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α

せ     de 表     ヽ と     て

2章  2次

曲線 の分類

il)次 に、det(」‰)=0の ときを考 える。F′(")の式の形 を考 える と、

=0よ り、非 α≠ 0,b=0 ハ ﹁

州 劃 て︑ ワ

よ っ

枠 ヽ d e t l

で あ る ︒

︱∩ ド ん ︶     臓   種

%         の︶   め

0           0                 の 2             2                 線

<   Z        

<                   曲 y                               次

フ 蜂 う

ノ︱     変

と︑   F                   な               用 を る                         と                 を 式

F′

)=α X2+29yz=0

とな る。 式 (2.27)を 非 斉次 化 す る と、

̲        απ2̲.29γ ==0

(2.27)

2章  2次

曲線 の分類      53

と なり 、 こ れ は 放 物 線を 表 す 式ν =』

:z2で

ぁ る 。 発 <0の と き は 、

原 点 中心 に180° 回転 させ る と、

>0の

ときの放物 線 と同 じとす る こ とがで きる。

□ 定理 2.3.6よ り次 が示 され る。

]:』

〔 」竃 翼帆露「阪 :鯉 nlL難

がで きる。

1.det埼 >0の

とき、楕 円 た■

2+り 2=1 (た

∈R,た >0,ι

>0)

2.deti名

<0の

とき、双 曲線 た″2̲ιν2=1(た ,I∈ R,た

>0,7>0)

3.deJ4=0の とき、放物線 ν=J″

2(た

R,λ

>0)

2.3.7に よ り、次 の定義 をお く。

定義

2.3.8射

影平面上の空でない非退化 な

2次

曲線 を表 す式 を、

2次

対 称御 lJルら、

 2次

ベク トリレt、

 

し∈

Rを

用 いて、 F(・

)=t"(七

 i)"

とす る。 この とき、次 の

3つ

を定める。

1.楕

円 とは、空でない非退化 な

2次

曲線 の うち、

deJん >0で

ある式

F(")=0で

表 され る

2次

曲線 の ことである。

2.双

曲線 とは、空でない非退化 な

2次

曲線 の うち、

det埼 <0で

ある 式

F(")=0で

表 され る

2次

曲線 の ことである。

3.放

物線 とは、空でない非退化 な

2次

曲線 の うち、

det埼 =0で

ある

F(

)=0で 表される 2次 曲線のことである。

アフィン変換は、合同変換を含み、さらに図形を座標方向に拡大・縮小す ることができる。例えば t放 物線 υ=た■ 2(λ ∈噂 の斉次化

yz=ん

2

について、アフイン変換

X y 一た Z

レ ド レ

2章  2次

曲線 の分類      54

を用 いて変換 す る と、変換後 は放物線yz=x2と な り、非斉次化す る と、ν

=″

2と なる。つ ま り、定理2.3.6を用 いて、合 同変換で移 した

2次

曲線 の式 に対 して、式の係数 を 1と す るよ うに拡大 。縮小するアフィン 変換が存在す る。 よって、次が成 り立つ。

2.3.9任

意の空でない非退化な

2次

曲線 は、適当なアフィン変換 によっ て次 の

3つ

の うちの1つに移す ことがで きる。

1.単

位 円 ″

2+ν

2=1

2.双

曲線 ″

2̲υ

2=1

3.放

物線 ν

=″

2  .

2。 3。

3  無 限 遠 直 線 と 2次 曲 線 の 交 点 の個 数 に よ る分 類

2.3.7で

述べたように、空でない非退化な 2次 曲線を合同変換で分 類すると、大きく楕円 。双曲線・放物線の 3種 がある。また、 2次 曲線

1ま

│)二Lttli[ぅ 17嘗 11影 │(:泄 う 〔 L富ll

は、detル名 を用 いて、

2次

曲線 の種類 を楕 円 。双曲線・放物線 と定義づ け た。一方、楕 円 。双曲線 。放物線 とい う

3種

2次

曲線 を、無限遠直線 と の交点の個数 によって特徴づ けることもで きる。

定理

2.3.10射

影平面上の空でない非退化 な

2次

曲線 と無 限遠直線 との 交点 について、次が成 り立つ。

1.無

限遠直線 と楕 円の交点 は

0個 2.無

限遠直線 と双 曲線 の交点 は

2個 3.無

限遠直線 と放物線 の交点 は

1個

証明   任意の空でない非退化な2次 曲線 pを 表す式

F(π

)=α

X2+by2+

cz2+ZXy+2eyz+2∫

ZX=0に 、無限遠直線の式

Z=0を

代入す ると、

α

x2+2こXy ttby2=0

,b,a)≠ (o,o,o) (2.28)

