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(7)防災・災害対策について

ドキュメント内 障害者・児計画(平成30年度~32年度) (ページ 51-56)

○災害発生時に困ること(在宅の方)(実態・意向調査より)

 意向調査で、在宅の方に災害発生時に困ることをお聞きしたところ、いずれの障害 でも上位3つ以内の答えとして最も多いのは「1人では避難できない」、「避難所で必 要な支援が受けられるか不安」、「薬や医療的ケアを確保できるかどうか不安」で、次 いで「避難所で他の人と一緒に過ごすのが難しい」となっています。

 これ以外の項目では、「助けを求める方法がわからない」で知的障害のみの方が 29.8%と多く答えていますが、他の障害の方々も15~20%前後の答えでした。同様 に、「避難所の設備が障害に対応しているか不安」では身体と知的の重複障害の方が 33.3%と多く答えていますが、他の障害の方々も20~25%前後の答えでした。

○災害発生時に困ること(障害児の方)(実態・意向調査より)

 意向調査で、障害児の方に災害発生時に困ることをお聞きしたところ、いずれの障 害でも上位3つ以内の答えとして最も多いのは「1人では避難できない」、「避難所で 必要な支援が受けられるか不安」で、次いで「避難所の設備が障害に対応しているか 不安」、「避難所で他の人と一緒に過ごすのが難しい」となっています。

 これ以外の項目では、「助けを求める方法がわからない」で身体と知的の重複障害 の方が63.6%と多く答えています。同様に、「薬や医療的ケアを確保できるかどうか 不安」では難病患者が58.3%、身体と知的の重複障害の方が54.5%と多く答えてい ます。

【図表:災害発生時に困ること(障害児の方)】

身体障害のみの方 知的障害

のみの方 精神障害 のみの方

身体と知的の重複

障害の方 難病患者 発達障害 助けを求める方法がわか

らない 23.1% 29.6% 37.5% 63.6% 33.3% 26.9%

1人では避難できない 69.2% 75.3% 75.0% 90.9% 66.7% 57.4%

避難所の設備が障害に対

応しているか不安 69.2% 39.5% 87.5% 63.6% 41.7% 37.0%

避難所で必要な支援が受

けられるか不安 53.8% 61.7% 87.5% 100.0% 66.7% 54.6%

避難所で他の人と一緒に

過ごすのが難しい 46.2% 53.1% 75.0% 36.4% 41.7% 52.8%

薬や医療的ケアを確保で

きるかどうか不安 46.2% 17.3% 12.5% 54.5% 58.3% 17.6%

○災害に対する備え(在宅の方)(実態・意向調査より)

 意向調査で、在宅の方に災害に対する備えをお聞きしたところ、いずれの障害でも 上位3つ以内の答えとして最も多いのは「非常時持ち出し品の用意、非常食等の備蓄

(3日分程度)をしている」、「疾病等で必要な薬や医療機関の連絡先などを備えている」

で、次いで「日頃から家族で災害時の対応を話し合っている」と「特にない」となっ ています。

 これ以外の項目では、「文京区の「避難行動要支援者名簿」に登録している」で身 体と知的の重複障害の方が22.9%と多く答えています。同様に、「家具に転倒防止器 具を取り付けている」では身体と知的の重複障害の方が25.0%と多く答えています が、他の障害の方々も20%前後の答えでした。

【図表:災害に対する備え(在宅の方)】

身体障害のみの方 知的障害

のみの方 精神障害 のみの方

身体と知的の重複 障害の方

身体と精神の重複 障害の方

知的と精神の重複

障害の方 難病患者 日頃から家族で災害

時の対応を話し合っ

ている 21.3% 34.0% 14.1% 29.2% 12.5% 10.0% 24.3%

非常時持ち出し品の 用意、非常食等の備 蓄(3日分程度)をし ている

34.0% 33.0% 27.5% 22.9% 16.7% 20.0% 41.9%

疾病等で必要な薬や 医療機関の連絡先な

どを備えている 26.9% 16.8% 25.9% 20.8% 20.8% 10.0% 33.3%

文京区の「避難行動 要支援者名簿」に登

録している 10.3% 17.8% 4.8% 22.9% 8.3% 10.0% 5.1%

家具に転倒防止器具

を取り付けている 18.1% 19.9% 12.0% 25.0% 16.7% 20.0% 18.5%

特にない 23.5% 21.5% 35.7% 14.6% 33.3% 10.0% 23.2%

○災害に対する備え(障害児の方)(実態・意向調査より)

 意向調査で、障害児の方に災害に対する備えをお聞きしたところ、いずれの障害で も上位3つ以内の答えとして最も多いのは「非常時持ち出し品の用意、非常食等の備 蓄(3日分程度)をしている」で、次いで「日頃から家族で災害時の対応を話し合って いる」、「文京区の「避難行動要支援者名簿」に登録している」となっています。

 これ以外の項目では、「疾病等で必要な薬や医療機関の連絡先などを備えている」

で身体と知的の重複障害の方が27.3%と多く答えています。同様に、「家具に転倒防 止器具を取り付けている」では身体と知的の重複障害の方が36.4%と多く答えてい ますが、他の障害の方々も20%前後の答えでした。また、「特にない」では身体と知 的の重複障害の方が27.3%と多く答えています。

【図表:災害に対する備え(障害児の方)】

身体障害のみの方 知的障害

のみの方 精神障害 のみの方

身体と知的の重複

障害の方 難病患者 発達障害 日頃から家族で災害時の

対応を話し合っている 30.8% 24.7% 25.0% 18.2% 16.7% 31.5%

非常時持ち出し品の用 意、非常食等の備蓄(3

日分程度)をしている 53.8% 55.6% 50.0% 45.5% 50.0% 53.7%

疾病等で必要な薬や医療 機関の連絡先などを備え ている

15.4% 9.9% - 27.3% 16.7% 9.3%

文京区の「避難行動要支 援者名簿」に登録してい

46.2% 29.6% 12.5% 36.4% 33.3% 13.9%

家具に転倒防止器具を取

り付けている 23.1% 23.5% 25.0% 36.4% 16.7% 28.7%

特にない - 14.8% 12.5% 27.3% 8.3% -

・発災時の障害者・児の安否確認や避難誘導等、地域での支援体制が強化される  こと

・障害者が利用しやすいよう避難所の設備が整備され、必要な支援が受けられる  こと

・災害時においても医療が確保されること

■防災・災害における課題

主要項目及び

ドキュメント内 障害者・児計画(平成30年度~32年度) (ページ 51-56)