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道路交通情報に係るユーザーニーズの把握

ドキュメント内 HIDO ATIS (ページ 127-177)

RAC ※ 社

T- Mobile Traffic

Ⅴ. 道路交通情報に係るユーザーニーズの把握

人数 割合 男性 708 54.8%

女性 583 45.2%

全体 1,291 100.0%

人数 割合

18‑19歳 106 8.2%

20‑29歳 225 17.4%

30‑39歳 257 19.9%

40‑49歳 257 19.9%

50‑59歳 251 19.4%

60歳以上 195 15.1%

全体 1,291 100.0%

Ⅴ.道路交通情報に係るユーザーニーズの把握

1.調査の概要

1)調査の目的

道路交通法改正による道路交通情報提供事業の民間ビジネス展開の方向性を検討する参考とすべく、ドライ バーの日常生活・仕事等における道路交通情報サービスの利用状況の把握、現状の評価及び今後への期待等を 把握するため、以降に示すアンケート調査を実施した。

2)調査の時期・方法及び回答数

・調査時期  :平成16年2月

・調査の対象 :本人/家族または勤務先等が自動車を保有し、最近半年以内に自身が自動 車を運転した方。

Webによるアンケート実施業者に会員登録(総数40万人強)している方 より抽出。

・調査方法  :二段階抽出後、インターネットにより実施。

・最終回答件数:1,291件

3)回答者の属性( N=1,291 )

①性別

②年齢構成

性 別

男性 54.8%

女性 45.2%

年齢構成

30-39歳 19.9%

40-49歳 19.9%

50-59歳 19.4%

18-19歳 8.2%

20-29歳 17.4%

60歳以上 15.1%

人数 割合 東京圏 373 28.9%

名古屋圏 249 19.3%

関西圏 212 16.4%

地方圏 449 34.8%

その他 8 0.6%

全体 1,291 100.0%

人数 割合

基本的に平日 180 13.9%

基本的に休日 282 21.8%

平日・休日問わず 829 64.2%

全体 1,291 100.0%

人数 割合

ほぼ毎日 606 46.9%

週に数回 275 21.3%

週に1,2回 282 21.8%

月に数回 128 9.9%

月に1回以下  0 0.0%

全体 1,291 100.0%

件数 割合 N=1,291  自分の車を所有している 906 70.2%

家族が車を所有している 558 43.2%

勤務先の車を利用している 68 5.3%

その他 3 0.2%

1,535

③居住地

④自動車所有の有無(複数回答)

⑤通常運転する日

⑥運転頻度

居住地

地方圏 34.8%

関西圏 16.4%

その他 0.6%

名古屋圏 19.3%

東京圏 28.9%

東京圏 :埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 名古屋圏:岐阜県、愛知県、三重県

関西圏 :京都府、大阪府、兵庫県、奈良県

通常運転する日

基本的に平 13.9%

基本的に休 21.8%

平日・休日 問わず 64.2%

運転頻度 月に数回

9.9%

週に1,2回 21.8%

週に数回 21.3%

ほぼ毎日 46.9%

自動車所有の有無(複数回答)

906 558

68 3

0 200 400 600 800 1000 自分の車を所有している

家族が車を所有している 勤務先の車を利用している その他

(件)

人数 割合

業務 107 8.3%

通勤・通学 332 25.7%

通勤・通学以外の日常生活 626 48.5%

レジャー 216 16.7%

その他 10 0.8%

全体 1,291 100.0%

人数 割合 使っている(VICS*対応) 233 18.0%

使っている(VICS非対応) 188 14.6%

使っていないが、VICS対応を使いたい 396 30.7%

使っていないが、VICS非対応を使いたい 71 5.5%

使っていないが、買うつもりもない 403 31.2%

全体 1,291 100.0% カーナビ等の使用の有無

使用なし買う つもりもない

31.2%

VICS非対応 使用 14.6%

VICS対応使 18.0%

件数 割合 N=1,291 

業務 242 18.7%

通勤・通学 462 35.8%

通勤・通学以外の日常生活 1,027 79.6%

レジャー 968 75.0%

その他 17 1.3%

2,716

⑦主な運転目的

(1)複数選択

(2)最も中心的なもの

⑧カーナビ等の使用の有無

主な運転目的(最も中心的なもの)

業務 8.3%

通勤・通学 25.7%

その他 0.8%

通勤・通学 以外の日常 生活 48.5%

レジャー 16.7%

主な運転目的(複数回答)

