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その他の保護計画

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第3章 災害復旧・復興計画 第1節 公共施設の災害復旧計画

第4節 その他の保護計画

■基本的考え方

この計画は、被災者の生活保護を図るため、租税及び公共料金の免除及び、郵便事業に関 する特別措置、その他必要な生活保護施策を実施していくために定めるものである。

関係部課 税務課、収納課、社会福祉課、介護福祉課、国保年金課

1.租税及び公共料金等の特例措置

市長は、災害により被害を受けた住民の自力復興を促進し、安定した生活の早期回復を図る ため、租税の徴収猶予措置、公共料金の特例措置等の対策を、被災住民等に周知していく。

1)市税等の徴収猶予及び減免の措置

市は、災害により被災者の納付すべき市税等について、法律及び条例の規定に基づき、申告、

申請、請求、その他書類の提出又は納付若しくは納入に関する期日の延長、市税(市民税・固 定資産税・国保税・軽自動車税等)等の徴収猶予及び減免の措置を災害の状況に応じて実施す る。

2)国税等の徴収猶予及び減免の措置

国及び県は、災害により被災者の納付すべき国税及び地方税について、法律及び条例の規定 に基づき、申告、申請、請求、その他書類の提出又は納付若しくは納入に関する期日の延長、

国税・地方税(延滞金等も含む)の徴収猶予及び減免の措置を災害の状況に応じて実施する。

2.その他公共料金の特例措置 1)郵政事業

郵便事業株式会社及び郵便局株式会社は、災害が発生した場合において、災害の態様及び 公衆の被害状況など被災地の実情に応じ、郵便事業に係る災害特別事務取扱い及び援護対策 を実施する。

① 被災地あて救助用郵便物等の料金免除

郵便事業株式会社が公示して、被災者の救助などを行う公共団体、日本赤十字社、共同 募金会又は共同募金連合会にあてた救助用物品を無いようとするゆうパック及び救助用又 は見舞い用の現金書留郵便の料金免除を実施する。

なお、受取場所は全ての支店及び郵便局(簡易郵便局を含む)とする。

②被災者に対する郵便葉書などの無償交付

災害救助法が発動された場合、被災 1 世帯あたり郵便葉書 5 枚及び郵便書簡 1 枚の範囲 内で無償交付する。

なお、交付場所は郵便事業株式会社が指定した支店及び郵便局とする。

③被災者が差し出す郵便物の料金免除

被災者が差し出す郵便物(速達郵便及び電子郵便を含む)の料金免除を実施する。

第2編 風水害対策 第3章 災害復旧・復興計画 第4節 その他の保護計画 なお、取扱場所は郵便事業株式会社が指定した支店及び郵便局とする。

④利用の制限および業務の停止

重要な郵便物の送達の確保又は交通の途絶のため、やむを得ないと認められる場合は、

郵便の利用を制限し、又は郵便の業務の一部を停止することがある。

2)東日本電信電話株式会社茨城支店の災害復旧計画

(1)通信そ通の応急措置

災害のため通信が途絶又は著しく輻輳したときは、次の方法により速やかに通信のそ通を 図る。

①可搬型無線機及び移動無線車等の災害対策機器による通信の確保

②孤立防止対策用衛星電話(Ku-1ch)の運用

③臨時回線の作成

④回線の分断、延長若しくは中継経路の変更

⑤特設公衆電話の設置

(2)ケーブルルートの復旧順位

各市町村(各支店、電話交換センター)間を結ぶケーブルルートの復旧については、被災 地間の復旧を第一義として実施する。

(3)回線の応急復旧措置

災害の状況、電気通信設備の状況に応じ、次の順位で復旧する。

「電気通信サービスの復旧順位」

順位 復旧回線

第一順位

電話サービス

・重要通信を確保する機関(第 1 順位)の加入電話回線各 1 回線以上

・交換局所前(無人局を含む)に公衆電話 1 個以上

・ZC 以下の基幹回線の 10%以上 総合ディジタル

通信サービス

・重要通信を確保する機関(第 1 順位)の各第 1 種、第 2 種双方について、1 契約回線以上。なお、システム利用の ユーザ回線については各事業所毎に 1 契約回線以上

