2 .
建物・設備等への再生可能エネルギー等導入、省エネルギー-60,000 -50,000 -40,000 -30,000 -20,000 -10,000 0
平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度
千円
ベースライン調整額計 下水料金削減額 上水料金削減額
ガス料金削減額 電力従量料金削減額 電力基本料金削減額 保証値
光熱水費削減効果量
-350kℓ -300kℓ -250kℓ -200kℓ -150kℓ -100kℓ -50kℓ 0kℓ
平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度
ベースライン調整省エネルギー量
省エネルギー量(調整前)
保証値
エネルギー削減効果量
-400 -350 -300 -250 -200 -150 -100 -50 t・CO2 0
ベースライン調整CO2削減量
CO2削減量
保証値
CO2削減効果量
ベースライン調整 CO2の削減量 CO2の削減量
CO
2
削減効果量
①市民の再生可能エネルギー等導入・省エネルギー化の促進
事業・取り組み名
(担当課) 事業・取り組みの概要 平成26年度実施状況
浦安エコホーム事業
(環境保全課)
自ら居住し、または居住しようとする住宅 に対象設備を設置する方(新たに対象設備 が設置された住宅を購入する場合を含む)
に、その設置費用の一部の補助を行う。
太陽光発電システム 115件 家庭用燃料電池システム 49件 リチウムイオン蓄電システム 7件 エネルギー管理システム 62件 雨水貯留タンク 29件
延べ262件 15,680,933円
長 期 優 良 住 宅 建 築 物 等計画認定事業
(建築指導課)
「 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 に 関 す る 法 律」に基づき、長期優良住宅建設等計画を 作成し、認定等の申請をされた建築物につ いて、計画を審査し、認定等を行っている。
また、維持保全について、啓発を行ってい る。
良好な住宅ストック(構造の安定、劣化対 策、温熱環境他)の形成及び維持保全が図 られることにより、住生活の向上及び環境 負荷の低減を図る。
申請をされた建築物の計画を審査 し、建築物
154
件の認定を実施し た。また、維持保全について、啓 発を行った。低 炭 素 建 築 物 新 築 等 計 画 の 認 定 等 に 係 る 事務
(建築指導課)
「都市の低炭素化の促進に関する法律(エ コまち法)」に基づき、低炭素建築物新築 等計画の認定等業務を行うとともに、維持 に係る指導をしている。
申請をされた建築物の計画を審査 し、建築物3件の認定を実施した。
また、維持保全について、啓発を 行った。
②事業者の再生可能エネルギー等導入・省エネルギー化の促進
事業・取り組み名
(担当課) 事業・取り組みの概要 平成26年度実施状況
省エネルギー法届出
・定期報告
(建築指導課)
「エネルギーの使用の合理化等に関する 法律(省エネルギー法)」では、一定規模 以上の建築物について、省エネルギー措置 に係る計画をし、届け出ることを義務づけ ている。
建築計画概要書の確認において、該当建築 物の有無を確認し、指導をしている。
対象となる建築物
57
件の届出及び42
件の定期報告を受け付けした。電気自動車等普通充 電設備設置促進事業
(環境保全課)
環境負荷の低減や省エネルギーの促進に 効果的である電気自動車及びプラグイン ハイブリッド自動車の普及促進を図るた め、電気自動車等の普通充電設備の設置に 要する費用の一部について、補助金を交付 する。
市内住宅への電気自動車充電設備 の設置に対し、4件を補助金を交 付した。
平成
26
年度の主な取り組み③公共施設への再生可能エネルギー等導入・省エネルギー化の推進
事業・取り組み名
(担当課) 事業・取り組みの概要 平成26年度実施状況
公 共 建 築 物 の 計 画 的 な保全事業
(営繕課)
公共施設を良好な状態に保ち、安定したサ ービスを提供するため、ファシリティマネ ジメントを導入した。今後は定期的に実施 する施設調査の結果を踏まえ、再生可能エ ネ ル ギ ー 導 入 や 省 エ ネ ル ギ ー 化 を 図 っ て いく。
各施設の利用状況、使用エネルギ ーなどの基礎データを収集した。
また今後の施設保全計画を策定す るための現地調査及び建築基準法 に基づく施設の定期点検を実施し た。
公 共 施 設 の 省 エ ネ ル ギー化推進事業
(環境保全課)
環境配慮指針(公共施設の計画・施工編)
