• 検索結果がありません。

運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

ドキュメント内 Cisco Prime LMS 4.2 連携ガイド (ページ 67-79)

第8章 DFM連携

8.4 Systemwalker Centric Managerの設定

8.4.2 運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

8.1 DFM連携のための設定手順

67

8.1 DFM連携のための設定手順

DFM連携を行うための設定について説明します。DFM連携を行うためには、以下の作業が必要で す。

① Cisco機器の設定

Cisco Prime LMSサーバにトラップを通知するよう、監視対象となるCisco機器にSNMP サービス機能を設定します。

詳細については、「8.2 Cisco機器の設定」を参照して下さい。

② Cisco Prime LMSサーバの設定

Cisco Prime LMSが検知したCisco機器の障害イベントを運用管理サーバに通知するため に、障害イベント通知先として運用管理サーバを登録します。

詳細については、「8.3 Cisco Prime LMSサーバの設定」を参照して下さい。

③ Systemwalker Centric Managerの設定

Cisco Prime LMSから受信したCisco機器の障害イベントメッセージを日本語に変換し監 視イベント一覧に出力するために、メッセージ変換定義を適用します。

詳細については、「8.4 Systemwalker Centric Managerの設定」を参照して下さい。

DFM機能は、SNMP Trapそのものを表示する機能ではありません。Cisco機器からのSNMP Trapを 全て表示する場合は、下記のいずれかの方法でCentric ManagerのSystemwalkerコンソールに表 示させてください。

● Cisco機器側で、Centric ManagerとCisco Prime LMSの両方をSNMP Trapの送信先として設 定します。

Centric Managerは、Cisco機器からのSNMP TrapをSystemwalkerコンソールにイベントと して表示します。

● Cisco機器側で、SNMP Trapの送信先をCisco Prime LMSに設定します。CiscoWork LMSの「SNMP Trap Forwarding」でCentric ManagerにSNMP Trapをフォワードし、Centric Managerの Systemwalkerコンソールにイベントとして表示させます。詳細は、「Administration of Cisco Prime LAN Management Solution 4.2」の「Chapter 10 Notification and Action Settings」に記載されている「Configuring Fault SNMP Trap Receiving and Forwarding」

を参照して下さい。

第8章 DFM連携

68

8.2 Cisco機器の設定

Cisco機器で必要な設定について説明します。

① Cisco Prime LMSサーバにトラップを送信できるよう設定します。この例ではすべてのト ラップを有効にしています。

② トラップ通知先として、Cisco Prime LMSサーバ(192.168.101.100)を設定します。

注1:udp-portオペランドで、Cisco Prime LMSサーバのトラップ受信ポートを変更します。こ の変更を行った場合は、Cisco Prime LMSサーバ側でもトラップ受信ポート番号を変更す る必要があります。「8.3 Cisco Prime LMSサーバの設定」を参照して下さい。

注2:ここでは、トラップ通知先としてCisco Prime LMSサーバ(192.168.101.100)を設定して います。

c4700(config)#snmp-server host 192.168.101.100 traps public(注2)

c4700(config)#snmp-server enable traps

8.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

69

8.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

Cisco Prime LMSサーバで必要な設定について説明します。

8.3.1 管理するCisco機器グループの作成

通知対象アラートの重要度やアラート種別の単位として使用する、Cisco機器のグループを作 成します。

① Cisco Prime LMSのメニューで、Admin> Network> Notification and Action Settings> Fault Notification Groupで「Add」をクリックします。

【図8-1 Cisco機器のグループ作成 01】

② Cisco機器のグループに所属させるCisco機器、通知レベルを選択し、「Next >」をクリッ クします。

第8章 DFM連携

70

【図8-2 Cisco機器のグループ作成 02】

トラップを通知するCisco機器のグループに名前をつけて「Next >」をクリックします。

クします。

【図8-3 Cisco機器のグループ作成 03】

「Event Severity」や

「Event Status」など、

トラップを通知するレ ベルを選択します。

トラップ通知対象のCisco機 器を選択します。

8.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

71

④ 設定内容を確認して「Finish」をクリックします。

【図8-4 Cisco機器のグループ作成 04】

第8章 DFM連携

72

8.3.2 イベント通知先として運用管理サーバを登録する

Cisco Prime LMSが検知したCisco機器の障害のイベント通知先とする運用管理サーバを設定し ます。

① Admin> Network> Notification and Action Settings> Fault - SNMP trap notification で「Add」をクリックします。

