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運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

ドキュメント内 Cisco Prime LMS 4.2 連携ガイド (ページ 79-94)

第9章 Change Audit連携

9.4 Systemwalker Centric Managerの設定

9.4.2 運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

9.1 Change Audit連携のための設定手順

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9.1 Change Audit連携のための設定手順

Change Audit連携を行うための設定について説明します。Change Audit連携を行うためには、

以下の作業が必要です。

① Cisco機器の設定

Cisco Prime LMSサーバが変更をリアルタイムで検知するため、telnetサービスを有効 にし、Syslog通知先を設定します。

詳細については、「9.2 Cisco機器の設定」を参照して下さい。

② Cisco Prime LMSサーバの設定

Cisco Prime LMSサーバで変更履歴管理ができるようにCisco機器の装置属性にTelnet パスワードとEnableパスワードを追加します。

また、Cisco機器の構成情報を定期的に監視するためのポーリング間隔の設定および、

構成変更を検知した場合に運用管理サーバに変更通知メッセージを送信するよう設定し ます。

詳細については、「9.3 Cisco Prime LMSサーバの設定」を参照して下さい。

③ Systemwalker Centric Managerの設定

Cisco Prime LMSサーバから通知された変更通知メッセージを日本語に変換して監視イ ベント一覧に表示するよう、メッセージ変換定義を適用します。

詳細については、「9.4 Systemwalker Centric Managerの設定」を参照して下さい。

第9章 Change Audit連携

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9.2 Cisco機器の設定

Cisco Prime LMSサーバが変更をリアルタイムで検知するため、telnet サービスを有効にし、Syslog通知先を設定します。

 Telnetサービスを有効にする

Telnetを利用してCisco機器にリモートログインが利用できるようにするためにリモー トTelnetを有効にします。

① Telnetパスワードを設定します。(任意の文字列)

② Enableパスワードを設定します。(任意の文字列)

 Syslog通知先を設定

syslogメッセージの通知先としてCisco Prime LMSサーバを設定します。

たとえば、syslog通知先として、Cisco Prime LMSサーバ(192.168.101.100)を設定す る場合は下記のように指定します。

c4700(config)#logging on

c4700(config)#logging 192.168.101.100 c4700(config)#line vty 0 4

c4700(config-line)#password XXXXX ・・・① c4700(config-line)#exit

c4700(config)#enable password ******** ・・・②

9.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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9.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

Cisco Prime LMSサーバ側で必要な設定について説明します。

9.3.1 装置属性の設定

Cisco Prime LMSサーバに登録したCisco機器の装置属性情報に、TelnetパスワードとEnableパ スワードを追加します。

① Cisco Prime LMSのメニューから、Inventory> Device Administration> Add / Import / Manage DevicesをクリックしDevice Managementの画面が表示されたら、装置を選択して、

「Edit Credentials」をクリックします。

【図9-1 装置属性の設定 01】

装置を選択して、「Edit Credentials」

をクリックします。

第9章 Change Audit連携

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② 「Credential Sets」の選択画面が表示されます。ここでは「No Default」を選択した場 合の例を説明します。

「Select a Credential Set to Edit :」に「No Default」を選択し、「Next>」をクリッ クします。

注)「Policy Configuration」を使った方法については、Cisco Prime LMS添付のマニュア ルを参照して下さい。

【図9-2 装置属性の設定 02】

③ 「Username」にtelnetユーザ名、「Password」にtelnetパスワード、「Enable Password」

にエネーブルパスワードを設定し、「Finish」をクリックします。

注)SNMPコミュニティ名(RO/RW)を設定し直す必要がある場合、「Next>」をクリックし て、「SNMP Credentials」設定画面にて設定を行ってください。

【図9-3 装置属性の設定 03】

「No Default」を選択

9.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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9.3.2 装置属性の確認

Cisco機器の装置属性情報として、TelnetパスワードとEnableパスワード、ROコミュニティ名、

RWコミュニティ名がCisco Prime LMSサーバに登録されていることを確認します。

① Cisco Prime LMSの メ ニ ュ ー か ら 、Inventory> Job Browsers> Device Credentials Verificationを選択し、「Create」をクリックします。

【図9-4 装置属性の確認 01】

② 以下のように設定を行い、「Submit」をクリックします。

[Device Selector] ... 確認対象デバイスを選択。

[Device Credential Options] ... 以下を選択。

・SNMP Read Community String

・SNMP ReadWrite Community String

・SNMPv3 (必要な場合のみ)

・Telnet

・Telnet Enable Mode User Name and Password [Job Info - Job Description] ... 任意のJob名

注)上記以外のパラメーターは必要に応じて設定してください。

E-mailでのJob結果通知を行わない場合、「Job Info」の「Attachment Option」のチェ ックは外してください。

第9章 Change Audit連携

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【図9-5 装置属性の確認 02】

③ Jobが生成されたことを示すポップアップが表示されたら、「OK」をクリックしてください。

【図9-6 装置属性の確認 03】

④ Jobが完了すると、StatusがSuccessfulまたはFailedと表示されます。Job IDをクリック し、Jobの実行結果を確認します。

【図9-7 装置属性の確認 04】

対象デバイスを選択します

確認項目を選択します

Job名を指定します

9.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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⑤ 「Device Credentials Verification Job Details」の画面でJobの実行結果を確認します。

