族
の
も
つ
生 活 問 題 が よ り 深
い
関
係に
あ
る こ
と が 判
っ
て
来
た
。
昭 和
三 十 五
年
(一 九
六
〇 年
)
の
精
神薄
弱者
福 祉 法の
制 定、 心
身
障害
者 対策
基 本 法
(
昭 和 四 十 五
年
、一 九 七
〇
年
)
等 を は じ
め
と す
る
諸 法
の
整 備 が 進 む 中
で、
精
神薄 弱
者 相 談 員、職 業 相 談 員
に み ら れ
る ご と く
、
制
度
と し て
確 立 し
、
目 的
・
業 務
の
内 容 等
が
明 確
に
示 さ
れ
て い
る
に
も
拘
ら ず
、
そ
の サ ー ビ ス
機
能が 十 分
に
発 揮
さ れ て
い
な
い
様
に
、
こ
れ ら
の
制 度
が
有 効
に
活 用
さ れ
て い
な
い
実
態に
つ
い て も
、
今 回
の
予 備 的 調 査 だ け で も
判
明し て
来
た
。
は
じ め に
述
べ
た 様
に
、
知 的 障 害
老
の
特
性か ら
、
一
・
二
回
の ア ン ケ ー ト
諸 査 や 電 話 聴 取、 一
・
二
回
の
短 時 間
の
面 接 調 査
で は、
真
意 や 問題
の
本 質
は
十
分
に
知
る こ と は
困 難
で
あ る
。
今 回
の
調 査
に よ
っ
て、 今
ま で は
全 部
の
卒 業 生
に
到
っ
て い
な か
っ
た
援 助
の
活
動の
今 後
へ
の
き
っ
か け が 出
来
た
こ
と は 一
つ の
成 果
で
あ り
、
こ
れ を 大 切 一に
人
ひ と り
の
現 状
と 問 題 に
つ い て、 ケ
:
ス
ワ ー ク
的 な 継 続 的 な
援
助 を続
け な が ら、更
に
個
々 の
も
つ
二
ー ズ や 問 題
に
迫
っ
て い
き た
い
と
考
え て い
る
。
又
、
今 回
は
本
人
や
親
・ 家 族の
側
を 中 心に
調 査 を し て
き
た が
、
制 度
や サ
! ビ ス
機
関 及 び 雇 用 側の
問 題
に
つ
い て も
、
職 場 訪 問 も 出
来 得
れ ば 行い
な が ら
、
彼 等 を と り ま
く 社 会、 生
活 環 境
に つ
い
て も
調
査の
必 要 を 感
じ て い る
。
今
回
の
調 査
で み ら れ
た
諸
実 態
は、 担 任
し た 卒 栄 生 だ
け
の
問 題
で は な
く、
他
の
知 的 障 害 者
(
他
の
卒
業 生)
に
も 多
か れ 少 な か れ 同 様
の
問 題
が
あ
る と 推 察 さ れ る
。
他
の
旧 担 任 と
の
連 携
を 出 来
る
限
り と
っ
て
、
対 象 を 広 げ
る こ
と も
考
え ら れ る
。
精 神 薄 弱 者
相 談 員
・ 職 業 相 談 員の
問 題
に
つ
い て は
、
精
神 薄 弱 者 育 成会
と
今 後 と も
協
力し、 そ
の
嚮 度
の
充
実
、 相 談員
の
活
動の
活
生 化
、
増 員
等に
つ い
て
積 極 的
に
協 力 し て い
き
た
い
と 思
う
。
参 考・
引 用 文 献 1 精 神 薄 弱 問 題 白 書
23456789
15 14 13 12
11
10京 都 障 害 者 白 書 障 害 者 福 祉 論 障 害 者
の
雇 用
と 就 労 障 害 者 福 祉 論 障 害
者
福 祉 論 特 殊 教 育 資 料
わ か り や す
い
社 会 福 祉 学 一 九 九
〇 精 神 薄 弱 教 育 講 議 録 「 九
六
〇 現
代 人
〃
障 害 が あ る と い わ れ る
人 た ち と 共
に
”
現 代 人
ク
障 害
を も
つ
子
の
教 育 を も と め て
