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-87-廃棄物処理法施行令3条1号ホ

(石綿含有一般廃棄物の収集運搬基準)

法第6条の2第2項(特別管理一般廃棄物を除く。以下この条及び 次条において同じ。)項の規定による一般廃棄物の収集、運搬及び処 分(再生を含む。)の基準は、次のとおりとする。

一 一般廃棄物の収集又は運搬に当たっては、次によること。

ホ 石綿が含まれている一般廃棄物であって環境省令で定めるもの

(以下「石綿含有一般廃棄物」という。)の収集又は運搬を行う 場合には、石綿含有一般廃棄物が、破砕することのないような方 法により、かつ、その他の物と混合するおそれのないように他の 物と区分して、収集し、又は運搬すること。

法第6条の2第2項

市町村が行うべき一般廃棄物(特別管理一般廃棄物を除く。以下この項において同じ。)の 収集、運搬及び処分に関する基準(以下「一般廃棄物処理基準」という。)並びに市町村が 一般廃棄物の収集、運搬又は処分を市町村以外の者に委託する場合の基準は、政令で定める。

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廃棄物処理法施行令6条1項1号ロ

(石綿含有産業廃棄物の収集運搬基準)

法第12条第1項 の規定による産業廃棄物(特別管理産業廃棄物以外 のものに限る…)の収集、運搬及び処分(再生を含む。)の基準は、

次のとおりとする。

一 産業廃棄物の収集又は運搬に当たっては、第3条第1号イからニま での規定の例によるほか、次によること。

ロ 石綿が含まれている産業廃棄物であって環境省令で定めるもの

(以下「石綿含有産業廃棄物」という。)の収集又は運搬を行う 場合には、第3条第1号ホの規定の例によること

法第12条第1項

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廃棄物処理法施行令2条の4第5項へ

(特定有害産業廃棄物)

法第2条第5項(ダイオキシン類対策特別措置法第24条第2項の規定により読み替 えて適用する場合を含む。)の政令で定める産業廃棄物は、次のとおりとする。

五 特定有害産業廃棄物(次に掲げる廃棄物をいう。以下同じ。)

ヘ 廃石綿等(廃石綿及び石綿が含まれ、若しくは付着している産業廃棄物のうち、

①石綿建材除去事業(建築物その他の工作物に用いられる材料であつて石綿を吹 き付けられ、又は含むものの除去を行う事業をいう。)に係るもの(輸入された ものを除く。)、②別表第3の1の項に掲げる施設において生じたもの(輸入さ れたものを除く。)及び③輸入されたもの(事業活動に伴つて生じたものに限 る。)であつて、飛散するおそれのあるものとして環境省令で定めるものをいう。

以下同じ。)

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-88-廃棄物処理法施行令

別表第3の1の項に掲げる施設

1 大気汚染防止法第2条第11項に規定する特定粉じん発生施設が設置されてい る事業場

大気汚染防止令別表第1の3の項(水銀の精錬の用に供するものに限る。)、

5の項(水銀の精製の用に供するものに限る。)並びに10の項及び11の 項(水銀化合物の製造の用に供するものに限る。)に掲げる施設

第7条第3号、第5号及び第13号の二に掲げる施設(第2条の4第5号ト

(2)、リ(12)及びヌ(24)に掲げる廃棄物の処分の用に供するもの に限る。)

47 (省略)

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飛散するおそれのあるものとして 環境省令で定めるもの

1 「建築物等」に用いられる材料であって石綿を吹きつけられたものから石綿建材除去事業により除去された当該石綿 2 建築物等に用いられる材料であって石綿を含むもののうち石綿建材除去事業により除去された次に掲げるもの

3 石綿建材除去事業において用いられ、廃棄されたプラスチックシート、防じんマスク、作業衣その他の用具又は器具で あつて、石綿が付着しているおそれのあるもの

4 令別表第三の一の項に掲げる施設において生じた石綿であって、集じん施設によって集められたもの

(輸入されたものを除く。)

5 前号に掲げる特定粉じん発生施設又は集じん施設を設置する工場又は事業場において用いられ、廃棄された防じんマス ク、集じんフィルターその他の用具又は器具であつて、石綿が付着しているおそれのあるもの

(輸入されたものを除く。)

6 石綿であって、集じん施設によって集められたもの

(事業活動に伴つて生じたものであつて、輸入されたものに限る。)

7 廃棄された防じんマスク、集じんフィルターその他の用具又は器具であつて、石綿が付着しているおそれのあるもの

(事業活動に伴つて生じたものであつて、輸入されたものに限る。)

