索する。→『基本編』P120

宛先を直接入力するときは電話帳一覧で

cを押し、追

加した を選択して を押します。

■ BCC を追加するとき

m63

を押す

電話帳の検索結果の一覧が表示されます。

電話帳から検索する。『基本編』→ P120

宛先を直接入力するときは電話帳一覧で

cを押し、追

加した を選択して を押します。

■ 追加した宛先を削除するとき

①削除する宛先を選択して

m7

を押す 削除するかどうかの確認画面が表示されます。

②「はい」を選択して を押す

i モ ー ド メ ー ル

デ コ メ ー ル を 作 成 し て 送

iモードメールの本文の文字の大きさや背景の色などを変えたり、撮影した静止画やプリイン ストール画像(→ P135)などを挿入することによって、自分のオリジナルメールを作成して 送信することができます。装飾方法には装飾を指定してから文字を入力する方法(→ P133)

と、先に文字を入力し、範囲を指定してから装飾する方法(→ P136)があります。

文字にかけたすべての装飾は、プレビュー機能を使って確認(→ P136 操作 5)することが できます。

<装飾例>

1文字色を変更する 4文字をテロップにする 7ライン(罫線)を挿入する

2文字サイズを変更する 5文字を左右にスウィングさせる

3文字を点滅させる 6文字の表示位置を変更する

● デコメールを非対応端末に送信した場合、装飾が削除された状態で受信します。また、「画像挿入」した 画像については、FOMA 端末では添付ファイルとして受信し、mova 端末ではiショットメールとして 受信するか、挿入した画像が削除された状態で受信します。

ドキュメント内 取扱説明書 FOMA F900iC アプリケーション編 (ページ 131-134)