”
1
特
殊 教 育
の
歩 み
1
発 達
障
害 研 究
発 達 障 害 者
の
き
ょ
う だ
い の
意 識 同
「
就 労 と 社 会 参 加
」
に
関 す
る
発 達 障害
者
の
保 護 者
の
意 識 養 護 育 成 教 育
二
年 次 研 究 報 告 障 害 者 雇 用
制 度
の
確
立 を め
ざ し て
一 九 九
四・ 一 九 一九
・ 九
二
日 本 精 神 薄 弱 者 福祉 連 盟 編 一 九 九
〇
日
本 文 化 社 一 九 九 三
京 都 障 害 者 白 書 刊 行 実 行 委 員 会 編 一 九 九「 佐 藤
久 夫 著 誠 信 書 房 一 九
八 六
手 塚 直 樹・ 松 井
亮 輔 光 生 館 一 九 九
〇
手 塚 直 樹・ 加 藤 博 臣 編
ミ
ネ
ル
ヴ
ァ 童 旦
房 一 九 九】 小 島 蓉 子 編 建 帛 社 一 九 九 三
京 都
市
教 育 委 員 会 塙 和 明・ 徳
田
克 己 編 著 文 化 書 房 博 文 社 文 部 省 特 殊 教 育 主 任 官
辻 村 泰男 編
日
本 児 章 福 祉 協 会 刊 一
九 八 八 第
三
十
六
巻 森 脇 功 現 代 人 協 会 一 九 八 三 第
三 十
二
巻 第
三
十
三
巻 「 九 九 三 第 一 四 巻 吉 川
か お り 一
九 九 三
第 一
四
巻
中 坪
晃一 一 九 九 四 京 都 市 立 白 河 養護 学 校
「 九
八 二
児 美島 都 子 編 法 律 文 化 社
森 脇 功 現 代 人 協 会 特
殊 学 級
(
精 神
薄 弱
)
卒 業 生
の
現 状 と 課 題
(資料
1
)。 名ま え 生年 月日
NO
年 月 日生
。 住 所
。 デ ン ワ
(
れ ん ら くする ところ)ほ こ しや しめ い
。保 護 者 氏 名 父 ・母 ・兄 ・弟 ・姉 ・妹 ・祖父 ・祖母
(
○をつ けて く だ さい)ち ぢ は は げ ん き か た
。 父 ・母 のお 元気な方は 父 才 母 才
・ 父 ・母 ・ なくな ら れ た方は
父
黷
年死亡母
黷
年死亡りようい くて ち よ う
。 療 育 手帳 ・ない ・あ る
A
・B
(○をつ ける)しようが い お そ ね ん きん う う
。 障害基礎 年 金 を ・受け てい る ・受 けて いない
きようbよ く き よ う り よ く
。 これか らのお たずねに ・協 力する ・協 力で きない
で ん わ で ん わ
。 これか らあと 電 話して も ・よい ・電 話し て ほ し くない
ほ うもん ほ うもん
訪問し て も ・よい ・訪 問 して ほ しくない
(えん りょ な く ど ち らか に ○を して くだ さい)
(資 料
2
)けつこん
。 結 婚 し てい る方に お たず ね し ます
けつ こ ん ぬ ん め
1
. 結 婚し てなん年 目ですか 年 目tご
2
.お 子 た ちは ・1
人 ・2
人 ・3
人 ・4 人 5 人 。 孫 人ほ いくえん よう ち えん
。 保育園 ・幼稚 園
人
。 小学 校
人
。 中学校
人
しゆ うしよく
。 高 等学 校 人 。 大学生 人 。 就 職 人
そつ ぎよ う
。 学 校を卒業 し た お子た ち は
。 高校 卒 業
人
。大学卒業
人
し ごと し ゆ じん
とも つま
3
.仕事。 主人の み
。 共 ばた らき
。 妻の み
(資料
3
)かいしや み せ
会 社や店に つ とめ て い る人
名ま え
よ か すご か た
余 暇の 過し方
かえ
ユ.つ とめ か ら
帰っ てか ら
ど う して い ますか
。 ビデオ ・テ レ ビ
。 フ ァ ミコ ン
。 パ チ ン コ
・
鷯
(そ うじ、せ んた く、懲
の儲
).