・ZC 以下の基幹回線の 10%以上 電報サービス ・電報中継回線の 1 回線以上

専用サービス等

専用サービス

・重要通信を確保する機関(第 1 順位)の専用回線各 1 回 線以上

・テレビジョン放送中継回線 1 回線(片方向)以上 国際通信事業者回線 ・対地別専用線の 10%以上

国内通信事業者回線 ・対地別専用線の 10%以上

社内専用線 ・第 1 順位復旧対象回線の復旧に必要な社内専用線 加入電信サービス回線・

パケット交換サービス

・重要通信を確保する機関(第 1 順位)の当該回線各 1 回 線以上

・第 1 順位復旧対象回線の復旧に必要な中継回線数

第2編 風水害対策 第3章 災害復旧・復興計画 第4節 その他の保護計画 4

第二順位

電話サービス

・重要通信を確保する機関(第 2 順位)の加入電話回線各 1 回線以上

・人口 1 千人当たり公衆電話 1 個以上 総合ディジタル

通信サービス

・重要通信を確保する機関(第 2 順位)の各第 1 種、第 2 種双方について、1 契約回線以上。なお、システム利用の ユーザ回線については各事業所毎に 1 契約回線以上 専用線サービス等 ・重要通信を確保する機関(第 2 順位)の専用回線各 1 回

線以上 加入電信サービス回線・

パケット交換サービス

・重要通信を確保する機関(第 2 順位)の当該回線各 1 回 線以上

・第 2 順位復旧対象回線の復旧に必要な中継回線数

第三順位 第 1 順位、第 2 順位に該当しないもの

(注)その他新規サービスについては、別途定めるものとする。

①この復旧順位表は、通信途絶の解消及び重要通信の確保の上で必要な最小限の回線を示す ものであって、具体的な回線数の決定、次順位回線の復旧移行時期、その他特に定めない 事項については、被害の状況、通信そ通状況、回線構成、災害時優先電話の有無等の実情 を考慮し、社内関係機関及び関係会社と協議の上、事業部門の庁が判断する。

②お客さまが複数の回線を契約している場合、同一設置場所にある電話、ISDN、専用線 等の同時復旧が困難なときには、これらのうち最低1回線以上のそ通を確保する。

③公共の利益のために特に必要があると認めたときは、後順位の回線であっても繰り上げて 復旧できるものとする。

④対地別の復旧順位はネットワーク構成の上位局相互間の回線を優先する。

⑤端末回線、中継回線、市外回線が同時に被災した場合、そ通状況を考慮し、均衡を図って 復旧する。

「契約約款に基づき重要通信を確保する機関」

順位 復旧回線

第 1 順位

気象機関、水防機関、消防機関、災害救助機関、警察機関、防衛機関、輸送の確保 に直接関係のある機関、通信の確保に直接関係のある機関、電力の供給の確保に関 係のある機関

第 2 順位 ガス・水道の供給の確保に直接関係のある機関、選挙管理機関、預貯金業務を行う 金融機関、新聞社、通信社、放送事業者及び第 1 順位以外の国又は地方公共団体 第 3 順位 第 1 順位、第 2 順位に該当しないもの

(4)機器・資材の確保

茨城支店が保有する災害対策機器を使用するが、各種復旧機器、資材等が不足するおそれ がある場合は、各県支店の支援で対応する。

第2編 風水害対策 第3章 災害復旧・復興計画 第4節 その他の保護計画 3)株式会社エヌ・ティ・ティドコモの災害復旧計画

(1)災害が発生した場合には地方自治体の要請により避難所、現地災害対策本部機関等へ携 帯電話の貸出しに務める。

(2)応急復旧の実施

①災害対策本部の設置

震災等による災害が生じた場合は、災害対策本部を設置し当該設備及び海鮮の復旧に関 し応急の措置を行う。

4)警察通信の災害復旧計画

(1)通信の確保措置

災害により警察専用有線電話および極超短波、超短波無線電話の常用通信が途絶した場 合は、これ等が復旧する間、応急用無線局、携帯用無線局および有線電話の応急架設等を もって通信の確保を図る。

(2)通信施設の復旧

通信の復旧にあたっては、特に急速に復旧を要する施設の外は、次の順位により復旧を 図る。

①有線電話の復旧順位 ア 専用回線

(ア)県警察本部~関東管区警察局線

(イ)県警察本部~各警察署線

(ウ)警察署~交番、駐在所線

(エ)加入電話

(オ)官公舎電話 イ 構内施設

(ア)県警察本部施設

(イ)警察署施設

(ウ)県警察学校、その他の施設

②無線施設の復旧順位 ア 極超短波通信施設 イ 県警察本部超短波施設 ウ 警察署超短波施設

3.生活保護

生活保護に基づく保護の要件に適合している被災者に対しては、その実情を調査のうえ困窮 の程度に応じ最低生活を保障する措置をする。

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