242 462

1,027 968 17

0 200 400 600 800 1,000 1,200 業務

通勤・通学 通勤・通学以外の日常生活 レジャー その他

(件)

人数 割合 1.金銭を支払っていない 1,170 90.6%

2.1度のサービス提供ごとに課金されるサービスを利用 14 1.1%

3.1ヵ月または1ヵ年等の会費を支払うサービスを利用 14 1.1%

4.上記2,3の両方 1 0.1%

5.その他 1 0.1%

6.わからない 91 7.0%

全体 1,291 100.0%

有料サービスの使用の有無

支払っていな

90.6%

使用ごとの 課金サービ 1.1%

わからない 7.0%

その他 0.1%

会費を支払う サービス 1.1%

使用ごと・会 費の両方 0.1%

⑨有料の道路交通情報提供サービス利用の有無

道路交通情報サービスの認知度

68.7%

80.5%

50.7%

92.7%

28.7%

36.3%

31.3%

19.5%

49.3%

7.3%

71.3%

63.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

行政機関 JARTIC VICSセンター 道路公団等 携帯電話 自動車メーカー

知っている 知らない

2.道路交通情報サービスの利用状況

1)道路交通情報サービスの認知状況

主にドライバーを対象に道路交通情報を提供している以下の団体・企業等のサービス認知度 は、道路公団等が 92.7%、日本道路交通情報センターが 80.5%、行政機関が 68.7%と 高く、民間情報提供会社、自動車メーカー等の民間部門の認知度は3割前後と低い。ま た、着実に普及しているVICSの認知度は5割である。

 

  提 供 者  サービス概要(商品名) 

A 行政機関  道路上の掲示板等 

B  日本道路交通情報センター 

<略称:JARTIC> 

テレビ、ラジオ、電話等 

C  道路交通情報通信システムセンター

<略称:VICS センター> 

渋滞等の道路交通情報を文字や図形でカー ナビに表示するシステム 

D 道路公団等  ハイウェイラジオ、高速道路上の掲示板  E 

携帯電話による情報提供会社 

(ATIS、松下電器産業、 

日本文字放送、道路公団等) 

ATIS 交通情報、快楽なび、 

動く!道路情報、JH ハイウェイナビ 等 

F  自動車メーカー 

(トヨタ、日産、ホンダ等) 

G−BOOK、カーウィングス、 

インターナビプレミアムクラブ 等   

知って いる

知らな

知って

いる

知らな

A 行政機関 887 404 1,291 68.7% 31.3% 100.0%

日本道路交通情報センター

(JARTIC) 1,039 252 1,291 80.5% 19.5% 100.0%

道路交通情報通信システムセンター

(VICSセンター) 655 636 1,291 50.7% 49.3% 100.0%

D 道路公団等 1,197 94 1,291 92.7% 7.3% 100.0%

提 供 者

件数 割合

Q1F:自動車メーカー

知っている 知らない 全体 知っている 知らない 全体

合計 468 823 1,291 36.3% 63.7% 100.0%

18-19歳 51 55 106 48.1% 51.9% 100.0%

20-29歳 88 137 225 39.1% 60.9% 100.0%

30-39歳 106 151 257 41.2% 58.8% 100.0%

40-49歳 83 174 257 32.3% 67.7% 100.0%

50-59歳 78 173 251 31.1% 68.9% 100.0%

60歳以上 62 133 195 31.8% 68.2% 100.0%

Q1C:道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)

知っている 知らない 全体 知っている 知らない 全体

合計 655 636 1,291 50.7% 49.3% 100.0%

18-19歳 32 74 106 30.2% 69.8% 100.0%

20-29歳 101 124 225 44.9% 55.1% 100.0%

30-39歳 149 108 257 58.0% 42.0% 100.0%

40-49歳 130 127 257 50.6% 49.4% 100.0%

50-59歳 126 125 251 50.2% 49.8% 100.0%

60歳以上 117 78 195 60.0% 40.0% 100.0%

Q1C:道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)