豪
の手
っ だ 、、 .翫
し て い な、、。 その ほか なん で もかい て くだ さい
やす
2 . 休み の 日 は
ど うして い ますか (い くつ ○をつ けて もよろ しい )
し よ くじ
よ う い
。 家 事 (そ う じ ・せ んだ く ・食事の用 意 な ど
)
・
襞
の1
っ だ い ・そ うじ ・せ ん だく ・轟
の能
.k
い もの .そ魂
・ テ レ ビ ・ビデ オ をみ る
簾
の人 と.
蝦
で。 買い もの
・家の人 と
・ 1人で
・ともだ ち と
。 町へ ぶ らぶ ら
・家の 人 と
・
1
人で・ともだ ち と
。映 画
・家の 人 と
・
1
人で・と も だ ち と
。 バ ークラ ブ な どへ の みに い く
・
1
人で・ともだ ち と
。 カ ラオ ケ
・ パ チ ン コ
。 ハ イキ ング
。 魚つ り
せ い ね ん が つさ ゆ う ぎん が
。 青年学 級へ 参 加
ほか
。 その他な んで もか い て ください
り よこう
3 .旅 行
か ぞ く
。 家族で し た こ と があり ますか
・ある
・ない
かい しや み せ
。 会 社や店の 人 と
・ある
・ない
か い し や みせ しん お んかい
ほbおんかい しん
か い
さ ん か
4 .会社や店の 新 年 会や 忘年 会 ・新 ぼ く会に 参加 してい ますか
・参 加 し てい る
・して い ない
(資 料
4
) の2
いえ ひと
家に い る人
まい にち
1
.しよくじ
いえ ひと て
。 家の 人の 手つ だ だい ・そ う じ
。 テ レ ビ ・ビデオ を み て い る
か
。 買い もの
まち
。 町へ ぶ らぶ ら
え い が
。 映 画
・ パ ーや ク ラブ な どへ のみ に い く
。 パ チ ソ コ
。 カ ラ オ ケ
うお
。 ハ イ キ ソグ や魚つ り
せ い ね ん がつき ゆ う さ ん か
・ 青 年 学 級へ 参加
。 その ほ か なん で もか い て くだ さい
りよこう
2 , 旅行
か ぞく
。 家族 で した こ と があ り ますか ・ その ほか で
名 ま え
毎 日 ど うし てい ますか (い くつ ○をつ けて も よろ しい)
ようい
。家 事 (そ うじ ・せ ん だく ・食 事の用 意 その ほか)
しよくじ ようい か
・せ ん だ く ・食 事の 用 意 ・か た づ け ・買い もの
い え ひ と ひ と り
・家の人 と ・
1
人で・家の人 と ・
1
人で ・ともだ ち と ・家の人 と ・1
人で ・ともだち と ・家の人 と ・1
人で ・ともだ ち と ・家の人 と ・1
人で ・ともだち と・家の入 と
・
1
人で・ともだ ち と ・家の人 と ・1 人で ・ともだ ち と ・家の人 と ・
1
人で ・ともだ ち と・あ る
・ある
・ない
・ない
(資料
5
) の3
よ か か た
1
.余 暇のす ご し方でき ぼ う
◎希望す るこ と (い くつ ○をつ けて もよろしい )
。 友だ ちが ほ しい
し
・ い ろい ろ なこ とが知 りたい
とも はな し
・友だ ちとい ろい ろ話 したい
・い っ しょに あ そび たい
・その ほか なん で もか い て くだ さい
・い ろい ろ なこ と をお しえて も らいた い
・い ろ いろなこ とを き くところ が ほし い
・もっ とべ ん き ょ う し たい