Credentials設定を行った装置の実行結果が"Failed"の場合、機器の設定とCredentials設 定が一致するようにし、再度、装置属性の確認(Job実行)を行ってください。

【図9-8 装置属性の確認 05】

Job Summary

Successful Devices

第9章 Change Audit連携

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9.3.3 インベントリ収集/ポーリングスケジュールの設定

Cisco Prime LMSサーバが構成情報を監視するための、Cisco機器のインベントリ収集/ポーリ ングスケジュールを設定します。

① Cisco Prime LMSのメニューから、Admin> Collection Settings> Inventory> Inventory System Job Scheduleを選択します。

【図9-9 インベントリ収集/ポーリングスケジュールの設定】

9.3.4 変更通知メッセージ送信先の設定

変更通知メッセージを運用管理サーバに通知するよう、運用管理サーバのアドレスを設定しま す。

インベントリ収集とインベントリポー リングのスケジュールを確認し、変更し た場合は「Apply」をクリックします。

9.3 Cisco Prime LMSサーバの設定

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① Cisco Prime LMSサ ー バ のメニ ュ ーか ら、Admin> Network> Notification and Action Settings> ChangeAudit Automated Actionsを選択、開いた画面で「Create」をクリック します。

【図9-10 変更通知先の設定 01】

② 「Name」を設定し、「Next」をクリックします。

注)Statusは「Enabled」(初期設定)のままにしてください。

【図9-11 変更通知先の設定 02】

Name(任意)を設定

第9章 Change Audit連携

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③ 運用管理サーバへの通知設定を以下のように行い「Add」をクリックします。結果が「List of Destinations:」に表示されたら「Finish」をクリックし設定が完了します。

[Select a type of action:] ...「Trap」を選択 [Trap Destination:]

[Server:] ... 運用管理サーバのホスト名またはIPアドレス [Port:] ... ポート番号(162)

【図9-12 変更通知先の設定 03】

9.4 Systemwalker Centric Managerの設定

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9.4 Systemwalker Centric Managerの設定

Cisco Prime LMSサーバから通知される構成変更メッセージを日本語に変換して監視イベント 一覧に出力するよう、イベントメッセージ変換定義を適用します。

この作業は運用管理サーバ上で行うため、Change Audit連携ツールを運用管理サーバにコピー して下さい。詳細については「4.4.2.1 Cisco Prime LMSを専用サーバとする運用形態」を参照 して下さい。

運用管理サーバがWindows版とLinux版/Solaris版の場合では、設定手順が異なりますので注意 して下さい。

9.4.1 運用管理サーバがWindows版の場合

① 運用管理サーバのコンソールからコマンドプロンプトを起動し、Change Audit連携ツー ルのディレクトリ(例 C:\CW2KTOOL\Caudit)に移動します。

② caudit.batコマンドを実行します。

③ しばらくすると、以下のようなメッセージが出力され、コマンドは終了します。

【図9-13 caudit.batの実行例】

コマンド実行中にWarningメッセージ(You should check the representation of the Enterprises-OID in your target Systemwalker system.)が出力される場合がありますが、

処理上何ら問題はありません。

caudit.bat

C:\CW2KTOOL\Caudit>caudit.bat

******************************************

Check processing Start.

******************************************

******************************************

Check processing has ended.

Processed records : 17 Processed definitions : 1

******************************************

C:\CW2KTOOL\Caudit>

第9章 Change Audit連携

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④ Systemwalkerコンソールを起動します。

【図9-14 ポリシー配付の実行 01】

【図9-15 ポリシー配付の実行 02】

9.4.2 運用管理サーバがLinux版/Solaris版の場合

① 運用管理サーバにスーパーユーザでログインし、Change Audit連携ツールをコピーしたデ ィレクトリ(/var/tmp/CW2KTOOL/Caudit)に移動します。

② Systemwalker Centric ManagerおよびCisco Prime LMSのインストールディレクトリを変更 している場合はcaudit.shファイルを変更します。テキストエディタを起動し、caudit.sh ファイルを開きます。

③ caudit.sh 以下のスクリプトを実行します。

注1:事前にcaudit.shスクリプトに実行権を設定して下さい。

④ しばらくすると、以下のようなメッセージが出力され、スクリプトは完了します。

⑥ メニューから、ポリシー > 監 視 > ポリシーの配付 を選択 します。

⑦ 「すぐ に適用す る 」 を 選 択 し 、

「OK」をクリック します。

./caudit.sh (注1)

9.4 Systemwalker Centric Managerの設定

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【図9-16 caudit.shの実行例】

コマンド実行中にWarningメッセージ(You should check the representation of the Enterprises-OID in your target Systemwalker system.)が出力される場合がありますが、

処理上何ら問題はありません。

⑤ 運用管理クライアントから、Systemwalkerコンソールを起動します。

【図9-17 ポリシー配付の実行 01】

#./caudit.sh

******************************************

Check processing Start.

******************************************

******************************************

Check processing has ended.

Processed records : 17 Processed definitions : 1

******************************************

#

⑥ メニューから、ポリシー > 監 視 > ポリシーの配付 を選択 します。

第9章 Change Audit連携

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【図9-18 ポリシー配付の実行 02】

⑦ 「すぐに適用す る 」 を 選 択 し 、

「OK」をクリッ クします。

     

ドキュメント内 Cisco Prime LMS 4.2 連携ガイド (ページ 79-94)