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〈計画策定に係る体系図〉

ドキュメント内 長野市子ども・子育て支援事業計画 (ページ 137-140)

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資料編

3  用語解説

  あ行

アセスメント 査定、事前評価。ここでは、子どもや保護者、家庭等の状況を把握し、

虐待のリスクや緊急度、必要な対応や支援等を検討すること。 P90

一体型

全ての児童の安全・安心な居場所を確保するため、同一の小学校 内等で放課後児童クラブ及び放課後子供教室を実施し、共働き家 庭等の児童を含めた全ての児童が放課後子供教室の活動プログラ ムに参加できるものをいう。

P61、P62、

P81、P86

M 字カーブ 女性の労働力率において、結婚・出産期に当たる年代に一旦低下し、

育児が落ち着いた時期に再び上昇するという特徴を示したもの P18   か行

核家族 夫婦(父親又は母親)とその未婚の子ども又は夫婦のみからなる

家族をいう。 P2、P15、

P16

家庭的保育 家庭的な雰囲気の下で、少人数(定員5人以下)を対象に、家庭 的保育者の居宅その他の場所において、家庭的保育者による保育

を行う事業 P7

カリキュラム 学校の教育目標を達成するために、児童・生徒の発達段階や学習

能力に応じて、順序だてて編成した教育内容の計画、教育課程 P51、P52 合計特殊出生率 15 歳から 49 歳までの女性の年齢別出生率を合計した指標。一人

の女性が平均して一生の間に何人の子どもを産むかを表す。 P7、P16

公定価格 政府によって決定される価格。ここでは、子ども・子育て支援新 制度において、市町村の確認を受けた施設・事業の利用に係る国

が定めた基準により算定した費用のこと。 P55、P56

子ども・子育て関連3法

「子ども・子育て支援法」、「就学前の子どもに関する教育、保育 等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律(認 定こども園法の一部改正法)」、「子ども・子育て支援法及び就学 前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する 法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」のこと。

P2

  さ行

里親制度 何らかの事情により家庭での養育が困難又は受けられなくなった 子ども等に、温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境の下での

養育を提供する制度 P94

小1の壁 主に共働き家庭において、子どもの小学校入学を期に仕事と育児

の両立が困難になること。 P30、P58

小規模保育 利用定員が6人以上 19 人以下の小規模の保育施設 P7、P42

自己肯定感 自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義

を肯定できる感情などをいう。 P7

成果指標

政策等の行政活動の成果を測る指標であり、市民、地域住民その 他の受益者の観点からとらえた具体的な効果や効用を基準とする。

ここでは、計画の達成状況を点検・評価するため、個別事業の具 体的な活動量や活動実績を測る活動指標と合わせて、計画全体の 成果を測るために設定した指標をいう。

P6

  た行

地域子ども・

子育て支援事業

教育・保育施設を利用する子どもの家庭だけでなく、在宅の子育 て家庭を含む全ての家庭及び子どもを対象として、市町村が地域 の実情に応じて実施する事業(子ども・子育て支援法第 59 条)

P4、P34、

P35、P37、

P38、P58

DV 一般的に「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者か

ら振るわれる暴力」をいう。 P94、P97

  は行

保育利用率

満3歳未満の子どもの数全体に占める認定こども園、保育所又は 地域型保育事業に係る子ども・子育て支援法第 19 条第1項第3 号に掲げる小学校就学前子どもに該当する満3歳未満の子どもの 利用定員数の割合

保育利用率 = 3号認定の子どもに係る保育の利用定員数/満3 歳未満の子どもの数全体

P50

放課後子どもプラン

長野市では、平成 27 年度から放課後子ども総合プラン(放課後 児童健全育成事業(放課後児童クラブ)、放課後等に全ての児童 を対象として学習や体験・交流活動などを行う事業(放課後子供 教室))(地域子ども・子育て支援事業では、放課後児童健全育成 事業をいう)に移行するもの

P21

  ら行

労働力率 15 歳以上人口に占める労働力人口(就業者+完全失業者)の割合 P18

※表中 P は、計画(本編)のページを示しています。

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資料編

4  条例等

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