第 4 章 運用・保守
4.3 複数Webサーバの運用
[04/Mar/yyyy:18:14:12.549][2700][1624]call mod_jk2.c [04/Mar/yyyy:18:14:12.549][2700][1624]rtn mod_jk2.c(-1)
[04/Mar/yyyy:18:14:12.559][2700][1588]conn 192.168.0.1:2045=>192.168.0.2:80 [04/Mar/yyyy:18:14:12.559][2700][1588]recv "GET /interstage.jpg HTTP/1.1"
[04/Mar/yyyy:18:14:12.559][2700][1588]call mod_jk2.c [04/Mar/yyyy:18:14:12.559][2700][1588]rtn mod_jk2.c(-1) [04/Mar/yyyy:18:14:12.579][2700][1624]send 200
[04/Mar/yyyy:18:14:12.939][2700][1588]send 200
[04/Mar/yyyy:18:14:12.969][2700][1624]recv "GET /istage_j.gif HTTP/1.1"
[04/Mar/yyyy:18:14:12.969][2700][1624]call mod_jk2.c [04/Mar/yyyy:18:14:12.969][2700][1624]rtn mod_jk2.c(-1) [04/Mar/yyyy:18:14:13.120][2700][1624]send 200
[04/Mar/yyyy:18:14:30.973][2700][1588]disc [04/Mar/yyyy:18:14:31.214][2700][1624]disc
xcopy /e /q /y C:\Interstage\F3FMahs\etc\default\. C:\servers\www1
3. テキストエディタなどを使用して、2.でコピーしたWebサーバ資源配下の環境定義ファイル「<Webサーバ資源の格 納ディレクトリ>\conf\httpd.conf」を編集します。
環境定義ファイル(httpd.conf)に記述されている以下の文字列を置換してください。
置換前の文字列 置換後の文字列
@@ServerRoo t@@
注)すべての箇 所
Webサーバ資源の格納ディレクトリ(絶対パス)
注)ファイルセパレータには、スラッシュ(/)を使用してください。
例)Webサーバ資源の格納ディレクトリ「C:\servers\www1」の場合:「C:/
servers/www1」
@@Listen@@ Webサーバのポート番号
注)デフォルトのWebサーバのポート番号、およびシステム上のアプリケーショ ンを含むすべてのサービスのポート番号と異なるポート番号を設定してくだ さい。本製品が使用しているポート番号については「システム設計ガイド」の
「ポート番号」を参照してください。
4. httpdコマンドを実行して、Webサーバのサービスを登録します。
C:\Interstage\F3FMahs\bin\httpd.exe -k install -n "サービス名" -f "環境定義ファイル(httpd.conf)(絶対パ ス)"
注意
Webサーバのサービス名には、日本語のサービス名を登録しないでください。
例
サービス名「Interstage HTTP Server 2.2(web001)」、Webサーバ資源の格納ディレクトリ「C:\servers\www1」の場 合
C:\Interstage\F3FMahs\bin\httpd.exe -k install -n "Interstage HTTP Server 2.2(web001)" -f "C:\servers
\www1\conf\httpd.conf"
5. テキストエディタなどを使用して、Webサーバ一覧ファイル「C:\Interstage\F3FMahs\etc\servers.conf」を編集します。
「Webサーバ一覧ファイル(servers.conf)」に、Webサーバ名および環境定義ファイル(httpd.conf)を以下の形式で 1行追加してください
Webサーバ名=環境定義ファイル(httpd.conf)(絶対パス) Webサーバ名
WebサーバのWebサーバ名を、64バイトまでの半角英数字およびハイフン(-)を含めた文字列(先頭文字・最終 文字は半角英数字)で指定します。英字の大文字と小文字は、区別されません。