イ 石綿保温材 ロ けいそう土保温材 ハ パーライト保温材

ニ 人の接触、気流及び振動等によりイからハに掲げる ものと同等以上に石綿が飛散するおそれのある保温材、

断熱材及び耐火被覆材 18

最終処分場とは

廃棄物処理法に定められた構造基準と維持管理基準に基づ いて設置・運営され、同法に定められた廃棄物の区分に従い 埋立処分を行う処分場のこと。

廃棄物の種類に応じて

① 安定型最終処分場

② 管理型最終処分場

③ 遮断型最終処分場 の3類型がある。

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安定型最終処分場とは

産業廃棄物の最終処分場三類型のひとつ。廃棄物の性 状が安定している産業廃棄物である、安定五品目

① 廃プラスチック類、

② ゴムくず、

③ 金属くず、

④ 建設廃材、

⑤ ガラスくず、陶磁器くず、

安定五品目

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-89-安定型最終処分場

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(株式会社スカラベサクラ 第二最終処分場 http://www.daiken-green.co.jp/news/news20070418-000419.htmlより)

管理型最終処分場とは

最終処分場のうち、遮断型処分場・安定型処分場で処分される産業廃棄物 以外の産業廃棄物と一般廃棄物を埋め立てる処分場。

具体的には、廃油(タールピッチ類に限る)、紙くず、木くず、繊維くず、

動植物性残さ、動物のふん尿、動物の死体および燃え殻、ばいじん、汚泥、

鉱さい等およびその廃棄物を処分するために処理したもの(施行令第2条第 13号)が埋立処分される(施行令第7条第14号ハ)。

埋立廃棄物中の有機物等の分解や金属等の溶出に伴い、汚濁物質を含む保 有水等(埋め立てられた廃棄物が保有する水分および最終処分場内に浸透し た地表水)やガスが発生するため、最終処分場内部と外部を貯留構造物や二 重構造の遮水工によって遮断し、保有水等による地下水汚染を防止するとと

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Q.管理型最終処分場であれば

常にアスベストを埋め立てられる?

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No

処分場ごとに埋立許可品目が決まっており、

許可品目以外の物を埋め立てることはできない。

アスベストを埋め立てることができるのは、

許可品目に「石綿含有廃棄物」もしくは

-90-Q.管理型最終処分場にアスベストを埋め 立てる場合の特別な基準があるか

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廃棄物処理法施行令6条第3号ヨ

Yes

(1)最終処分場のうちの一定の場所において、かつ、当該 石綿含有産業廃棄物が分散しないように行うこと。

(2)埋め立てる石綿含有産業廃棄物が埋立地の外に飛散し、

及び流出しないように、その表面を土砂で覆う等必要な 措置を講ずること。

管理型最終処分場

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遮断型最終処分場

有害物質が基準を超えて含まれる燃えがら、ばいじん、

汚泥、鉱さいなどの有害な産業廃棄物を埋め立てる最 終処分場。

廃棄物中の有害物質を自然から隔離するために、処 分場内への雨水流入防止を目的として、覆い(屋根 等)や雨水排除施設(開渠)が設けられる。

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-91-遮断型最終処分場-3

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(イー・ステージ株式会社HPより)

最終処分場の特徴的な構造基準と維持管理基準

最終処分場の種類 構造基準 維持管理基準

安定型最終処分場 浸透水採設備の設置 ●搬入物の展開検査の実施

●浸透水の水質検査の実施

●周縁モニタリングの実施 管理型最終処分場 浸出液処理施設の設置二重の遮水層の設置

●雨水流入防止措置

●周縁モニタリングの実施

●放流水水質の排出基準の遵守

●発生ガスの適正管理

●外周・内部仕切り設備など

の貯留構造物の仕様を設定 ●雨水流入防止措置

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中間処理とは

廃棄物を減量・減容化、安定化、無害化、資源 化すること。

具体的には、廃棄物の性状に応じて焼却、破 砕・選別、圧縮・成形、中和、脱水などの処理を 行うこと。

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-92-安定化とは

ごみの中間処理、処分プロセスにおいて、

ごみが生物的、物理的、科学的に安定な状態 になること、またはそのような状態にするこ とをいう。

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廃棄物処理法規則第8条の13号第5号ニ

(廃石綿等の保管基準)

法第12条の2第2項の規定による特別管理産業廃棄物 保管基準は、次のとおりとする。

⑤ 特別管理産業廃棄物の種類に応じ、次に掲げる措置を講 ずること。

ニ 特別管理産業廃棄物である廃石綿等にあっては、

梱包すること等当該廃石綿等の飛散の防止のために必要 な措置

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無害化処理とは

石綿を含む廃棄物等の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれが ある廃棄物について、高度な技術を用いて人の健康又は生活環境に係る被 害が生ずるおそれがない性状にすること

ア 石綿含有廃棄物等の無害化処理に伴い生ずる物(「無害化処理 生成物」)に石綿が検出されないこと。

イ 「検出されない」とは、位相差顕微鏡を用いた分散染色法及びX線回 折装置を用いたX線回折分析法による分析方法を用いて検定した場合に おいて、定量限界(0.1%未満としたもの)を下回ることをいい、具体的 な分析方法としては 「建材製品中の 、アスベスト含有率測定 (日本工 36