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運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

ドキュメント内 Cisco Prime LMS 4.2 連携ガイド (ページ 53-67)

第7章 Syslog連携

7.4 Systemwalker Centric Managerの設定

7.4.2 運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

7.1 Syslog連携の設定手順

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7.1 Syslog連携の設定手順

Syslog連携を行うための設定について説明します。Syslog連携を行うためには、以下の作業が 必要です。

① Cisco機器の設定

Cisco Prime LMSサーバにSyslogメッセージを通知するために、監視対象となるCisco 機器にSyslogサービス機能やSNMPサービス機能を設定します。

詳細については、「7.2 Cisco機器の設定」を参照して下さい。

② Cisco Prime LMSサーバの設定

Syslogメッセージを運用管理サーバに通知するために、Syslog連携コマンドを登録しま

す。また、Cisco Prime LMSサーバの設定については、「7.3 Cisco Prime LMSサーバの設 定」を参照して下さい。

③ Systemwalker Centric Managerの設定

Cisco Prime LMSから通知されたSyslogメッセージを表示する際、日本語に変換して監 視イベント一覧に表示させるために、メッセージ変換定義を適用します。詳細については、

「7.4 Systemwalker Centric Managerの設定」を参照して下さい。

Change Audit連携とSyslog連携(Severity Level 5)を同時に行った場合、コンフィグレ ーション変更通知が重複してSystemwalker Centric Managerに通知されます。そのため、

Change Audit連携を行う場合は、Syslog連携(Severity Level 5)をCisco Prime LMSサ ーバに登録しないで下さい。

第7章 Syslog連携

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7.2 Cisco機器の設定

Cisco機器で必要な設定について説明します。

① Syslogサービスを有効にし、Syslog通知先を設定します。

注1: ここでは、Syslog通知先としてCisco Prime LMSサーバ

(192.168.101.100)を設定しています。

c4700(config)#logging on

c4700(config)#logging 192.168.101.100 (注1)

7.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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7.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

Cisco Prime LMSサーバで必要な設定について説明します。

この作業はCisco Prime LMSサーバ上で行います。そのため、Cisco Prime LMSを専用サーバに する場合、運用管理サーバまたは運用管理クライアントからSyslog連携ツールをディレクトリご とCisco Prime LMSサーバにコピーして下さい。詳細については、「4.4.2.1 Cisco Prime LMSを 専用サーバとする運用形態」を参照して下さい。

Syslog連携ツールのSyslog連携コマンド(sdtrap0.bat~sdtrap6.bat)をCisco Prime LMSサ ーバに登録します。これによって、Cisco Prime LMSサーバがSyslogイベントを検知すると、そ のSyslogの重要度(Severity Level)を確認し、Severity Levelに応じたSyslog連携コマンドを 実行します。

登録するSyslog連携コマンドはSeverity Level毎に用意しておりますので、Severity Levelに あったSyslog連携コマンドを登録して下さい。以下に、Severity LevelとSyslog連携コマンドの 対応を示します。

Severity Level 内容 重要度 Syslog連携コマンド

0 Emergency 高

sdtrap0.bat

1 Alerts sdtrap1.bat

2 Critical sdtrap2.bat

3 Error sdtrap3.bat

4 Warning sdtrap4.bat (注1)

5 Notification sdtrap5.bat (注1)

6 Informational sdtrap6.bat (注1)

【表7-1 Severity LevelとSyslog連携コマンドの対応表】

注1:通常は、Severity Level 0から3までを登録して下さい。Severity Levelの低いもの(Level 4から6)を登録した場合、Systemwalker Centric ManagerにSyslogの通知メッセージが 大量に送られイベント監視に支障をきたす恐れがありますので注意して下さい。