2章  2次

曲線 の分類      55

となる。 この とき、輸 =(:1)i曇

員れき」lF場

合分 けによって、

(2.28)を みたす

X,yの

組 の個数 を

1.deJ島 >0の

場合、つ ま りα

2̲α

b<0の とき、

0<α2<α

bょ り

α,bは 同符号である。

(a)α,らが ともに正 の とき、式(2.28)を平方完成す る と、

α

(X+:y)2+げ

y2==0

となる。αb一

>oよ

り、これはy=0か

X ttgy=0を

示 している。 つ ま りX=y=OFあ る。

 

よって、

 │:│=│]

と な る 。   し か し 、   そ の よ う な

│キ

│∈

RP2は 存 在 し な い の で 、

。 『争 ・ 撃

[二

    12緞 喜 辺 に ‑1を か け る と 、

(̲α

)x2+2(一

α

)Xy+(一 b)y2=0

となる。 この とき、α′

=一

α,メ

=一

,♂

=一

dとお くと、α′,メ

は ともに正であ り、α′

2<α

b′ よ り、α,bが ともに正の ときと同 じである。

以上 よ り、

det埼 >0の

とき、楕 円 と無限遠直線 との交点 は

0個

で ある。

2.deJ島 <0の

とき、つ ま りα

2̲α

b>0の とき、式(2.28)の α,ら に ついて場合分 けをす る。

(a)α

0の とき、式

(2.28)を

因数分解すると、

α (X十

二三二

4「:≡

y)lX+α

+Vα 2̲α by)〒

0

i「 製 見 詰√馬葛こ毎驚憲承 看 :鳥

第 2章  2次 曲線の分類       56

る。よって、2次 曲線 pと 無限遠直線 との交点は、

の 2点 である。

(b)b≠ 0の とき、式

(2.28)を

因数分解すると、

b(y̲1生

三二『 ≡三∠ 三二

x) (y+α +yα 2̲,bx)=0

lЁ 「姜 こ う ∫

1、:′Fj百

寸 竜 夏 竜 勇

giy:う

だ チ 」

fiヾ

:

れ る。 よって、

2次

曲線

pと

無限遠直線 との交点 は

2点

である。

(C)α =b=0の とき、式(2.28)は、

2己Xy==0

とな る。 つ ま り、X=0ま た はy=0で あ る。 よって、 この

場合も2次 曲線 pと 無限遠直線のと交点は

の2点 である。

以上より、  det埼 <0の とき、双曲線 と無限遠直線との交点は2個 である。

3.deJ4=0の

場合、つまりα

b一

′ =oの とき、α 2=α

bで

ぁる。

第 2章  2次 曲線の分類       57

(a)α

≠0の とき、

b=手

でぁり、式

(2.28)に

代入すると

α

x2+2こ

χ

y十

二y2=0

a7

α

(X+:y)2=0

とな る。 つ ま り、

X+三 y=0で

ぁ り、

2次

曲線

pと

無 限遠 直

α

線 との交点 は

である。

(b)b≠ 0の とき、

で あ り、 式 (2.28)は

b(X+:y)2=0

り、 X+:y=0で あり 2次 曲線 Pと 無限遠直線

である。

(C)α =b=0の とき、α

b=α

2ょ りα

=0と

な る。 これ は、式 (2.28)の (α ,ら)≠ (0,0,0)の条件 に反す る。

以上 よ り、

det埼 =0の

とき放物線 と無限遠直線 との交点 は

1個

で ある。

ここで、射影平面上の双曲線と無限遠直線の交点の意味を考えよう。標 準形 Ii一

=Z2(α,b≠ 0)で

表される双曲穆 pに ついて無限遠直線

との交点を考える。クの式に

Z=0を

代入すると、

1:一 子

=0

α

=丁

嘲 司

レ ー y

﹂ o

嘲 司

ド p

となる。つ ま との交点 は

2章  2次

曲線の分類

となる。つ ま り、

子 一

子=o  または(

であり、双曲線 Pと 無限遠直線との交点は

で ある。 ここで式(2.29)は双 曲線

pの

漸近線 の式であ る。 よって この場 合、双 曲線 と無限遠直線 との交点 は、双 曲線 の漸近線 と無 限遠直線 との 交点 と一致す る。

また、一般 の双曲線F(π

)=0に

おいて も、同様 の こ とがいえる。一般 の双曲線F(π

)=0は

、系2.3.7よ り、 ある合 同変換 βによって、標準形

黒 鷲 専 婚 を 1「F電 基 顔 :I[fFi3を 言

gfiち

信 蓼

ZF晉

:

