第1章 災害予防計画 第1節 水政計画
第4節 都市計画
■基本的考え方
この計画は、本市の都市計画と連携し、市街地内及びその周辺地域において、都市災害 の未然防止を図るために各種地域地区制度の運用及び都市計画事業の促進など図るべき対 策について定めるものである。
関係部課 都市計画課
1.概況
・本市の市街化区域面積は773haとなっている。
・用途地域の内訳は、低層低密な住宅市街地を形成する第一種低層住居専用地域が345haで最 も多く、用途地域の5割を占めている。
・次いで、工業の利便の増進を図る工業専用地域が120ha、床面積3,000m2以下の商業や事業所 などの立地が認められる第一種住居地域が82haとなっている。
・市内には24路線の都市計画道路が計画決定されており、内6路線が概成済み、14路線が 一部整備済み、4路線が未整備となっており、全体で51.2%の改良率となっている。
[都市計画区域及び市街化区域面積]
都市計画 区域面積
(ha)
内市街化 区域面積
(ha)
市全域 773
[用途地域指定の状況]
用途地域 合計(ha)
第一種低層住居専用地域 345
第二種低層住居専用地域 15
第一種中高層住居専用地域 21
第二種中高層住居専用地域 ―
第一種住居地域 115
第二種住居地域 14
準住居地域 64
近隣商業地域 22
商業地域 ―
準工業地域 44
工業地域 13
工業専用地域 120
合計 773
第2編 風水害対策 第1章 災害予防計画 第4節 都市計画
[都市計画道路の整備状況]
路線番号 路線名 幅員
(m)
計画延長
(m)
改良済み 延長(m)
改良率
(%)
3.3.9 筒戸・細代線 25 3,800 3,800 100.0
3.5.10 細代線 12 730 730 100.0
3.4.11 大山・茶畑線 18 1,740 1,740 100.0 3.4.12 玉台橋・西楢戸線 16 6,220 2,890 46.5 3.4.13 守谷・小絹線 16 2,660 770 28.9 3.4.14 小絹停車場・大谷津線 16 1,220 1,220 100.0 3.4.15 小絹・筒戸線 16 1,530 1,530 100.0 3.2.16 東楢戸・台線 30 5,580 1,170 21.0
3.2.17 東楢戸線 30 370 220 59.5
3.2.18 田村・東楢戸線 20 1,610 1,320 82.0
3.4.19 田村・西楢戸線 16 550 550 100.0
3.4.20 合ノ内・原山線 20 1,010 650 64.4 3.2.21 守谷・伊奈・谷和原線 30 3,090 1,650 53.4
3.3.22 南・中原線 27 880 ― 0.0
3.4.23 台線 16 1,010 ― 0.0
3.4.24 中原線 18 680 ― 0.0
3.2.1 小張・南太田線 30 2,550 1,240 48.6
3.2.2 弥藤次線 30 630 ― 0.0
3.3.3 高岡・谷井田線 25 5,690 2,100 36.9 3.3.4 間ノ原・弥藤次線 25 990 980 99.0
3.4.5 新田浦・出山線 18 670 370 55.2
3.4.6 小島新田・小張線 18 3,960 870 22.0
3.4.7 間ノ原線 16 420 400 95.2
3.2.8 守谷・伊奈・谷和原線 30 1,640 950 57.9 49,230 25,150 51.1
第2編 風水害対策 第1章 災害予防計画 第4節 都市計画
・都市公園は市内に20箇所設置されている。
[都市公園の整備状況]
番号 公園名 場所 面積
(ha) 公園種別
1 みらいの森公園 富士見ヶ丘1丁目 4.24 地区公園
2 絹の台桜公園 絹の台3丁目2他 5.44 近隣公園
3 福岡堰さくら公園 北山2633-7他 2.70 近隣公園
4 みらい平さくら公園(1号近隣公園) 陽光台3丁目 2.00 近隣公園 5 みらい平どんぐり公園(2号近隣公園) 紫峰ヶ丘4丁目 2.00 近隣公園
6 鈴の丘公園 絹の台1丁目13 0.50 街区公園
7 鐘の丘公園 絹の台5丁目14 0.22 街区公園
8 笛の丘公園 絹の台3丁目28 0.18 街区公園
9 勘兵衛新田児童公園 伊奈東33-100他 0.15 街区公園
10 石の公園(1号街区公園) 陽光台3丁目 0.25 街区公園
11 すこやか公園(2号街区公園) 陽光台4丁目 0.25 街区公園 12 なかよし公園(3 号街区公園) 陽光台2丁目 0.25 街区公園 13 くわがた公園(4号街区公園) 富士見ヶ丘2丁目 0.25 街区公園 14 かえる公園(5号街区公園) 富士見ヶ丘3丁目 0.25 街区公園 15 ほたる公園(6号街区公園) 富士見ヶ丘4丁目 0.23 街区公園 16 てんとうむし公園(7号街区公園) 富士見ヶ丘1丁目 0.25 街区公園 17 かたつむり公園(8号街区公園) 紫峰ヶ丘3丁目 0.25 街区公園 18 とんぼ公園(9号街区公園) 紫峰ヶ丘2丁目 0.25 街区公園 19 ちょうちょう公園(10号街区公園) 紫峰ヶ丘5丁目 0.25 街区公園 20 きょうりゅう公園(11号街区公園) 紫峰ヶ丘1丁目 0.25 街区公園
合計 20.16
第2編 風水害対策 第1章 災害予防計画 第4節 都市計画
2.対策
1)災害に強いまちづくりの推進
市街化区域内では、第一種低層住居専用地域の占める割合が高くなっており、建物用途の 混在、建物密度等の高度化が進んでいる。次いで、工業専用地域、第一種住居地域となって いる。主として、第一種住居地域では、今後、都市計画法の地域地区制度を活用し、既成市 街地内の建物密度を土地利用に応じ適正に保つとともに、今後の市街化の動向に併せ、防火 地域、準防火地域指定等を検討するなど、都市計画法を活用した災害に強いまちづくりを推 進する。
2)都市施設の整備促進
(1)都市計画道路
都市計画道路は、市内の様々な交通を整序化し、土地利用の効率化や都市活動の支援及 び市民の安全をもたらすとともに、火災の延焼防止や避難路としての機能を有しているこ とから、適宜、その整備を促進する。
(2)都市公園
都市公園は、市内の防災拠点としての機能を有していることから、その拡充を図る。
3)都市計画事業の推進
今後の市街化動向により、新しく形成される市街地や既成市街地の再編にあたっては、地 区計画などの諸制度を活用し、道路等の都市基盤と一体となった整備を推進することによっ て防災コミュニティを形成し、災害に強い市街地づくりを進める。
第2編 風水害対策 第1章 災害予防計画 第5節 文教計画