知っている 知らない 全体 知っている 知らない 全体

合計 655 636 1,291 50.7% 49.3% 100.0%

ほぼ毎日 340 266 606 56.1% 43.9% 100.0%

週に数回 134 141 275 48.7% 51.3% 100.0%

週に1,2回 134 148 282 47.5% 52.5% 100.0%

月に数回 47 81 128 36.7% 63.3% 100.0%

月に1回以下 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%

Q1E:携帯電話による情報提供会社

知っている 知らない 全体 知っている 知らない 全体

合計 371 920 1,291 28.7% 71.3% 100.0%

ほぼ毎日 199 407 606 32.8% 67.2% 100.0%

週に数回 73 202 275 26.5% 73.5% 100.0%

週に1,2回 73 209 282 25.9% 74.1% 100.0%

月に数回 26 102 128 20.3% 79.7% 100.0%

月に1回以下 0 0 0 0.0% 0.0% 0.0%

Q1F:自動車メーカー

知っている 知らない 全体 知っている 知らない 全体

年齢別にみた場合、「18−19 歳」は運転経歴が浅いこともあり、相対的にサービスの認 知度は低いものの、自動車メーカーによるサービス認知度は最も高い。

また、行政部門によるサービスは高齢世代になるほど認知度は高くなり、民間部門によ るサービス認知度はこれとは逆に、高齢の世代ほど低くなる傾向が見られる。

 次に運転頻度別にみると、全体的に運転頻度が少ない層ほどサービス認知度が低下する 傾向にあり、中でも「VICS」「携帯電話」「自動車メーカー」については認知度の低さ が目立つ。

Q1E:携帯電話による情報提供会社

知っている 知らない 全体 知っている 知らない 全体

合計 371 920 1,291 28.7% 71.3% 100.0%

18-19歳 25 81 106 23.6% 76.4% 100.0%

20-29歳 69 156 225 30.7% 69.3% 100.0%

30-39歳 92 165 257 35.8% 64.2% 100.0%

40-49歳 83 174 257 32.3% 67.7% 100.0%

50-59歳 62 189 251 24.7% 75.3% 100.0%

60歳以上 40 155 195 20.5% 79.5% 100.0%

件数 割合

ほぼ毎回利用する 143 11.1%

時々利用する 704 54.5%

ほとんど利用しない 444 34.4%

1,291 100.0%

道路交通情報の利用頻度

ほとんど利用 しない 34.4%

時々利用する 54.5%

ほぼ毎回利用 する 11.1%

Q2:利用頻度 ほぼ毎回利 用する

時々利用す

ほとんど利 用しない

全体 ほぼ毎回利

用する

時々利用す

ほとんど利 用しない

全体

合計 143 704 444 1,291 11.1% 54.5% 34.4% 100.0%

18-19歳 7 38 61 106 6.6% 35.8% 57.5% 100.0%

20-29歳 16 107 102 225 7.1% 47.6% 45.3% 100.0%

30-39歳 36 137 84 257 14.0% 53.3% 32.7% 100.0%

40-49歳 25 162 70 257 9.7% 63.0% 27.2% 100.0%

50-59歳 27 154 70 251 10.8% 61.4% 27.9% 100.0%

60歳以上 32 106 57 195 16.4% 54.4% 29.2% 100.0%

Q2:利用頻度 ほぼ毎回利 用する

時々利用す

ほとんど利 用しない

全体 ほぼ毎回利

用する

時々利用す

ほとんど利 用しない

全体

合計 143 704 444 1,291 11.1% 54.5% 34.4% 100.0%

東京圏 54 233 86 373 14.5% 62.5% 23.1% 100.0%

名古屋圏 31 133 85 249 12.4% 53.4% 34.1% 100.0%

関西圏 20 122 70 212 9.4% 57.5% 33.0% 100.0%

2)道路交通情報の利用状況

(1)利用頻度

自動車を運転する際にどのくらい道路交通情 報を利用するかについては、「ほぼ毎回利用す る」は 11.1%と少なく、「時々利用する」が 54.5%と半数程度を占めた。また、「ほとんど利 用しない」も 34.4%を占めている。

 「ほぼ毎回利用する」は、運転目的別では主な運転目的を 業務 としている人々の割 合が高い。

一方、「ほとんど利用しない」は、運転目的では主な運転目的を 通勤通学 や 通勤通学 以外の日常生活 とする人々、年齢別では 18‐19歳 、 20代 、居住地別では 地方圏 の人々の割合が高い。

Q2:利用頻度 ほぼ毎回利 用する

時々利用す

ほとんど利 用しない

全体 ほぼ毎回利

用する

時々利用す

ほとんど利 用しない

全体

合計 143 704 444 1,291 11.1% 54.5% 34.4% 100.0%

業務 24 57 26 107 22.4% 53.3% 24.3% 100.0%

通勤・通学 38 173 121 332 11.4% 52.1% 36.4% 100.0%

通勤・通学以外の日常生活 51 342 233 626 8.1% 54.6% 37.2% 100.0%

レジャー 28 128 60 216 13.0% 59.3% 27.8% 100.0%

その他 2 4 4 10 20.0% 40.0% 40.0% 100.0%

道路交通情報を利用する手段(複数回答)