Webサーバ名は、Webサーバコネクタ連携時に使用されます。
注意
すでに存在するWebサーバ名は、指定しないでください。
環境定義ファイル(httpd.conf)
Webサーバ資源の格納ディレクトリ配下の環境定義ファイル(httpd.conf)を絶対パスで指定します。
例
Webサーバ名「web001」、Webサーバ資源の格納ディレクトリ「C:\servers\www1」の場合 FJapache=C:\Interstage\F3FMahs\conf\httpd.conf
web001=C:\servers\www1\conf\httpd.conf
■バッチファイルで作成する場合
上記の手動で作成する手順を一括で実行するバッチファイルを提供しています。
以下の形式で実行してください。
C:\Interstage\F3FMahs\bin\ahscreateenv.bat Webサーバ資源の格納ディレクトリ Webサーバのポート番号 Webサーバ名
Webサーバ資源の格納ディレクトリ
Webサーバ資源を格納するディレクトリを、160バイト以内の絶対パス、または本バッチファイルを実行するカレントディ レクトリからの相対パスで指定します。相対パスで指定する場合でも絶対パスが160バイト以内となるディレクトリを指 定してください。
Webサーバのポート番号
Webサーバのポート番号を指定します。
Webサーバ名
WebサーバのWebサーバ名を、64バイトまでの半角英数字およびハイフン(-)を含めた文字列(先頭文字・最終文字 は半角英数字)で指定します。英字の大文字と小文字は、区別されません。指定したWebサーバ名は、Webサーバ 一覧ファイル(servers.conf)に設定されます。
注意
・ Webサーバ資源の格納ディレクトリには、すでに存在するディレクトリを指定しないでください。
・ ポート番号には、デフォルトのWebサーバのポート番号、およびシステム上のアプリケーションを含むすべてのサー ビスのポート番号と異なるポート番号を指定してください。本製品が使用しているポート番号については、「システム 設計ガイド」の「ポート番号」を参照してください。
・ Webサーバ名には、すでに存在するWebサーバ名を指定できません。Webサーバ一覧ファイル(servers.conf)に設定
されているWebサーバ名を確認し、同一のWebサーバ名を指定しないでください。
・ サービス名は、「Interstage HTTP Server 2.2(Webサーバ名)」で登録されます。
例
Webサーバ資源の格納ディレクトリ「C:\servers\www1」、ポート番号「8080」、Webサーバ名「web001」の場合 C:\Interstage\F3FMahs\bin\ahscreateenv.bat "C:\servers\www1" 8080 web001
■手動で作成する場合
1. Webサーバ資源を格納するディレクトリを作成します。
例
Webサーバ資源の格納ディレクトリ「/servers/www1」の場合 mkdir /servers/www1
2. 1.で作成したディレクトリに、Webサーバの雛型資源「/opt/FJSVahs/etc/default配下」をコピーします。
例
Webサーバ資源の格納ディレクトリ「/servers/www1」の場合 cp -pR /opt/FJSVahs/etc/default/. /servers/www1
3. テキストエディタなどを使用して、2.でコピーしたWebサーバ資源配下の環境定義ファイル「<Webサーバ資源の格 納ディレクトリ>/conf/httpd.conf」を編集します。
環境定義ファイル(httpd.conf)に記述されている以下の文字列を置換してください。
置換前の文字列 置換後の文字列
@@ServerRoo t@@
注)すべての箇 所
Webサーバ資源の格納ディレクトリ(絶対パス)
@@Listen@@ Webサーバのポート番号
注)デフォルトのWebサーバのポート番号、およびシステム上のアプリケーショ ンを含むすべてのサービスのポート番号と異なるポート番号を設定してくだ さい。本製品が使用しているポート番号については「システム設計ガイド」の
「ポート番号」を参照してください。
4. テキストエディタなどを使用して、2.でコピーしたWebサーバ資源配下の起動/停止コマンド「<Webサーバ資源の 格納ディレクトリ>/bin/apachectl」を編集します。
起動/停止コマンドに記述されている以下の文字列を置換してください。