直線

Ll,Lち

を一般の双曲線 F(a)=0の 漸近線と定める。標準形の双曲 線 と無限遠直線との交点は、逆変換 β

‑1に

よって、一般の双曲線と無限 遠直線との交点に移る。また、標準形の双曲線の漸近線 Ll,L2と 無限遠 直線との交点は、逆変換β

‑1に

よって、一般の双曲線の漸近線

Ll,島

と 無限遠直線との交点に移る。標準形の双曲線のとき、双曲線と無限遠直 線との交点は、双曲線の漸近線 Ll,L2と 無限遠直線との交点は一致した。

よって、逆変換β‑1で移したす般の双曲線についても同様に、一般の双 曲線と無限遠直線との交点は、その漸近線

Ll,五

ちと無限遠直線との交点

と一致する。

2.3.■

1双

曲線 と無限遠直線 との交点 は、双 曲線 の漸近線 と無 限遠直 線 との交点に一致す る。

58

一α (2.29)

嘲 司 同=

﹂oj

59

第 3章

この章で は、射影幾何 の考 えを用いて、新 たに重心座標 と三線座標 に ついて定義す る。 また、新 しい座標 を定義す るにあたつて、内分 について 概念 を拡張 した り、線分の長 さや三角形の面積 に向 きの考 えを導入す る。

3。

線分の内分の拡張

π は正の実数 とす る。生ν平面上の線分

A3を

に内分す る点P

について考 える。点

A,3,Pの

位置ベク トル をそれぞれo,b,P∈

R2と

す る。点

Pの

位 置ベ ク トル は

nal+%b p=π

 tt η (3.1)

と表 され るこ とは高校 の学習内容 として よ く知 られてい る。 また、″ν平 面上の線分

ABを

π

:nに

外分す る点

oに

ついて考 える。点

Qの

位置ベ

ク トル を 9∈

R2と

す る と、

一η

a+π

b

(3.2)

9= π 一 π

と表 されることもよく知 られている。 ところで式(3.1)、(3.2)の式の形 は極 めて類似 してい る。 これ らの式か ら、 内分 と外分 を統一的 に考 える ことは出来 ないだろ うか。 そのために、 向 きを含 む距離 について次 の よ うに定義す る。以後、線分 ス

Bの

長 さを 降

BIと

表す。

定義 3.■

.1直

線 ス

Bを

イとお く。′上の点

Xと

点 ■の間の距離 について、

ここに向 きの考 えを取 り入れて、次の記法 を導入す る。(図3.1、 図3.2を 参照)

に関 して

Xと Bは

同 じ側)

=X)

に関 して

Xと Bは

逆側)

3章

 重心座標 と三線座標 60

図3.1:ス に関 して

Xと Bは

同 じ側 図 3.2:ス に関 して

Xと Bは

逆側 つ ま り、μ

(X;ム 3)と

は、直線上 に ス を基準 として、

Bの

方向が正 と なるように長 さを用いて数直線 としての 目盛 りを入れた ときの点

Xの

数 値 を表す。

これか ら、 向 きを含 む距離 を用 いて内分 と外分 を考 える。

定義

3.1.2線

分 五

3と

それ を延長 した直線上の点

Pに

ついて、

μ

(P;A,3):μ

(P;3,ス

)=π

(m,η ∈R)  (3.3)

とな る とき、点

Pは

線分

A3を m:η

に内分す る とい う。

以後、式(3.1)の意味の内分の ことを狭義 の内分 といい、 内分"と えば、定義3.1.2の拡張 された内分 を指す こととす る。

定義3.1.2の ように、内分比 を実数全体 で表示す る と、外分 についても 統一 して表記で きることを以下 に示す。

3.&μ

(P;■ ,3),μ(P;3,ス)の 符号 と点

P位

1.π

が同符号の とき、

μ(P;ス,3):μ (P;B,ス

)=π

,れ は同符号)

な らば、点 Pは 線分 ス 3を

lに

狭義に内分するということ である。なぜなら、図

3.3の

ように点 Pが 直線のどこにあっても、

μ(P;A,3)と バP;B,ス

)が

│も に負となることがないから、μ(P;A,3), μ

(P;B,■ )は

、 ともに正であ り、 Pは ■と Bの 間にある。つまり、

線分 ス Bを 狭義に内分 しているということになる。

3章

 重心座標 と三線座標      61

2.π

が異符号の とき、

μ(P;ス,3):μ (P;B,■

)=π

は異符号)

なら

│よ

点 Pは 線分 A3を

lに

外分するということである。な ぜなら、異符号のとき点 Pは 線分五 Bの 延長線上にあり、それは線分

ABを 外分しているということである。このとき、μ

(P;ム 3),μ (P;写,ス)

のうち絶対値の大きい方が正で、小さい方は負である。

また、点 Pが 線分 ABの 延長上にあるときは常に

(P;A,3)│≠

(P;B,■)│で

ある。

このように、定義

3.1.2の

内分は狭義の内分 と外分を統一 した表記法で ある。η

が異符号のとき、

(P;ス,3)│≠

(P;B,01で あることから

π

:れ

=1:‑1に 内分することはない。

次に、線分 ABを π

(m,π

R,m≠ 一れ

)に

内分する点 Pの 斉次

座標を考える。

期     的 分      

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