自分宛の伝言を確認したり、他のユーザー宛てに電話の伝言や用件を登録できるアプリケーションです。
トップページで電話メモの通知を表示できるので、連絡漏れ防止になります。また、紙のメモに記入す る必要がないため、電話を受けたユーザーの手間の簡略化も期待できます。
6-1.基本操作
6-1-1.電話メモを閲覧する
閲覧できるのは、自分が登録したメモと自分宛てのメモのみです。
6-1-1-1.一覧画面
[電話メモ]をクリックすると、電話メモの一覧画面が表示されます。
:未確認の電話メモがあることを表します。
:電話メモのメール転送の設定が完了したことを表します。
※「在籍情報」、「現在の予定」は使用しない項目です。
6-1-1-2.履歴一覧画面
6-1-1-1.一覧画面にて、閲覧するユーザーの[一覧]をクリックすると、電話メモの履歴が一覧で表示され ます。
■時刻…電話メモの登録日時です。
■状態…未読のものは「確認」ボタンが表示されます。
既読のものは「確認済」と表示されます。また、確認した時刻も表示されます。
6-1-1-3.自分の電話メモを閲覧する
登録された電話メモを確認し、既読にする手順を説明します。
電話メモの宛先のユーザーだけが、未読の電話メモを既読にできます。
電話メモを確認しても、電話メモの登録者に更新情報は通知されません。
1) [電話メモ]をクリックします。
2)自分の名前の[一覧]をクリックします。
3)電話メモの内容を確認して、[確認]をクリックします。
※トップページの「最新情報」に表示される電話メモは、手順 3にて[確認]をクリックしない限り、表 示され続けます。
6-1-1-4.他のユーザーの電話メモを閲覧する 自分が登録した電話メモのみ閲覧することができます。
6-1-1-4-1.一覧画面から閲覧する
1) [電話メモ]をクリックします。
2)閲覧するユーザーの[一覧]をクリックします。
6-1-1-4-2.登録画面から閲覧する
登録中に送り先のユーザーの履歴を閲覧します。
1) [電話メモ]をクリックします。
2)送り先のユーザーの[登録]をクリックします。
3)[履歴を見る]をクリックします。
6-1-2.電話メモを登録する
電話メモを登録すると、電話メモの持ち主に登録情報が通知されます。
1) [電話メモ]をクリックします。
2)送り先のユーザーの[登録]をクリックします。
3)時刻を設定します。
4)依頼主の欄には、誰から電話があったのかを入力します。
5)用件を選択します。
6)伝言を入力します。
7)設定内容を確認し、[登録する]をクリックします。
6-1-3.電話メモを変更する
登録したメモは変更できません。間違って登録してしまった場合は、一度削除して、再登録する必要が あります。
6-1-4.電話メモを削除する
自分宛ての電話メモ、自分が登録した電話メモのみ閲覧することができます。
電話メモを削除しても、更新情報は通知されません。
また、「最新情報」パーツに電話メモの登録通知が残っている場合、該当の電話メモを削除すると、通 知は削除されパーツ上に表示されません。
1) [電話メモ]をクリックします。
2)削除するユーザーの[一覧]をクリックします。
3)削除する電話メモにチェックを付け、[削除する]をクリックします。
4)確認画面で、削除する件数を確認して、[一括削除する]をクリックします。
6-2.便利な機能
6-2-1.電話メモからグループの予定を表示する
電話メモ一覧画面からグループ日、またはグループ週のスケジュールが表示されます。
1) [電話メモ]をクリックします。
2)[その他の操作] -[グループ日表示]、または[グループ週表示]をクリックします。