な も
・ その ほ か、なんで も思っ てい る こ と をか い て ください
いまこま しんばい な や か
2
,今困っ て い る こ と、 心配し て い る こ と、 悩ん で い る こ となど なん で も書い て くだ さい。 (保護者の方もご記入下さい)
(資料
6
)つと
勤めて い る人
つとめ さ き
。 勤務先の名まえ
名ま え
ば しよ
場 所
ア ソ ワ
つと あて いるき かん しよ う か い
。 在 職期 間 (い つ か ら) 。 どこ の紹 介で
・
黷
年か ら・・轍
し
2
.知 りあい の人し よ う が い し や し よ くぎようそうだ んしつ
3 . 障 害 者 職 業 相 談 室
しよくぎようあん てt)し よ
4 .職 業 安 定所
つと じよう 9い し や い ん りん じ や と い
。 勤め は ・ 常や とい (正 社員) ・臨時 雇
きゆう りよう げつきゆう
。 給 料 ・ 月 給 円
につ
・日給 円 (月に 円 ぐらい)
じ
・時 給 円 (月に 円 ぐらい)
し ご と
。 どん な仕 事を し て い ますか
ふ
。 不 げい きに なっ てか ら か わっ た こ とが
き ゆ う り よ う
あ る人 ・給 料 が さ が っ た ・給 料が あが らない
・や め る よ うに 言われた
やすみ
・休 日 がふ えた
しゆつ きん ぴ
・出 勤日をへ らされた
ほ か
(その 他なん で もかい て くだ さい
)
まえ きゆ う りよう
。 前か ら ・給 料は あが らない れてい る
齢
他
ぞの 翫
[ ト パ
●
・ある ・ない
・給料が お くれ る
・ボーナ ス がへ っ た
しよくば
・ちが う職場に まわ された
ざ んぎよ う
・残業が な くなっ た
しや かい ほ け ん
・社 会保 険が ない
・給 料は少 しつつ あがっ て い る
ほ か しやいん くべつ
・他の社 員 と区 別さ
・その他
(資
WU
7
) の 2つ と さ ま
。 勤め 先の 人
しや ちよう
・社長は よくして くれる
し や いん み せ
・社 員 (店の人)は よ くして くれ る ・い や なこ とは ない
(その 他 なんで もか い て くだ さい)
しよ く ば
。 今まで に職場 をか わ っ た こ とが ある人
・
1
回 ・2
回 ・3 回り ゆ う
。 その理 由 (○ 印は い くつ して もよい )
き ゆ うりよ う
・給 料が やすい
まえ きゆ う りよ う
・前 よ り給 料が よか っ た か ら
ば し よ
・場所が とお い
あさ は や
・朝が早い
かえ
・帰 りが お そい
し ごと
・仕 事が キ ツ イ
や すみ す く
・休日が少 ない
t Pt
・長 いあい だは た
らか さ れ る
か ら だ
・体が よわか っ た
び よう き
・病気で
ほ か
・その 他 (なん で もか い て くだ さい )
・あま り して くれ ない
・あま り して くれ ない
・い
や なこ と がある
・4回 ・5 回 ・
6
回に んげん か んけ い
・人 間関係 が よ くなか っ た
・イジ ワル さ れ
る か ら
・よ くしか ら れ る か ら
・なか ま と お りあい が わる か っ た か ら
・ぼか に された か ら
・なか まはずれに された か ら
・その ほか なん で もか い て くだ さい