/人・日)
② 再資源化の推進
○ 一般家庭から排出される資源物のリサイクルを目的に、びん、缶、ペットボトルの分 別収集を徹底するとともに、使用済小型電子機器等の再資源化を促進し、ごみの減量化 と資源の有効利用を図ります。
○ エコセメント化事業が停止していることから、焼却残渣の新たな再資源化技術の導入に ついて調査、研究を行います。
○ 焼却残渣を溶融固化により、スラグ等に資源化を行う施設への搬出を進めます。
市民・事業者・滞在者等の行動
課題と今後の方向性
2.廃棄物の適正な収集・処理
本市のごみの特徴としては、事業系のごみの占める割合が
41.5%と高く、国平均と比較
して事業系ごみが8ポイント、県平均と比較して11
ポイント高くなっています。また、1 事業所あたりの排出量は、4,788kg/年となっており、
県平均2,631kg/年、
国平均2,089
kg/年より大幅に高い値となっています。多量排出事業者に対しては、減量計画の提出、履行の指導を継続、拡充し、環境リーダー の設置、環境管理システムの構築及び従業員への環境教育など、自主的なごみ減量を促進し、
少量排出事業者へは、自己処理責任の徹底を図ってきました。
今後は、これらを継続するとともに、いずれにも属さない事業者へ、ごみの発生・排出抑 制の取り組みを強化していきます。
① 廃棄物の適正処理の推進
【事業系ごみの減量・再資源化の促進】
本市における事業系のごみの占める割合は、平成
26
年度で41.5%と国平均、県平均と比
較して高い状況です。経年推移でも、基準年度(平成23
年度)の22,886tより、24,535t
と
6.7%増加しています。
このことから、多量にごみを排出する事業者を指定し、廃棄物管理責任者の選任及び事業 系一般廃棄物減量計画書の提出を求め、必要に応じて現場実態調査を行うなど、ごみの減量 に向けた取り組みを推進していきます。現在、67事業者を指定しており、平成
26
年度は、18
事業者へ立ち入り調査を行うなど指導を行っています。事業活動によって排出されるごみ(事業系一般廃棄物)は自己処理が原則です。そのため、
事業者は、手数料を払い直接クリーンセンターへ搬入する、または市が許可した一般廃棄物 処理業許可業者と契約し、有料で搬入を委託する必要があります。また、ごみの排出量が
1
日平均で45
リットル1
袋程度の少量の場合は、市に届け出をすることで有料事業系指定ごみ袋を購 入して排出することができます。
市内事業者にて、クリーンセンターへの直接搬 入が
214
事業者、許可業者と委託契約によりごみ 処理をしている事業者が1,213
事業者、及び少量 一般廃棄物排出届出事業者が1,243
事業者であり、適正な処理を徹底しています。
今後も、近隣市の動向を踏まえ、事業ごみ処理 手数料の見直しの検討など、事業者の自己処理責 任に基づくごみ減量・再資源化を促進します。
施 策 の 方 向
環 境 の 現 状
2.廃棄物の適正な収集・処理
【産業廃棄物対策】
<建築リサイクル対策>
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」に基づき、一定の 規模以上の建設工事等に伴い発生する特定建設資材の分別解体及び再資源化が義務付 け ら れており、工事発注者に対して普及啓発を図っています。平成
26
年度においては、349
件の 届出を受理するとともに、随時、建設リサイクルパトロールを実施しています。また、市では、公共事業から発生する建設廃棄物の再利用、新築工事等におけるリサイク ル資材の導入を推進しており、設計図書に特記事項として積極的な建設廃材の再利用、再生 資源の利用を明記するなど実施しています。
【廃棄物の適正処理】
クリーンセンター焼却施設から排出される環境汚染物質の測定調査を行い、法律による排 出基準を遵守するため薬剤の噴霧などの措置を実施しています。平成
26
年度は、公害測定 分析及びダイオキシン類測定分析ともに、排出基準を超過しておらず、適正な処理がされて います。また、「廃棄物処理施設中長期整備計画」に基づくクリーンセンターの老朽化対策は、「浦 安市廃棄物処理施設長期包括責任委託事業」において計画的な整備を行っています。
① 廃棄物の適正処理の推進
事業・取り組み名
(担当課)
事業・取り組みの概要 平成
26
年度実施状況指定ごみ袋制の 普及・啓発
(ごみゼロ課)
家庭系指定ごみ袋
燃やせるごみの減量と、分別の徹底お よび再資源化の推進、作業員の安全確保 を目的とする。
不 適 正 な 排 出 に 対 し て は 警 告 シ ー ル を 貼付するなど啓発に努めた。
有料事業系指定ごみ袋
従来の事業所ごみの処理方法(許可業 者と契約、クリーンセンター持込)に加 え、平成
18
年より、有料事業系指定ご み袋制を導入した。許可業者と契約事業所 1,213事業所 少量一般廃棄物排出届出事業所 1,243 事業所
クリーンセンター持込 214事業所
公 共 事 業 か ら 発 生 す る 建 設 廃 棄 物 の 再利用
(関係課)
工 事 に 要 求 さ れ る 品 質 を 考 慮 し た う え で、積極的に再生資材の利用を行う。既 存施設の解体時においては、建設リサイ ク ル 法 等 の 解 体 に 伴 う 産 業 廃 棄 物 の 再 資源化の方針に基づき、廃棄物の分別・
再資源化を推進する。
各所管の協力を得て、公共工事における 設計、施工時における再生資材の利用、
分別・再資源化に取り組んだ。
建 設 リ サ イ ク ル 法 の施行に伴う対応
(建築指導課)
建設リサイクル法により、一定の規模以 上 の 建 設 工 事 等 に 伴 い 発 生 す る 特 定 建 設 資 材 の 分 別 解 体 及 び 再 資 源 化 が 義 務 付けられており、工事着工の
7
日前まで に所定の届出が必要。建設リサイクル法届出件数
349
件(通知 含む)。随 時 建 設 リ サ イ ク ル パ ト ロ ー ル を 実 施 した。
平成
26
年度の主な取り組み○市民 -
○事業者 ・関係する法令などを遵守し、事業活動に伴い発生するごみを適正に処 理します。
○滞在者等 -