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逆アセンブル結果を表示する

2. 機  能

2.6 プログラムの表示と変更

2.6.2 逆アセンブル結果を表示する

ダウンロードしたプログラム(メモリ内容)の逆アセンブル結果(逆アセンブル・テキスト)の表示は,次の逆アセ ンブル パネルで行います。

[表示]メニュー→[逆アセンブル]→[逆アセンブル14]を選択してください。

逆アセンブル パネルは,最大4個までオープンすることができ,各パネルはタイトルバーの“逆アセンブル1”,“逆 アセンブル2”,“逆アセンブル3”,“逆アセンブル4”の名称で識別されます。

なお,各エリアの見方,および機能についての詳細は,逆アセンブル パネルの項を参照してください。

図 2.63 逆アセンブル結果の表示(逆アセンブル パネル)

(1):イベント・エリア (2):アドレス・エリア (3):逆アセンブル・エリア

備考 ツールバーの[表示]→ ボタンをクリックすることによりオープンするスクロール範囲設定 ダイ アログにより,このパネルの垂直スクロール・バーのスクロール範囲を設定することができます。

ここでは,次の操作方法について説明します。

2.6.2.1 表示モードを変更する 2.6.2.2 表示形式を変更する 2.6.2.3 指定アドレスへ移動する 2.6.2.4 シンボル定義箇所へ移動する

2.6.2.5 逆アセンブル結果の表示内容を保存する

2.6.2.1 表示モードを変更する

ツールバーの ボタン(トグル)をクリックすることにより,逆アセンブル パネルの表示モードを切り替えること ができます。

(1) 混合表示モード

ソース・テキストと逆アセンブル・テキストを併せて表示する,デフォルトの表示モードです。

図 2.64 混合表示モード(逆アセンブル パネル)

(2) 逆アセンブル表示モード

ソース・テキストを非表示にし,逆アセンブル・テキストのみを表示します。

(2) (3)

(1)

ツールバー

ソース・テキスト

逆アセンブル・テキスト

図 2.65 逆アセンブル表示モード(逆アセンブル パネル)

2.6.2.2 表示形式を変更する

ツールバーの次のボタンにより,逆アセンブル結果の表示形式を変更することができます。

2.6.2.3 指定アドレスへ移動する

逆アセンブル・テキスト上の指定アドレスへの移動は,コンテキスト・メニューの[移動...]を選択することにより オープンする指定位置へ移動 ダイアログで行います。

このダイアログにおいて,次の手順で操作を行ってください。

図 2.66 逆アセンブル結果内のアドレスへ移動(指定位置へ移動 ダイアログ)

(1) [アドレス/シンボル]の指定

キャレットを移動したいアドレスを指定します。

テキスト・ボックスにアドレス式を直接入力するか(最大指定文字数:1024文字),またはドロップダウン・リ ストより入力履歴項目を選択します(最大履歴数:10個)。

備考 このテキスト・ボックスで[Ctrl]+[Space]キーを押下することにより,現在のキャレット位 置のシンボル名を補完することができます(「2.18.2 シンボル名の入力補完機能」参照)。 (2) [OK]ボタンのクリック

指定したアドレスへキャレットを移動します。

2.6.2.4 シンボル定義箇所へ移動する

シンボルが定義されているアドレスに,キャレット位置を移動することができます。

シンボルを参照している命令にキャレットを移動したのち,ツールバーの ボタンをクリックしてください。

表示 表示形式を変更する次のボタンを表示します。

ラベルのオフセットを表示 ラベルのオフセット値を表示します。アドレスにラベルが定義されていな

い場合,一番近いラベルからのオフセット値を表示します。

アドレス値をシンボルで表示 アドレス値を“シンボル+オフセット値”で表示します(デフォルト)。

ただし,アドレス値にシンボルが定義されている場合は,シンボルのみを 表示します。

レジスタを機能名称で表示 レジスタ名を機能名称で表示します(デフォルト)。

レジスタを絶対名称で表示 レジスタ名を絶対名称で表示します。

逆アセンブル・テキスト

また,この操作に続き,ツールバーの ボタンをクリックすると,キャレット移動前のシンボルを参照している命 令にキャレット位置を戻します。

2.6.2.5 逆アセンブル結果の表示内容を保存する

逆アセンブル結果の内容をテキスト・ファイル(*.txt)/CSVファイル(*.csv)に保存することができます。

ファイルに保存する際は,デバッグ・ツールから最新の情報を取得し,このパネル上での表示形式に従ったデータで 保存します。

[ファイル]メニュー→[名前を付けて逆アセンブル・データを保存...]を選択すると,次のデータ保存 ダイアログ がオープンします(この際,パネル上で範囲選択した状態でこの操作を行うと選択範囲のみの逆アセンブル・データを 保存することができます)。

このダイアログにおいて,次の手順で操作を行ってください。

図 2.67 逆アセンブル・データの保存(データ保存 ダイアログ)

(1) [ファイル名]の指定

保存するファイル名を指定します。

テキスト・ボックスに直接入力するか(最大指定文字数:259文字),またはドロップダウン・リストより入力 履歴項目を選択します(最大履歴数:10個)。

また,[...]ボタンをクリックすることでオープンするデータ保存ファイルを選択 ダイアログにより,ファイル を選択することもできます。

(2) [ファイルの種類]の指定

保存するファイルの形式を次のドロップダウン・リストにより選択します。

選択できるファイルの形式は次のとおりです。

注 各データを“,”で区切り保存します。

なお,データ内に“,”が含まれている際の不正形式を避けるため,各データを""(ダブルクォー テーション)で括り出力します。

(3) [保存範囲 アドレス/シンボル]の指定

ファイルに保存する範囲を“開始アドレス”と“終了アドレス”で指定します。

それぞれのテキスト・ボックスに16進数の数値/アドレス式を直接入力するか,またはドロップダウン・リス トより入力履歴項目を選択します(最大履歴数:10個)。

なお,パネル上で範囲選択している場合は,デフォルトでその選択範囲がテキスト・ボックスに指定されます。

範囲選択していない場合は,現在のパネルの表示範囲が指定されます。

備考 このテキスト・ボックスで[Ctrl]+[Space]キーを押下することにより,現在のキャレット位 置のシンボル名を補完することができます(「2.18.2 シンボル名の入力補完機能」参照)。 (4) [保存]ボタンのクリック

指定したファイルに,指定した形式で逆アセンブル・データを保存します。

リスト表示 形式

テキスト・ファイル(*.txt) テキスト形式(デフォルト)

CSV(カンマ区切り) (*.csv) CSV形式

図 2.68 逆アセンブル・データ保存の際の出力イメージ

備考 1. [ファイル]メニュー→[逆アセンブル・データを保存]の選択によりパネルの内容を上書き保存 する場合,逆アセンブル パネル(逆アセンブル1~4)はそれぞれ個別に扱われます。

また,保存範囲についても,前回指定したアドレス範囲で保存されます。

備考 2. [ファイル]メニュー→[印刷...]を選択することにより,現在このパネルで表示しているの画 像イメージを印刷することができます。