m
よって,これは60が整数であることに矛盾するため,
16.1=固,う。=6♂,m=m =0 1
が成立するためヨ(3・1・4)が成立する川 =!の場合,6・二6+河より,わ{=1が導かれ わ。=略十1,すなわち(3.L5)が成立する。
次にm=1の場合,m=Oのときと同様に以下の条件を考える。
Ml一{1:llわ,,,わ、]( ≧1)
仮に,[bo,611=閉ならば,m・・0の場合より(3,1−4)または(??)が成立する。[わ。,わ11=
[略,略,…,わ㍍。1(m ≧1)の場合,
1 1 う。十一=6合十
わ1 ・け・.1・
十r ㎜
3.自然対数の底eの無理数性
33
ゆえに,上式は以下のように書き換えられる。
6。十θ。=わ合十θ。(O<θ。≦1,O<θ・≦1)
ここで,θ1=θ2のとき,わ。:略が成立する。また,θ1≠θ2のとき,θ1<1ならば,
Z∋ろ。一眺=θ2一θユ¢Z
が成立するため矛盾である。θユニ1ならば,θ2<1となるため,矛盾となる。ゆえに,わ。:略 となる。従って,
[・1一{1111、ら,,、、、
を得,m=Oの場合より,わ1=叫またはm =2,61二b{_1,わら=1が成立し,(3.1,4)または
(3.1.5)が成立する。
次に,m=1(1≧1)の場合,命題が成り立つと仮定する。つまり,m=m =Jならば,
[6。,…,6m1:跳,…,6㍍ 1 6ゴ=6二 (1≦ゴ≦王)
あるいは,m 二m+1=五十1ならば,
6二=bゴ (1≦ゴ≦王)
わ1=わ三一1 6;。。=1
が成立する。m一十1の場合,
[帆…ル1一{1:ll、、,,、、、
ならば(3.1.4),(3,1.5)が成立することを示す。エろ。,わユ,...,6ミ,6;十1]=[6ら]ならば,m=Oの場
合により矛盾である。よって,
r60,61,…,6ミ,わ!十11=[%,略,…,わ㍍11である。ゆえに,
[6。,うユ,…,6;。ユ1=[6合,ら三デ・・,6㍍ll
ここで,上式は以下のようになる。
16王,…,6{,6三十ユ1;[6{,…,仏・1
ここで,m=1の場合の仮定より,m =1+1,6ゴ=6二(O≦ゴ≦1+1)。よって,
6;十1:・わ㍍1
もしくは,m=1の場合の仮定より,m∫=1,6ゴ=わ二(0≦ゴ≦1)。よって,
わ1+ユ=6mL1−1 あi。。=1
が証明できる。
定義3.1.6 o,…, 帆の多項式片( o,…, 帆),Q、( o,…, 帆)をつぎのように定める。
P−2=0,P一ユ=1,ρ一2=1,Q一ユ=0
片( 。,1.., れ)= ^一1( 。,_,・九一。)十片一・(・・,_, 。一・)(η≧O)
Qれ(π。,。一。, れ)=叫Q九一。(π。,_,π帆一。)十Q。一・(・。,_,・れ一・)(η≧0)
またこのとき,以下のことも成立する。
Qη>Qトユ〉…>Q。≧! (3.1−7)
例としては,
片(・。)= 。,Q。(・。)=1,P・( ・, ・)=榊・十1,ρ・(・・, 1)= ・
命題3.1.76oを整数,わ1,..1,6れを自然数とすれば,次の式が存在する。
片(6。,_,6。)
16。,,6.1= (318)
Qη(6。,.一.,わ几)
さらに,
片。。(・。,_, れ。。)Q帆( 。,、一一,・几)一片(・。,_,π。)Q几。1(・・,・。・,・η。・)二(一1)n(3・L9)
片(わ。,_,6冊)
が成立し, は既約分数である。
ρ几(わ。,..、,6帆)
証明まず,(3.1.8)式が成立することを定義(3.!.6)を使って帰納法を用いて証明する。
η=Oのとき定義(3.1,6)の仮定より,片=6o,Q1二1となる。ゆえに,
昂
一:6。:[6.l
QO
よって,η=Oのとき(3.1,8)式が成立する。
続いてη=1のとき,定義(3.1.6)の仮定より,P1=わ。61+1,ρ1二わ1となる。ゆえに,
p1 6061+1 !
一= =6。十一=[b。,6.l
Q1 61 わ1
3.自然対数の底εの無理数性
35
よって,η:1のとき(3.1.8)式が成立する。
η=ん(ん≧1)のとき(3.L8)式が成立すると仮定する。ここで,η二た十1のとき,η=んが 成立しているので,以下のように計算できる。
1
[う。,6。,_,軌,わる。。1=16。,61,…,わ為十一1
6免十1
(6。十1/6為十。)Pた一。十片一。
(6冶十1/わ冶一。)軌一。十軌一。
(6たpト。十P馬一。)十1/6島十。片一。
(6ゐ軌一。十Qゐ一。)十1/6為十。Q。一。
片十!/6糾1片一 Qn+1/6糾1Q卜1 6た斗1片十片_1 6k+1Qn+Q几_1 汽十1
軌十1
よって,η=ん十1のとき,(3.1.8)が成立する。
ゆえに,全ての自然数ηにおいて(3.1.8)が成り立つ。
次に(3,119)式が成立することを示す。
片。。(・。,...,・仲。)Q、(・。1...,・れ)一片(・。,一..,・、)Q、。。(・。,...,・れ。。)
={ 。。。片( 。,_, 。)十片一。( 。,一。一, 九一。)}Qη( 。,_,・几)
一片( 。,。、.,・れ){・。。工ρれ( 。,。。一,・れ)十Q帆一ユ(・。ゾ_, 卜。)}
二耳一。( 。,_,・。一。)Qれ( 。,。。一,・。)一片( 。,。.一,・れ)Q。一ユ( 。ゾ_, れ一。)
=(一1)耳( 。,_, 。)Q九一ユ( 。,_, 。一。)一片一。( 。,。.., 。一ユ)ρ。(工。,_, 。)
=(一!)叩。( 。, 。)Q。( 。)一片( 。)Q。( 。, ユ)
:(一1)几{(榊・十1)・1一・。× 1}
=(一1)肌
引6。,_6。)
次に, が既約分数でないとき,
ρη(6。,_,う。)
∫㌃(6o,。一一,6れ)=αう (α>1,α,6∈Z)
Qn(わ。,。.。,6几)=αc (α>1,α,6∈Z)
とおける。これを(3.1.9)式に当てはめると,
(一1)n=片。。(6。,_,わ仲。)×α卜αろ×Qη十。(う。,_,6η十王)
=α{・片十。(6。,_,6。。。)一わ軌。。(60,_,6れ十。)}