216

520 473 215

38 1

144 13

21 0

150 4

573 0 100 200 300 400 500 600 テレビ

一般ラジオ放送 ハイウェイラジオ カーナビゲーション 携帯電話/PHS PDA パソコン 新聞・雑誌等 電話の問い合わせ FAX 道路上の掲示板 道の駅・SAの掲示板 その他

(件)

件数 回答率 N=847

テレビ 216 25.5%

一般ラジオ放送 520 61.4%

ハイウェイラジオ 473 55.8%

カーナビゲーション 215 25.4%

携帯電話/PHS 38 4.5%

PDA 1 0.1%

パソコン 144 17.0%

新聞・雑誌等 13 1.5%

電話の問い合わせ     21 2.5%

FAX 0 0.0%

道路上の掲示板 573 67.7%

道の駅・サービスエリアの情報掲示板 150 17.7%

その他 4 0.5%

2,368

(2)よく利用する手段(複数回答:N=847)

「ほぼ毎回利用する」、「時々 利用する」と回答した 847 人が、

よく利用している手段(媒体 等)としてあげたのは、「道路 上の掲示板」「一般ラジオ放送」

及び「ハイウェイラジオ」が圧 倒的に多い。 

 

その他の意見の主なものは、

「高速道路のトイレで流れる 音声案内」「地図や旅行ガイド」

などである。

一般ラジオ放送をよく利用する手段としてあげているのは、運転目的別で主な目的を 業務としている人々、年齢別で 50 代の人々である。 

Q3(複数回答):よく利用する手段

N=847

テレビ 一般ラジオ

放送

ハイウェイラ ジオ

合計 216 520 473

18-19歳 19 28 15

20-29歳 39 67 57

30-39歳 34 98 100

40-49歳 42 117 111

50-59歳 42 131 110

60歳以上 40 79 80

合計 25.5% 61.4% 55.8%

18-19歳 42.2% 62.2% 33.3%

Q3(複数回答):よく利用する手段

N=847

テレビ 一般ラジオ

放送

ハイウェイラ ジオ

合計 216 520 473

業務 15 62 40

通勤・通学 52 137 109

通勤・通学以外の日常生活 105 232 236

レジャー 43 85 85

その他 1 4 3

合計 25.5% 61.4% 55.8%

業務 18.5% 76.5% 49.4%

通勤・通学 24.6% 64.9% 51.7%

道路交通情報を利用するシーン(複数回答)

182 151

246

773 213

297

735 692 578

638 478

565 236

30

0 100 200 300 400 500 600 700 800

【移動の目的】      

通勤・通学 業務 通勤・通学以外の日常生活 レジャー(例:旅行等)

【タイミング】       

移動の計画時 乗車する直前 乗車している時

【走行場所】       

高速道路走行中 一般道路(市街地等)走行中

【特定の状況】         

渋滞に巻き込まれた時 事故の発生を知った時 知らない地域に向かう時 天候が心配な時 その他

(件)

件数 回答率

N=847

移動の目的 通勤・通学 182 21.5%

業務 151 17.8%

通勤・通学以外の日常生活 246 29.0%

レジャー(例:旅行等) 773 91.3%

1,352

タイミング 移動の計画時 213 25.1%

乗車する直前 297 35.1%

乗車している時 735 86.8%

1,245

走行場所 高速道路走行中 692 81.7%

一般道路(市街地等)走行中 578 68.2%

1,270

特定の状況 渋滞に巻き込まれた時 638 75.3%

事故の発生を知った時 478 56.4%

知らない地域に向かう時 565 66.7%

天候が心配な時 236 27.9%

30 3.5%

(3)よく利用するシーン(複数回答:N=847)

同じく道路交通情報を利用すると回答した 847 人が、よく利用するシーンとしてあげ たものは、移動の目的としては「レジャー」、タイミングは「乗車している時」が圧倒的 に多い。 

走行場所では、高速道が一般道を若干上回り、利用する特定の状況では「渋滞に巻き 込まれた時」「事故の発生を知った時」「知らない地域に向かう時」が多い。 

属性別にみた場合では、ほとんど大きな差異はみられなかった。 

ドキュメント内 HIDO ATIS (ページ 127-177)