を改定し、公共施設における再生可能エネ ル ギ ー 等 の 導 入 及 び 省 エ ネ ル ギ ー 化 の 指 針を策定するとともに、新設、改修などを 契機に省エネルギー化を促進する。
省エネルギー法などを踏まえ、環 境 配 慮 指 針 の 改 定 を 検 討 し て い る。
ファシリティマネジメントの基本 方針と併せて、庁内調整を行う。
街灯
LED
化事業(道路整備課)
市 内 の 街 灯 を 整 備 及 び 維 持 管 理 し て い く 中で、二酸化炭素の排出量を減するLED 灯具に換えている。
街灯については約
8,000
基をLED
化した。総合体育館
ESCO
事業(環境保全課・市民ス ポーツ課)
公共施設の中で、エネルギー使用量と温室 効果ガス排出量が多いことから、省エネ効 果 が 高 い と 考 え ら れ る 総 合 体 育 館 に て
ESCO
事業を導入する。当初の事業期間(H21年~H26年)
である6年が経過することから、
事業期間延長に伴う契約内容の見 直しを行った。また、削減効果と して、これまでと同様に
CO
2排出量 等の目標を達成している。○市民
・家電の買い替え、古くなった給湯設備の更新などの際は、省エネルギ ー型の機器を選ぶことを心がけます。
・住宅の新築や増改築の際には、建物の省エネルギー性能の向上や太陽 光発電などの再生可能エネルギー等の導入に努めます。
○事業者
・古くなった設備を新しく更新するタイミングなどをうまく利用して、
より高効率の設備の導入に努めます。
・建物全体の新築・改修時、あるいは部分的な改装などの機会を捉えて、
高効率機器、新エネルギー導入などに努めます。
○滞在者等
-
市民・事業者・滞在者等の行動
2 .
建物・設備等への再生可能エネルギー等導入、省エネルギー① 市民の再生可能エネルギー等導入・省エネルギー化の促進
○ 浦安エコホーム事業により、住宅への太陽光発電や省エネルギー設備の導入を促進する
とともに、本市の住宅形態の7割以上を占める集合住宅(共同住宅)における大規模改 修時等を見据え、躯体や開口部等の高気密・高断熱化及び省エネ設備導入など建物の省 エネルギー化を促進する仕組みを検討していきます。
② 事業者の省エネルギー行動の促進
○ 省エネ法に基づき、一定規模以上の新築・増改築時の建築物について、省エネルギー措
置計画の届出及び維持保全状況の定期報告を義務付け報告を受けるとともに、建築主等 へ制度の周知、啓発を強化していきます。
○ 省エネ法の適用外の中小規模事業所や既存の事業所、商業施設、ホテルなどへの再生可 能エネルギー等導入、省エネルギー化を促進するための支援制度を検討していきます。
③ 市役所の率先対策の推進
○ 「公共施設の新築、大規模改修時の太陽光発電設備及び
LED
照明導入方針」と「浦安市 環境配慮指針」を統合し、新たな環境指針を策定します。○ 公共施設の計画的な保全事業(ファシリティマネジメント)に基づき、施設改修時に併 せて、再生可能エネルギー導入や建築物の省エネルギー化を推進していきます。
課題と今後の方向性
3.低炭素まちづくりの推進
低炭素まちづくりの推進に向けては、都市構造そのものの低炭素化への転換から、緑豊かな まちづくりに至るまで多岐にわたるものであり、都市政策や交通政策に限らず、地球環境問題 の観点からは環境政策と、都市活動の省エネルギー化の観点からは省エネルギー政策とも係わ るものです。
また、人口減少社会が到来する中においては、少子高齢化の進行により、年少人口や生産年 齢人口は減少する一方、高齢者人口は一貫して増え続けることからも、まちづくりには、防災、
環境のみならず、健康や福祉等への配慮を盛り込むことが求められていきます。
そのような中、あらゆる社会インフラに情報通信技術(ICT技術)などの先端技術を活用 してスマート化し、消費電力をICTで制御し省エネルギーを図るとともに、高齢者やこども 等の見守りなど安心安全、便利で無駄のない暮らしや経済活動の実現を目指すスマートコミュ ニティが注目され、全国各地で先進的な取り組みが始まっています。
このことから、低炭素まちづくりに向けた施策としては、省エネルギー行動や個々の建物に おける対策に加え、ICTを活用したエネルギーマネジメントの普及により 、スマート化を図 るとともに、健康・医療・福祉施策とまちづくり施策や交通施策等を融合し、歩くことを基本 とする先進予防型社会モデルである「スマートウエルネスシティ」の実現を目指し、交通の円 滑化や徒歩、自転車、公共交通の利用促進を進めます。
こうした幅広い政策分野との緊密な連携を図りながら、総合的かつ一体的に、低炭素まちづ くりを推進していきます。
項目 指標 平成26年度 平成24年度
指標の 評価
A B C 【参考】 D
おさんぽバスの利用者数 <公共交通の利用状況を継続 的に把握するための項目>