※
の略語は、一般区民にとって理解しがたい。目標・指標は、大いに工夫が必要である。成果指 標として提示している指標は、全て活動指標である。「国際理解の推進」としての英語活動の成果を見る のであれば、児童生徒のコミュニケーション能力や国際理解等がどの程度育まれているかについてアン ケート調査等の結果を成果指標として設定する必要がある。
施策の効果については、評定不能である。ALT導入の効果を判断する指標がなく、ALT派遣対象学年の 児童数や時間数では評価できない。成果があったかどうかは、判断できない。施策の総合評価については、施 策の効果が評定できないことからCとする。本施策については評価が分かれた。廃止を含め、施策の大幅な改 善や見直しが必要であるとする否定的見解には、施策の核をなすALTの派遣時間数の少なさに加え、小学校 における英語教育の効果に対する基本的な疑問が払拭できないという批判があった。一方、本施策をさらに推 進するべきであるとする肯定的見解は、保護者に英語教育を望む声があること、幼稚園から英語を学習させる 家庭が増加していること、豊島区内に外国籍を有する人々が増加していること、等々の事実をふまえ、国際的 にも共通語となっている英語でのコミュニケーションに慣れ親しむ機会が必要という意見であった。いずれに せよ、単に国の政策を先導するものとして急ぐより、小学校における限られた教育時間の配分方法として、負 の影響も含め慎重に検討を進め、廃止あるいは推進のいずれの方向を向くべきか改めて決断するべきである。
国の学習指導要領の改正があることから、小学校における英語教育の方向性を見据えつつ、学習指導要 領に基づき実施される中学校の英語教育との円滑な連携を図るため、これまで以上に小・中学校間の連携 を必要となる。平成18年度のカリキュラム開発委員会の検討課題として、掘り下げた検討を進めていく。
※ ALT (Assistant Language Teacher の略 ) とは、外国語指導助手のことである。
構成事業一覧表
種別 (A)+(B) 人件費(B) 長期目標への貢献度 今後の注力度
1既存 2新規
総事業費 国・都 支出金
受益者 負担分
その他 特定財源
差引:
一般財源 職員+
非常勤職員
内部評価 A.大 B.中 C.小
内部評価 A.力を入れる B.現状を維持 C.力を下げる
1
区立小・中学校英語教育の充実
(新規) 2 1822 5, 455 2, 959 2, 496 未定
カリキュラム開発委員会開
催回数 A A
2
外国人講師の学校派遣 1 778 19, 188 18, 356 832 4, 335講師派遣時間数 A A
3
開かれた教育推進事業の紹介事
業 1 1439 1, 802 970 832 3, 300学校案内配布部数 A B
4
区立小・中学校英語教育の充実
(小学校英語教育の推進)(新規)
事業費は2の内数 2 1827 (10, 615) (9, 783) (832) (4, 335)講師派遣時間数 A A 5
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
合計 37, 060 0 0 0 32, 068 4, 992
主たる 指標値
主たる指標の説明 番
号
事 業 名
整理 番号
事業費(A) 単位:千円
1 . 施策の概要と 位置付け
担当課名 関係課名
②施策名 ②施策名
(1)施策の概要
(2)施策・事業開始の経緯
2 . 施策の現状、 課題( 住民ニーズ・ 環境変化)
*現状と 予測に関するデータ 等があれば、 別添し てく ださ い。
(1)施策の現状(5年前から現在までの変化) (2)今後3年で予想される住民ニーズの変化、課題
3 . 施策の対象・ 意図と 指標
(1)対象(誰に対して施策を行うのか) (2)意図(どのようにしたいのか)
(3)指標(施策の活動量や施策目的の達成状況の把握)
保守点検・維持管理している小学校数 校 25 23 23 100%
補修・改修工事件数小学校でこの一年間に行った総補修工事・改修工事件数 校 769 539 539 100%
維持管理学園数 保守点検・維持管理している健康学園数 園 1 1 1 100%
補修件数 竹岡健康学園でこの一年間に行った総補修工事件数 件 10 10 100%
保守点検・維持管理している中学校数 校 11 9 8 113%
補修・改修工事件数中学校でこの一年間に行った総補修工事・改修工事件数 件 324 331 331 100%
保守点検・維持管理している幼稚園数 園 3 3 3 100%
補修・改修工事件数幼稚園でこの一年間に行った総補修工事・改修工事件数 件 22 23 23 100%
3 園
9 指 標 値 単位 ベースライン
(14年度)
現状値 (17年度)
目標値 (21年度)
達成度
113%
補修・改修工事等により、安全で快適な学習環境が整備 された学園数
校 11
園 3
補修・改修工事等により、安全で快適な学習環境が整備 された幼稚園数
補修・改修工事等により、安全で快適な学習環境が整備 された中学校数
施 策 評 価 表 (1 /2 )
学校運営課
1 1 1 100%
活動指標の説明
成果指標の説明
①児童・生徒
②教職員
③地域住民
①施策コード
3 100%
8 指 標 値
現状値 (17年度)
