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認知症高齢者対策の推進

ドキュメント内 熊谷市高齢社会対策基本計画(案) (ページ 66-70)

■認知症キャラバンメイト養成研修への参加促進

市職員及び市内の関係機関、事業所等に対し、県等が実施する「認知症キ ャラバンメイト養成研修」への参加を促し、認知症サポーター養成を推進す るキャラバンメイトの確保に努めます。

■サポーター・タグ普及事業

外出時の認知症等介護者に対する周囲の理解と、協力意識の拡大のため、

介護中であることの目印である腕章「サポーター・タグ」を作成し、介護者 に貸し出すことで、介護者に対する支援と、要介護者や介護者が安心して暮 らせる環境づくりに努めます。

また、腕章を事業所等へ設置してもらい、来所した介護者に貸出しを行い ます。

■認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の推進

平成 27 年(2015 年)1 月、国で策定した「認知症施策推進総合戦略(新 オレンジプラン)」に基づき、認知症高齢者にやさしい地域づくりに努めま す。

認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の概要

基本的考え方

認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の良い環境で 自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す。

7 つの柱

1 認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進 2 認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供 3 若年性認知症施策の強化

4 認知症の人の介護者への支援

5 認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進

6 認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、

単位 平成 26 年度平成 27 年度 平成 28 年度平成 29 年度平成 32 年度 キャラバンメイト数 36 41 46 見込51 目標66

単位 平成 26 年度平成 27 年度 平成 28 年度平成 29 年度平成 32 年度 協力事業所数 箇所 55 55 56 見込57 目標60

2 認知症の予防と早期発見・対応の推進

【現況と課題】

アンケート調査によると、認知症予防について知りたい高齢者の割合が高 いことがわかります。認知症に対する不安軽減のためにも、認知症予防につ いての周知を図るとともに、症状の早期発見に努め、対応していくことが必 要です。

【施策の方向】

地域包括支援センター、各関係機関等と連携しながら、認知症予防に向け た教室を開催していきます。

また、市ホームページに認知症の簡易チェックサイトを設け、本人や家族 が自ら認知症の疑いがあるかどうか確認出来るようにするとともに、「もの 忘れ検診」を実施し、認知症予防の取組が特に必要とされる高齢者の把握に 努め、認知症予防プログラムへとつなげる仕組みを検討します。

■認知症簡易チェックサイト

本人や家族が、本人や身近な方の状態を簡易にチェック出来るよう、市ホ ームページに認知症簡易チェックサイトを開設しています。認知症が疑われ る場合には相談先を表示し、認知症の早期発見に役立てます。

■もの忘れ検診

70 歳の方を対象に、もの忘れ検診(認知症検診)を実施します。この検 診により、認知機能に低下がみられるかどうかを判断し、認知症の早期発見 と専門医への受診へつなげ、介護度の重度化予防及び要支援状態の予防を図 ります。

3 認知症の人とその家族に対する支援の推進

【現況と課題】

認知症の人ができる限り住み慣れた地域で暮らし続け、状況に応じた適切 なサービスを利用できるよう、また、認知症の人やその家族が安心できるよ うに支援する必要があります。

【施策の方向】

認知症の容態の変化に応じ、必要な医療・介護及び生活支援を行うサービ スが有機的に連携したネットワークを形成し、認知症の人に対して効果的な

支援が行われる体制を構築するため、認知症初期集中支援チームや認知症地 域支援推進員を配置します。

■認知症初期集中支援チームの配置

認知症になってもできるだけ本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れ た良い環境で暮らし続けるために、認知症の人やその家族に早期に関わる

「認知症初期集中支援チーム」を配置し、複数の専門職が家族支援などの初 期の支援を包括的・集中的に行うことにより、かかりつけ医と連携しながら 早期診断・早期対応に向けた支援体制の拡充に努めます。

■認知症地域支援推進員の配置

地域の実情に応じて医療機関、介護サービス事業所や地域の支援機関をつ なぐ連携支援や相談業務等を行うために、認知症地域支援推進員を配置し、

認知症の人やその家族の支援に努めます。

■オレンジカフェ

認知症の人と家族、地域住民、専門職等が集い、孤立しがちな患者と家族 に地域社会とのつながりを提供し、住民同志で支えあう意識の醸成を図る場 として、オレンジカフェ(認知症カフェ)の開催を支援します。

■徘徊高齢者探索サービス

はいかい

認知症により、徘徊行動のある高齢者に発信機を所持してもらい、行方不

はいかい

明時に家族からの依頼を受け、探索を行うサービスです。

介護保険事業における地域支援事業の任意事業として、大里広域市町村圏 組合と連携を図りながら取り組みます。

単位 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度

開催箇所数 箇所 2 5 9 見込10 目標13

単位 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度

新規申込件数 4 7 6 見込8 目標10

ドキュメント内 熊谷市高齢社会対策基本計画(案) (ページ 66-70)