7.3.1 Syslog連携用コマンドの作成

Syslog連携用コマンドの作成手順を説明します。

① Cisco Prime LMSサーバからコマンドプロンプトを起動し、Syslog連携ツールのディレク

トリ(例 C:\CW2KTOOL\Syslog)に移動します。

第7章 Syslog連携

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② mksdtrap.batコマンドを実行します。

③ コマンドを実行すると、以下のようなメッセージが出力されます。しばらくすると、コ マンドは完了します。

【図7-1 mksdtrap.batの実行例】

注1:作成したSyslog連携用コマンドは、以下の場所に格納されます。

[Cisco Primeのインストール先]\CSCOpx\files\scripts\syslog

上記のディレクトリ以外では、Cisco Prime LMSでSyslog連携用コマンドを登録するこ とは出来ませんので注意して下さい。

注2:「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。」というメッ セージが出力される場合がありますが問題ありません。

④ 以上で作業は完了です。

mksdtrap.bat 運用管理サーバのアドレス Cisco Prime LMSサーバのア ドレス

C:\CW2KTOOL\Syslog>mksdtrap.bat 192.168.101.200 192.168.101.100 1 個のファイルをコピーしました。

1 個のファイルをコピーしました。

sdtrap0.bat ~ sdtrap6.batファイルを作成しました。

7.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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7.3.2 Syslog連携用コマンドの登録

「Severity Level 1」を例に、Syslog連携コマンドの登録手順を説明します。

① ブラウザを起動し、Cisco Prime LMSサーバにログインします。

② Cisco Prime LMSのメニューから、Admin> Network> Notification and Action Settings>

Syslog Automated Actions を選択します。

この画面から、Severity Levelに応じたSyslog連携コマンドを登録します。

【図7-2 Syslog連携コマンドの登録 01】

【図7-3 Syslog連携コマンドの登録 02】

③ 「Create」をクリックします。

④ 対 象 デ バ イ ス を 選 択 し 、

「Next >」をクリックします。

第7章 Syslog連携

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【図7-4 Syslog連携コマンドの登録 03】

[例 Severity Level 1にコマンドを登録する場合の指定]

【図7-5 Syslog連携コマンドの登録 04】

注2:Severity項目には、コマンド実行条件としてSeverity Levelの値(数値)を設定し、そ れ以外の項目は全て「*」を設定します。

Severity Level 1の場合、Severity項目には「1」を設定します。

登録するコマンドとSeverity Levelの対応については、「表7-1 Severity LevelとSyslog 連携コマンドの対応表」を参考にして下さい。

⑤ 「Automated Action Name:」に 任意の名前を指定後、コマンド の 実 行 条 件 を 設 定 す る た め 、

「Add」をクリックします。

⑥ このように条件を設 定します。(注2)

⑦条件設定後、「Save」

をクリックします。

7.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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【図7-6 Syslog連携コマンドの登録 05】

【図7-7 Syslog連携コマンドの登録 06】

前 画 面 で 設 定 し た 内 容が表示されます。

⑧ 「Next >」をクリックします。

⑨ 「Select a type of action」にて、「Script」

を選択し、「Browse」を クリックします。

第7章 Syslog連携

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【図7-8 Syslog連携コマンドの登録 07】

【図7-9 Syslog連携コマンドの登録 08】

【図7-10 Syslog連携コマンドの登録 09】

⑩ Syslog連携コマンド(こ こでは、sdtrap1.bat)を ダブルクリックして選択 し、「OK」をクリックしま す。

⑪ 「Finish」をクリッ クします。

⑫ 「OK」をクリックし ます。

7.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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【図7-11 Syslog連携コマンドの登録 10】

⑬ Cisco Prime LMSサーバ上でWindowsエクスプローラを開き、Centric Managerインストー ルディレクトリ内の下記のフォルダを右クリックします。プロパティのセキュリティタ ブで「追加」ボタンをクリックし、Cisco Prime LMSの固有ユーザ(casuser)を追加した 上で読み取りと実行権限を設定し、syslog連携のコマンドを実行できるように設定して ください。