目標値 (21年度)
ベースライン 達成度
(14年度)
単位
校
学校施設自体や設備等の老朽化にともない、財政的裏 づけのある長期的視点に立った改築・改修計画が必要と なる。
地域に開かれた快適な学習環境が整備されている。
①施策コード
243
学校施設の整備
(3)豊島区の地域特性や環境
①学校は、19年度以降、築後50年経過したものがほとんどとなり、補修等を行ってきたが全体的に老朽化が進んでいる。
23 23 旧 基 本 計 画
活動指標名
1
2
3
保守点検・維持管理学 校数
保守点検・維持管理学 校数
適正配置計画(第一次)に従う学校の統廃合を進めた結果、小 学校数は平成14年度の25校から18年度は23校へ、中学校 数は14年度の11校から18年度は8校へと減少している。
施設課
新 基 本 計 画2 安全で快適な学園
補修・改修工事等により、安全で快適な学習環境が整備 された小学校数
4
1
安全で快適な学習環 境が整備された学校 保守点検・維持管理園 数
25
4 安全で快適な幼稚園 3
241,242
生きる力を育む教育の推進、魅力ある学校づくり
児童・生徒の学習環境に適した、また、安全で快適な学校生活を送れるように、設備等の保守点検や施設の補修・改修工事を通して、幼 稚園、竹岡健康学園、小学校、中学校の各施設の整備を充実させる。
設備の保守点検や補修改修工事は、学校開校とともに実施している。
安全で快適な学習環 境が整備された学校
成果指標名
100%
4 . 施策の評価( 内部評価)
(1)目標及び達成状況
(2)長期計画への貢献度
(3)施策を構成する各事務事業の優先性
(4)今後の施策のあり方
5 . 施策の評価( 外部評価)
(1)評価表の作成内容等についての評価
(2)施策についての評価
6 . 外部評価に対する所管課の意見
施 策 評 価 表 (2 /2 )
施策名 学校施設の整備
(目標)児童・生徒の学習環境に適した、また、安全で快適な学校生活を送れるように、設備等の保守点 検や施設の補修・改修工事を通して、幼稚園、竹岡健康学園、小学校、中学校の各施設の整備を充実させ る。
(達成状況)設備の保守管理は毎年必ず行っている。また、もともと施設自体が古いため、各学校とも何 らかの改修・補修も毎年行っている。
児童・生徒に対し、安全で快適かつ充実した学習・生活環境を提供するという長期目的を具現化するた めの一番基本的なことを行っている。
幼稚園、竹岡健康学園、小・中学校のそれぞれの施設の維持、管理、改修という基本的なことを行って いるので、各施策間に優先順位はない。
概ねわかりやすい表現である。しかし、施策の概要の「児童生徒の学習環境」が、「学習指導上の環 境」なのか「生活指導上の環境」なのか、わかりにくい。目標・指標の適切性については、評価できな い。補修が早期に対応できたのか、補修工事後に快適な環境が守られたかどうかという視点が必要であ る。小中学校の冷房化や耐震工事がいつ完了するのか等を指標とすることで、施設整備の状況について判 断できることが望ましい。指標の設定の工夫が必要である。
冷房化や耐震工事は達成されており成果が上がっている。しかし、計画的な改修の見通しとその進捗が 不明であり、「生きる力を育む教育の推進」や「魅力ある学校づくり」のための教育環境全体の整備とい う観点からは、成果が上がっているとは評価できない。学校施設の整備は、新しい社会の変化に適応する ための教育機器、器材の充実、ソフト面の充実などと合わせた改善が必要であり、施策としても「教育効 果」が見えるように再編して推進するべきである。
建物、設備ともに老朽化している学校施設には改善すべき課題は多い。しかし、財政状況が厳しい折、
壊れたところを部分的に補修していかざるを得ないのが現状である。今後は、財政的裏づけのある長期的 視点に立った修繕、改修・改築計画を施設課などの協力を得て立案していくことが必要となっている。
構成事業一覧表
種別 (A)+(B) 人件費(B) 長期計画への貢献度 今後の注力度
1既存 2新規
総事業費 国・都 支出金
受益者 負担分
その他 特定財源
差引:
一般財源 職員+
非常勤職員
内部評価 A.大 B.中 C.小
内部評価 A.力を入れる B.現状を維持 C.力を下げる
1
小学校施設整備費 1 656 794, 550136, 398 0226, 000 398, 876 33, 276 539
一年間に行った補修・改修
工事件数 A B
2
竹岡健康学園施設等管理事業 1 658 2, 893 0 0 0 2, 061 832 10
一年間に行った補修工事
件数 A B
3
中学校施設整備費 1 659 558, 330 0 0151, 000 393, 188 14, 142 331
一年間に行った補修・改修
工事件数 A B
4
幼稚園施設管理事業 1 661 10, 934 0 0 620 8, 650 1, 664 23
一年間に行った補修・改修
工事件数 A B
5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
合計 1, 366, 707136, 398 0377, 620 802, 775 49, 914 主たる 指標値
主たる指標の説明 番
号
事 業 名
整理 番号
事業費(A) 単位:千円