• 検索結果がありません。

この資料で説明すること

 講習会/研修会の開催からライセンスの取得、更新の運用方法を説明します。

①ライセンス新規取得・昇格の流れ

②ライセンス更新の流れ

日本協会 全体

都道府県協会 全体 日本協会

部門/カテゴリー

都道府県協会 部門/カテゴリー 都道府県協会 地区

部門/カテゴリー

7-1.講習会/研修会を登録する

①サイドメニューで「イベント」をクリックしてサブメニューを開き、「講習会/研修会一覧」をクリック して、講習会/研修会一覧画面を表示します。

②「講習会/研修会登録」ボタンをクリックします。

講習会/研修会の複写について

・講習会/研修会一覧画面で検索後、明細の「複写」ボタンをクリックすることで、講習会/研修会の複写登録ができま す。

③講習会/研修会情報入力画面で、基本情報を入力します。

詳しい項目の説明は、【補足 1】講習会/研修会設定項目一覧を参照してください。

④入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックし、料金・キャンセル料金設定画面を表示します。

講習会/研修会情報の編集期限について

・講習会基本情報は登録後いつでも編集する事が出来ます。

講習会管理部門について

・講習会管理部門に、都道府県協会配下の部門や地区団体を指定できます。但し、受講料の入金先は都道府県協 会の口座となります。

・講習会/研修会一覧画面で、検索条件「管理対象のみ」にチェックすると、自身が講習会管理部門となっている講習 会/研修会を検索できます。

講習会/研修会のテンプレート適用について

・新規取得、更新の講習会/研修会テンプレートを適用する場合、テンプレートのドロップダウンをクリックし「展開」ボタンを クリックしてください。テンプレートの内容が各項目に反映されます。

日時の制御について

・各日程は、以下の様に設定してください。なお情報公開期間の From は登録日当日以降を設定してください。

情報公開日時 < 申込可能期間(日時) < 受付キャンセル期限日時 < 開催期間

・キャンセルの可否を「可」に設定した場合、受付キャンセル期限日時を必ず入力してください。

・日時は全て、To が From より前の日程を設定してください。

・時刻の設定も必要な項目は、00、15、30、45 分のいずれかを入力してください。

抽選の運用について

・講習会/研修会基本情報入力画面で「先着順」を選択した場合は、定員(上限)までの申込受付を行います。「抽 選」が選択されている場合は、上限無しとして申込受付を行います。

・システムで抽選の機能はありません。抽選は運用で行ってください。

定員について

・定員を「あり」で設定した場合、定員(上限)を入力します。

⑤料金・キャンセル料金設定画面で、料金情報を入力します。詳しい項目の説明は、

【補足 2】料金・キャンセル料金設定項目一覧を参照してください。

利用可能期限と日数とは

・利用可能期限には、決済方法毎に最終入金締め切り日を設定します。

・日数には、大会への申込日から参加料を支払う期限までの日数を設定します。

・申込日から利用期限までの日数が入力した日数より短い場合、入力した利用期限が支払期限となります。

・利用可能期限は申込期間 TO 以降の日付を設定します。

料金・キャンセル料金設定画面の必須項目について

・ライセンス区分毎に料金区分、金額を入力します。

システムで参加料を集金しない場合について

・システムで参加料を集金しない場合は、料金設定の金額を 0 円で設定します。

⑥入力が完了したら「次へ」ボタンをクリックし、講習会/研修会入力確認画面を表示します。

⑦講習会/研修会入力確認画面にて講習会/研修会基本情報の登録内容を確認し、「登録」ボタンをクリックして 登録を完了します。

7-2.申込情報を参照する

①サイドメニューで「イベント」をクリックしてサブメニューを開き、「講習会/研修会一覧」をクリックして、

講習会/研修会一覧画面を表示します。

②申込情報を参照する講習会/研修会を検索します。

③「申込情報」ボタンをクリックし、申込情報画面を表示します。

権限毎の講習会/研修会の利用可能な機能について

・日本協会全体管理者は、全講習会/研修会の全機能を利用できます。

・日本協会全体管理者以外の管理者は、自団体の開催する大会は全機能利用できますが、自団体以外の大会は、

参照、複写のみ利用できます。

④請求状況を検索条件にして検索する場合、「検索条件」ボタンをクリックし、検索条件を表示します。

・検索条件ボタンを赤枠で 囲う

⑤検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックすると検索結果を明細に表示します。

申込者情報を CSV で抽出したい場合について

・「CSV 出力」ボタンをクリックすると、検索した申込者の情報を CSV で抽出できます。

7-3.講習会/研修会の受講結果を入力する

7-3-1 講習会/研修会の受講結果を入力する

①サイドメニューから講習会/研修会一覧画面を表示し、検索条件を指定して結果を入力したい講習会/研修会を 検索します。

②対象の講習会の「申込情報」ボタンをクリックし、講習会/研修会申込情報画面を表示します。

③受講結果を入力する対象のメンバーの明細にある「受講結果入力」ボタンをクリックし、受講結果入力画面を 表示します。

④受講結果として合否、認定年月日を入力します。

⑤「登録」ボタンをクリックし、登録を完了します。

合否判定について

・認定年月日の前日までに受講結果(合否)を入力します。

・認定年月日に受講結果通知メールが受講者に送信されます。

7-3-2.受講者が QR コードを読み取って出席結果を登録する

講習会/研修会開催者は、出席管理のために QR コード付きの受講票を出力できます。

講習会/研修会開始前、会場にて出席者に開始時 QR コードを読み取ってもらい、終了後、終了時 QR コードを

読み取ってもらう事で出席をとることができます。以下の手順は、開催者が QR コード付き出席表を表示する方法を説明します。

①サイドメニューから講習会/研修会一覧画面を表示し、検索条件を指定して申込情報を参照する講習会/研修会を 検索します。

②対象の講習会/研修会の「詳細」ボタンをクリックし、講習会/研修会詳細画面を表示します。

③「受講 QR 出力」ボタンをクリックし、受講表を出力します。

開始用、終了用の受講票出力について

・「受講 QR 出力」ボタンをクリックすると、同じページ内に開始用、終了用の受講票が 2 枚出力されます。

・受講票は科目ごとに表示されます。

出席状況の確認方法について

・受講者が開始、終了 QR コードによって出席登録した状況は、講習会/研修会の受講結果入力画面で確認できま す。(受講結果入力画面を表示する方法は、「6-3-1 講習会/研修会の受講結果を入力する」を参照してください)

④受講者が講習会受講後、受講結果入力画面で結果を入力することで完了します。

【補足】講習会/研修会設定項目一覧

【補足】料金・キャンセル料金設定項目一覧

【補足】指定受講者を申込む方法について

講習会/研修会管理部門の管理者が講習会/研修会に指定受講者を申し込む方法を説明します。

①サイドメニューから、講習会/研修会一覧画面を表示し、講習会/研修会を検索します。

②対象の講習会の「申込情報」ボタンをクリックし、講習会/研修会申込情報画面を表示します。

③「新規登録」ボタンをクリックし、講習会/研修会申込入力画面を表示します。

④入力が完了したら、画面下の「申込」ボタンをクリックします。

指定受講者の講習会/研修会申込について

・管理者が指定受講者を登録した後、受講者本人が支払を行う必要があります。

・指定受講者が講習会に申込んだ際、申込を承認してください。

関連したドキュメント