番号 主要施策 進捗状況
4 0 企業等に対する理解 促進 Ａ
4 1 福祉的就労の支援 Ａ
4 2 就労先の拡充と職場定着の促進 Ａ
4 3 市職員としての雇用の拡大 Ａ
4 4 一般就労の促進 Ａ
4 5 訓練・就労体験の支援 Ａ
4 6 資格取得費用の負担軽減 Ａ
4 7 障がい者施設等からの物品等の優先調達の推進 Ａ 4 8 関係機関の連携とネットワークの充実・強化 Ａ
◆ 基本方向④ 住みよい環境の基盤づくり ７ 生活環境
番号 主要施策 進捗状況
4 9 住まいのバリアフリー化の推進 Ａ
5 0 公共施設等のバリアフリー化の推進 Ａ 5 1 道路・公共交通機関 ー化 推進 Ａ 5 2 公園緑地のバリアフリー化の推進 Ａ
5 3 外出や移動の支援 Ａ
5 4 交通費の負担軽減 Ａ
5 5 免許取得費用等の負担軽減 Ａ
８ 安全・安心
番号 主要施策 進捗状況
5 6 防災・減災体制の強化 Ａ
5 7 緊急時における連絡手段の確保 Ａ
5 8 避難通路 確保 Ａ
5 9 ひとり暮らし見守 活動 充実 Ｂ
6 0 消費者被害の防止 Ａ
２ 第4 期千歳市障がい福祉計画の進捗状況
（１）福祉施設の入所者の地域生活への移行 ① 施設入所者の削減数
平成2 9年度末 施設入所者数 平成ざす年度末時点 施設入所者 ささ9人 6 . 7 ％（8 人）削減することを目標としています。
平成2 5年度 平成2 6年度 平成2 7年度 平成2 8年度 施設入所者数 1 1 9 人 1 2 2 人 1 2 2 人 1 2 6 人
【平成2 5年度比 － 【＋３人】 【＋３人】 【＋７人】
133
② 入所施設から地域生活への移行者数
平成2 9年度末 平成ざす年度末時点 施設入所者 ささ9人 さざげ6％ さす
人）が地域生活へ移行 目標 い
平成2 6年度 平成2 7年度 平成2 8年度 地域生活移行者数 各年度 人 ２人 １人 地域生活移行者数 累 計 － ３人 ４人
（２）福祉施設から一般就労への移行等
① 一般就労への移行
平成2 9年度末 一般就労 移行 平成ざじ年度実績 す人 ざ倍 さご 人）】とすることを目標としています。
平成2 4年度 平成2 7年度 平成2 8年度 一般就労移行者数 人 1 3 人 ７人
② 就労移行支援事業 利用者数
平成2 9年度末 就労移行支援事業 利用者数 平成ざす年度末 ざ、人 利用者 ざ割以上増加 しし人 目標 い
平成2 5年度 平成2 7年度 平成2 8年度 就労移行支援事業所 利用者数 ざ、人 1 7 人 1 4 人
（３）地域生活支援拠点等の整備
① 平成2 9年度末 整備数
平成2 9年度末 千歳市又 札幌圏域 地域生活支援拠点等 整備 することを目標としています。
平成2 8年度 地域生活支援拠点等の整備 検討中
３ まとめ
千歳市障がい者計画（計画期間：平成2 7年度～平成ざ9年度 主要施策 ついては、Ａ（「計画どおり実施」）が9 5 ％を占めており順調な実施状況になってい ます。なお、第4 期千歳市障がい福祉計画では、「施設入所者の地域への移行 や 福 祉施設から一般就労への移行等 い 目標 設定 い
施設入所者の削減はあまり進んでいない状況にあります。要因としては、施設入所 待機者が年々増加 い や引 続 施設入所 希望 割合 高い 考 えられます。
134
２．計画策定経過
年月日 事項 主な内容
平成2 9年す月ざざ日 第１回千歳市障がい者
地域自立支援協議会 ・計画策定について 平成2 9年、月ざざ日
〜平成2 9年 月さじ日 アンケート調査
・計画策定について手帳所持者等の生活実 態や障害福祉サービス等の利用 関 今 後の意向の把握
平成2 9年 月しさ日 第１回千歳市保健福祉 推進委員会
・計画骨子案について
平成2 9年9月さざ日 千歳市議会
厚生環境常任委員会
・計画骨子の報告
平成2 9年9月さざ日 第１回千歳市保健福祉 調査研究委員会
・計画骨子について 平成2 9年9月ざさ日
〜平成2 9年9月ざざ日
関係団体ヒアリング
（実施回数４回）
・障がい者団体から、現在の課題や今後求 められる取組について意見聴取
平成2 9年9月ざざ日 第２回千歳市障がい者
地域自立支援協議会 ・計画骨子について 平成2 9年ささ月 日 第１回千歳市保健福祉
推進委員会作業部会
・計画素案について 平成2 9年ささ月 日 第２回千歳市保健福祉
推進委員会
・計画素案について 平成2 9年ささ月さし日 第３回千歳市障がい者
地域自立支援協議会 ・計画素案について 平成2 9年ささ月さす日 第２回千歳市保健福祉
調査研究委員会
・計画素案について 平成2 9年ささ月ざ、日 千歳市議会
厚生環境常任委員会
・計画素案の報告 平成2 9年1 2 月1 5 日
〜平成3 0年さ月さす日 パブリックコメント ・計画素案に対する意見公募 平成3 0年 月しさ日 第２回千歳市保健福祉
推進委員会作業部会
・パブリックコメント結果について
・計画案について 平成3 0年ざ月 日 第３回千歳市保健福祉
推進委員会
・パブリックコメント結果について
・計画案について 平成3 0年ざ月 日 千歳市議会
厚生環境常任委員会
・パブリックコメント結果について
・計画案について 平成3 0年ざ月 日 第４回千歳市障がい者
地域自立支援協議会
・パブリックコメント結果について
