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31 21 女性農業者リーダーの育成

ドキュメント内 第 5 次 三田市男女共同参画計画 ( 案 ) (ページ 33-36)

●女性が積極的に経営や農業政策の意思決定に 参画し、主体的に力を発揮できるよう、各種講座 の開催等を通じて、経営等についての情報提供 や学べる機会を提供します。

まちづくり協 働センター 農業創造課

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基本課題4 就労の場における男女平等の推進とワーク・ライ フ・バランスの実現 【女性活躍推進計画】

<推進方向>

<現状・課題>

「平成29年度男女共同参画市民意識調査」の結果では、「就業の機会」「職場で」で

『男性優遇』(「男性の方が非常に優遇されている」と「どちらかといえば男性の方が 優遇されている」の合計)と思う人の割合は、女性では60%を超えています。

また、兵庫県の調べでは、セクシュアル・ハラスメントの相談は微減していますが、

妊娠、出産等を理由とする不利益取り扱いについては相談が増えています。これらの ことから、就労の場が男女で対等でないことが推察できます。

就労の場に女性が参加・参画することは本市の経済発展のためにも不可欠です。「女 性活躍推進法」の施行を契機にして、男女がともに働き続けやすい職場づくりについ て市内事業所へ働きかけていくとともに、就労したい女性等への相談事業や子育て女 性等の就職、転職、再就職に向けた支援の充実が望まれます。

また、本市においては、女性農業者の連携も活発で、農業に多くの女性が参画して います。今後も六次産業等起業に関する情報提供をはじめ、起業に関する相談事業の 充実が必要です。

国勢調査の結果をみると、平成17年以降、共働き世帯が片働き世帯を上回ってい ます。また、女性の年齢階級別就業率はM字カーブを描いています。

しかし、「平成29年度男女共同参画市民意識調査」では、女性の生き方・働き方に ついて尋ねた設問では、「働き続ける」あるいは「結婚・出産・子育てを経て再就職 する」と答えた女性の割合は70%です。

また、生活において大切にしたいもの・実際に大切にしているものをたずねた結果 は、男女ともに「仕事」「家庭生活」「地域活動・趣味、学習など」の項目で「大切に している」が「大切にしたい」を下回っています。中でも、これまでは「男は仕事、

女は家庭」といった固定観念により、「仕事優先」になりがちだった男性においても、

「家庭生活」を大切にしたい割合は80.6%と高くなっています。

本市では、従来の子育て・ひとり親家庭・介護支援事業に加えて、市内事業所を対 象にした「ワーク・ライフ・バランス推進セミナー」や、男性の家事力アップ講座、

プレパパママ教室等の開催、ファミリーサポート事業等、男女ともに仕事も生活も大 切にするための事業所への啓発活動、子育て・介護支援、男性への啓発や学習機会の 提供をしてきました。

働きたい女性がより活躍するためには、一人ひとりの事情に応じての就労が可能 となるよう、多様で柔軟な働き方の選択肢を増やすことが必要です。

同時に、子育てや介護をしながらでも働ける社会的なサービスの充実も必要です。

本市の「三田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、「子どもに夢を」「高齢者 に安心を」の基本目標のもと、施策の充実を図っているところです。また、「三田市 子ども子育て支援事業計画」「第6期三田市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」

●男女がともに働き続けやすい職場づくりを事業所に働きかけます。

●男女がともに自分の希望にそって多様な働き方・生き方を選択できるようにワー ク・ライフ・バランスの実現をめざします。

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「第3次三田市農業基本計画」の中には、それぞれ子育て、介護への支援を掲げてお り、それらにワーク・ライフ・バランスや男女共同参画の視点を加味し、環境整備の 充実を図ります。また、今後は、子育てと介護を同時に担うダブルケアについても検 討していく必要があります。

また、基幹的農業従事者の約4割を女性が占めており、6次産業化の進展に伴い、

女性の役割の重要性がますます高まっています。女性が働きやすい作業環境の整備や 就業支援、育児・介護等に関わる男女の負担の軽減等、農村におけるワーク・ライフ・

バランスや、固定的な性別役割分担意識とこうした意識に基づく行動の変革に向けた 取組を推進します。また、女性が男性の対等なパートナーとして経営等に参画できる よう、家族経営協定の普及等女性の経営上の位置付けの明確化や経済的地位の向上の 取組を推進する必要があります。

市の役割市の役割市の役割 市の役割

女性にとって働き、経済的自立することの重要性が浸透していないことから、

成人女性においても職業生活を含めた人生設計について考える機会をつくりま す。

また、男性については、男性の家事・育児・介護への参画を促進するための事 業や情報の提供、男女が働き続けるための子育てや介護サービスの充実・周知等 の施策を展開します。

事業者の役割 事業者の役割事業者の役割 事業者の役割

男女が働きやすい職場は生産性も向上するという観点から、市が実施するセミ ナー等には積極的に参加し、他事業所等の取組を参考にしましょう。

働く男女がワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実現できるよう、

労働条件の整備や両立支援制度の充実に努めましょう。

市民の役割 市民の役割市民の役割 市民の役割

自分にとっての仕事と生活のバランスのとれた暮らし方を見つけて、そのため の意識変革と職場や家庭環境を変えるための働きかけをしましょう。

育児・介護休業を取得したいと考えている職場の仲間を応援しましょう。

男性は、家事や育児・介護等に参画できるよう、講座等に積極的に参加し、意 識改革とともに、生活技術を身につけましょう。

地域で開催されている子育て広場や異世代交流、ふれあい喫茶等に参加・参画 し、子育て中や高齢者の一人暮らしの人など、孤立しやすい人を支援しましょう。

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妊娠、出産等を理由とする不利益取り扱い セクシュアル・ハラスメント

(件)

(年度)

【成果指標 成果指標 成果指標 成果指標と と と と活動指標 活動指標 活動指標 活動指標】 】 】 】

成果指標

平成 29 年度 現状値

平成 34 年度 目標値

男女の地位の平等感 「就業の機会」 の “平 等である”と思う人の割合

全体 22.4%

女性 17.7%

男性 30.6%

全体 35.0%

女性 35.0%

男性 35.0%

男女の地位の平等感 「職場で (業務内容、

昇進、昇給、職場環境など) 」の“平等 である”と思う人の割合

全体 20.0%

女性 18.3%

男性 23.7%

全体 35.0%

女性 35.0%

男性 35.0%

女性の働き方 「結婚や出産に関わらず仕 事を続ける方がよい」と思う人の割合

全体 21.0%

女性 24.3%

男性 15.5%

全体 30.0%

女性 30.0%

男性 30.0%

活動指標

平成 29 年度 現状値

平成 34 年度 目標値

担当課

市 内 事 業 所 を 対 象 に し た 研 修 や 啓 発 講 座の開催回数と延参加人数

6 回/年

ドキュメント内 第 5 次 三田市男女共同参画計画 ( 案 ) (ページ 33-36)