[Centric Managerのインストール先]\MPWALKER.DM\mpnetmgr\bin

【図7-12 アクセスコントロールの設定】

以上でCisco Prime LMSサーバの設定は完了です。

設定した内容が表示 されます。

第7章 Syslog連携

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7.4 Systemwalker Centric Managerの設定

Systemwalker Centric Managerで必要な設定について説明します。

この作業は運用管理サーバ上で行いますので、Syslog連携ツールをディレクトリごと運用管理 サーバにコピーして下さい。詳細については、「4.4.2.1 Cisco Prime LMSを専用サーバとする運 用形態」を参照して下さい。

運用管理サーバがWindows版とLinux版/Solaris版の場合では、設定手順が異なりますので注意 して下さい。

7.4.1 運用管理サーバがWindows版の場合

① 運用管理サーバでコマンドプロンプトを起動し、Syslog連携ツールのディレクトリ(例 C:\CW2KTOOL\Syslog)に移動します。

② syslogcnv.batコマンドを実行します。

③ コマンドを実行すると、以下のようなメッセージが出力されます。しばらくすると、コ マンドは完了します。

【図7-13 syslogncv.batの実行例】

コ マ ン ド 実 行 中 にWarningメ ッ セ ー ジ (You should check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.)が出力される場合がありますが、処 理上何ら問題はありません。

C:\CW2KTOOL\syslog>syslogcnv.bat

******************************************

Check processing Start.

******************************************

******************************************

Check processing has ended.

Processed records : 111 Processed definitions : 7

******************************************

C:\CW2KTOOL\syslog>

syslogcnv.bat

7.4 Systemwalker Centric Managerの設定

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④ Systemwalkerコンソールを起動します。

【図7-14 ポリシー配付 01】

【図7-15 ポリシー配付 02】

⑦ しばらくすると、ポリシー配付が完了します。

⑤メニューから、ポリシー > 監視 > ポリシーの配付 を 選択します。

⑥ 「すぐに適用する」

を選択し、「OK」を クリックします。

第7章 Syslog連携

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7.4.2 運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

① 運用管理サーバにスーパーユーザでログインし、Syslog連携ツールをコピーしたディレク トリ(/var/tmp/CW2KTOOL/Syslog)に移動します。

② Systemwalker Centric Managerディレクトリを変更している場合、syslogcnv.shファイル を変更します。(テキストエディタで編集)

例)Systemwalker Centric Managerを「/opt2」ディレクトリにインストールした場合

③syslogcnvスクリプトを実行します。

注1:事前にsyslogcnv.shスクリプトに対して実行権を設定して下さい。

④ スクリプトを実行すると以下のようなメッセージが出力されます。しばらくすると、スク リプトは完了します。

【図7-16 syslogcnv.shの実行例】

ス ク リ プ ト 実 行 中 にWarningメ ッ セ ー ジ (You should check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.)が出力される場合がありますが、

./syslogcnv.sh (注1)

#./syslogcnv.sh

******************************************

Check processing Start.

******************************************

******************************************

Check processing has ended.

Processed records : 111 Processed definitions : 7

******************************************

#

#!/bin/sh SWROOT=/opt

・・・・・

Systemwalker Centric Managerのイン ストールディレクトリに変更します。

#!/bin/sh SWROOT=/opt2

・・・・・

7.4 Systemwalker Centric Managerの設定

65 処理上何ら問題はありません。

⑤ 運用管理クライアントから、Systemwalkerコンソールを起動します。

【図7-17 ポリシー配付 01】

【図7-18 ポリシー配付 02】

⑧ しばらくすると、ポリシー配付が完了します。

⑥メニューから、ポリシー > 監視 > ポリシーの配付 を 選択します。

⑦「すぐに適用する」

を選択し、「OK」を クリックします。

ドキュメント内 Cisco Prime LMS 4.2 連携ガイド (ページ 53-67)