・計画案について 平成3 0年ざ月さじ日 第３回千歳市保健福祉
調査研究委員会
・パブリックコメント結果について
・計画案について
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３．関係団体ヒアリング参加団体一覧
＜１回目＞ 日 時：平成2 9年 月ざさ日が木き さし時しご分～さす時しご分
場 所：千歳市総合福祉センター３階3 0 7 号室（以下会場は同じ）
参加団体：５団体・６人
＜２回目＞ 日 時：平成2 9年 月ざさ日が木き さ。時ごご分～ざご時ごご分 参加団体：３団体・４人
＜３回目＞ 日 時：平成2 9年 月ざざ日が金き 9時しご分～ささ時しご分 参加団体：２団体・３人
＜４回目＞ 日 時：平成2 9年 月ざざ日が金き さし時しご分～さす時しご分 参加団体：３団体・３人
＜ヒアリングシートの提出のみ＞ ３団体
団 体 名 参加者数
① 千歳身体障害者福祉協会 １人
② 千歳聴力障害者協会 １人
③ 千歳視覚障害者福祉協会 ２人
④ 北海道手話通訳問題研究会道央支部千歳・恵庭班 １人
⑤ 千歳要約筆記サークル「やませみ」 １人
団 体 名 参加者数
① 点訳絵本の会 １人
② 特定非営利活動法人千歳市手 育成会 １人
③ ブルーファミリア ２人
団 体 名 参加者数
① ひよこ父母の会 ２人
② 千歳市子ども通園センター保護者会「青い鳥」 １人
団 体 名 参加者数
① 千歳ひまわり号を走らせる会 １人
② 日本ＡＬＳ協会北海道支部千歳支会 １人
③ 千歳いずみ学園保護者会 １人
団 体 名
① 千歳市肢体不自由児者父母 会
② 千歳市つくし会
③ 社団法人北海道断酒連合会千歳断酒会
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４．パブリックコメントの結果概要
（１）意見募集期間
平成2 9年さざ月さす日 金 平成しご年 月さす日 月
（２）募集方法
広報「ちとせ」1 2 月号及び市ホームページに実施概要を掲載し、市役所及びコミ ュニティセンターなど市内公共施設に「募集要項」、「計画素案」、「意見書用紙 設置するとともに市ホームページからもダウンロード可能とし、電子メール、郵送、
ファクシミリ、意見箱 投函 直接持参 意見 受付
（３）募集結果及び対応内容の分類 ①募集結果
提出方法 人数（件数）
電子メール ― 郵送 １人（３件）
ファクシミリ ― 意見箱 ―
直接持参 ―
合 計 １人（3 件）
②対応内容の分類
対応内容の分類 件数
①案を修正するもの −件
②既に案に盛り込んでいるもの ３件
③今後の参考とするもの −件
④意見 伺 －件
合 計 ３件
（４）市民意見等 概要 そ 対 市 考え方
市民意見等 概要 市の考え方
①
生活介護事業所における 入浴サービスについて、主 に重度障 い者 対象 一 部事業者がサービスを提供 しているが、重度障 い者 以外の障がい者も利用 るようサービスの拡充を希 望する。
【②既に案に盛り込んでいるもの】
障 害 福 祉 サ ー ビ ス等の 提 供 体 制 の 確 保につ いては、「Ⅲ. 地域での『安心』」の中で、生活 支援の充実のための施策として、事業者などと 連携しニーズの把握に努めるとともに、千歳市 障 が い 者地 域自立支援協議会 情報交 換 等 に より サー ビ スの 質 の 向上 に努 め るこ と としております。
現状、市内で入浴サービスを提供している事 業所は限られており、今後のサービスの拡充に ついては、ご意見 踏 え 千歳市障 い者地 域 自立支援協議会や関係事業者 意見 聞きながら、ニーズやその必要性について調査 研究してまいります。
137
市民意見等 概要 市の考え方
②
障がい者が集う会のよう な形で娯楽や運動を行う とにより、地域の方々と触 れ合えるような機会を提供 して欲しい。また、障がい 者が参加できる遊びやゲー ムなどの情報提供をして欲 しい。
【②既に案に盛り込んでいるもの】
ご意見 趣旨 い Ⅱげ地域 共 生』」の「３. 地域共生の推進」の中で、「相互 交流 促進 ー ・文化芸術活動 推進 として主要事業に位置づけています。
今後も、さらなる交流促進や活動 場･機会 の提供につながる取組を検討してまいります。
また、各種情報提供についても、障がい特性に 配慮した情報・サービスのバリアフリー化の推 進に努めてまいります。
③
普段親と生活している障 がい者が、親が倒れたり、
緊急事態が起きたときに、
ショートステイ利用 親 に代わって対処するシステ ムを整備してほしい。
【②既に案に盛り込んでいるもの】
本計画素案においては、親など介護を行う方 が 病 気 にな った と きな ど 短 期的 に施 設 を利用 していただくためのショートステイ（福祉型短 期入所）を位置づけており、今後３年間 ー ビ ス量 緩や 増加 見込
ります。
障 害 福 祉 サ ー ビ ス等の 提 供 体 制 の 確 保につ いては、№１と同様、「Ⅲ. 地域での『安心』」 の中で、生活支援の充実を図るため、サービス の質の向上に努めることとしております。
今後、３障がいに対応した総合的なサービス のあり方について、ご意見 踏 え 千歳市障 が い 者 地域 自立支援協議会や関係事業者 の意見 聞 ニー やそ 必要性 いて調査研究してまいります。