【図8-5 イベント通知先の登録 01】

② 「8.3.2 管理するCisco機器グループの作成」で作成したCisco機器グループに対し

「Subscription Name」を設定し、「Next >」をクリックします。

【図8-6 イベント通知先の登録 02】

「Subscription Name」は、

わかりやすい名前をつけ て下さい。

「Notification Group」

は、作成したトラップ通 知 先 のCisco機 器 グ ル ー プを選択して下さい。

8.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

73

③ イベント通知先の運用管理サーバのIPアドレス(またはホスト名)を設定し、「Next >」

をクリックします。

【図8-7 イベント通知先の登録 03】

④ 設定内容を確認して「Finish」をクリックします。

【図8-8 イベント通知先の登録 04】

運用管理サーバのIPアドレス

(またはホスト名)を設定しま す。ポート番号は、162固定です。

第8章 DFM連携

74

8.4 Systemwalker Centric Managerの設定

Systemwalker Centric Managerで必要な設定について説明します。

なお、運用管理サーバがWindows版とLinux版/Solaris版では、設定手順が異なりますので注意 して下さい。

8.4.1 運用管理サーバがWindows版の場合

① 運用管理サーバでコマンドプロンプトを起動し、カレントをDFM連携ツールのインストール ディレクトリ(例 C:\CW2KTOOL\DFM)に移動します。

② dfmcnv.batコマンドを実行します。

しばらくすると、以下のようなメッセージが出力され、コマンドの実行が完了します。

【図8-9 dfmcnv.batの実行例】

コ マ ン ド 実 行 中 にWarningメ ッ セ ー ジ (You should check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.)が出力される場合がありますが、

処理上何ら問題ありません。

C:\CW2KTOOL\DFM>dfmcnv.bat

******************************************

Check processing Start.

******************************************

******************************************

Check processing has ended.

Processed records : 17 Processed definitions : 1

******************************************

C:\CW2KTOOL\DFM>

dfmcnv.bat

8.4 Systemwalker Centric Managerの設定

75

③ 次に、Systemwalkerコンソールを起動します。

【図8-10 ポリシー配付の実行 01】

【図8-11 ポリシー配付の実行 02】

8.4.2 運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

① 運用管理サーバにスーパーユーザでログインし、DFM連携ツールをインストールしたディレ クトリ(/var/tmp/CW2KTOOL/DFM)に移動します。

② Systemwalker Centric Managerの イ ン ス ト ー ル デ ィ レ ク ト リ を 変 更 し て い る 場 合 、 dfmcnv.shファイルを変更します。テキストエディタを起動し、dfmcnv.shファイルを開きま す。

④ メニューから、ポリシー > 監 視 > ポリシーの配付 を選択 します。

⑤ 「すぐに適用する」を選択 し、「OK」をクリックします。

#!/bin/sh SWROOT=/opt

・・・・・ Systemwalker Centric Managerのインス トールディレクトリに変更します。

第8章 DFM連携

76 例)Systemwalker Centric Managerを「/SW」ディレクトリにインストールした場合

③DFM連携ツールをインストールしたディレクトリ(/var/tmp/CW2KTOOL/DFM) に移動し、スク リプトを実行します。

注1:事前にdfmcnv.shスクリプトに実行権を設定して下さい。

しばらくすると、以下のようなメッセージが出力され、スクリプトが終了します。

【図8-12 dfmcnv.shの実行例】

コ マ ン ド 実 行 中 にWarningメ ッ セ ー ジ (You should check the representation of Enterprise-OID in your target Systemwalker system.)が出力される場合がありますが、

処理上問題ありません。

./dfmcnv.sh (注1)

#./dfmcnv.sh

******************************************

Check processing Start.

******************************************

******************************************

Check processing has ended.

Processed records : 17 Processed definitions : 1

******************************************

#

#!/bin/sh SWROOT=/SW

・・・・・

8.4 Systemwalker Centric Managerの設定

77

④ 次に、運用管理クライアントからSystemwalkerコンソールを起動します。

【図8-13 ポリシー配付 01】

【図8-14 ポリシー配付 02】

⑤メニューから、ポリシー > 監視 > ポリシーの配付 を選択します。

⑥ 「すぐに適用する」を選択し、

「OK」をクリックします。

ドキュメント内 Cisco Prime LMS 4.2 連携ガイド (ページ 67-79)