置換前の文字列 置換後の文字列
@@ServerRoo t@@
Webサーバ資源の格納ディレクトリ(絶対パス)
5. テキストエディタなどを使用して、Webサーバ一覧ファイル「/opt/FJSVahs/etc/servers.conf」を編集します。
「Webサーバ一覧ファイル(servers.conf)」に、Webサーバ名および環境定義ファイル(httpd.conf)を以下の形式で 1行追加してください
Webサーバ名=環境定義ファイル(httpd.conf)(絶対パス) Webサーバ名
WebサーバのWebサーバ名を、64バイトまでの半角英数字およびハイフン(-)を含めた文字列(先頭文字・最終 文字は半角英数字)で指定します。英字の大文字と小文字は、区別されます。
本Webサーバ名は、Webサーバコネクタ連携時に使用されます。
注意
すでに存在するWebサーバ名は、指定しないでください。
環境定義ファイル(httpd.conf)
Webサーバ資源の格納ディレクトリ配下の環境定義ファイル(httpd.conf)を絶対パスで指定します。
例
Webサーバ名「web001」、Webサーバ資源の格納ディレクトリ「/servers/www1」の場合 FJapache=/opt/FJSVahs/conf/httpd.conf
web001=/servers/www1/conf/httpd.conf
■シェルスクリプトで作成する場合
上記の手動で作成する手順を一括で実行するシェルスクリプトを提供しています。
以下の形式で実行してください。
/opt/FJSVahs/bin/ahscreateenv Webサーバ資源の格納ディレクトリ Webサーバのポート番号 Webサーバ名
Webサーバ資源の格納ディレクトリ
Webサーバ資源を格納するディレクトリを、160バイト以内の絶対パスで指定します。
Webサーバのポート番号
Webサーバのポート番号を指定します。
Webサーバ名
WebサーバのWebサーバ名を、64バイトまでの半角英数字およびハイフン(-)を含めた文字列(先頭文字・最終文字 は半角英数字)で指定します。英字の大文字と小文字は、区別されます。指定したWebサーバ名は、Webサーバ一 覧ファイル(servers.conf)に設定されます。
注意
・ Webサーバ資源の格納ディレクトリには、すでに存在するディレクトリを指定しないでください。
・ ポート番号には、デフォルトのWebサーバのポート番号、およびシステム上のアプリケーションを含むすべてのサー ビスのポート番号と異なるポート番号を指定してください。本製品が使用しているポート番号については、「システム 設計ガイド」の「ポート番号」を参照してください。
・ Webサーバ名には、すでに存在するWebサーバ名を指定できません。Webサーバ一覧ファイル(servers.conf)に設定
されているWebサーバ名を確認し、同一のWebサーバ名を指定しないでください。
例
Webサーバ資源の格納ディレクトリ「/servers/www1」、ポート番号「8080」、Webサーバ名「web001」の場合 /opt/FJSVahs/bin/ahscreateenv /servers/www1 8080 web001
4.3.2 Webサーバ動作環境の削除
Webサーバ動作環境の削除手順を以下に示します。インストールバスがデフォルトの場合の格納パスで説明していま す。
注意
管理者権限で実行してください。
1. 削除対象Webサーバが起動中の場合は、削除対象Webサーバを停止します。Webサーバの停止方法について は、「4.1.2 停止」を参照してください。
2. httpdコマンドを実行し、削除対象Webサーバのサービスを削除します。
C:\Interstage\F3FMahs\bin\httpd.exe -k uninstall -n "サービス名"
例
サービス名「Interstage HTTP Server 2.2(web001)」の場合
C:\Interstage\F3FMahs\bin\httpd.exe -k uninstall -n "Interstage HTTP Server 2.2(web001)"
3. テキストエディタなどを使用して、Webサーバ一覧ファイル「C:\Interstage\F3FMahs\etc\servers.conf」を編集します。
Webサーバ一覧ファイル(servers.conf)から削除対象Webサーバの以下の1行を削除してください。
Webサーバ名=<Webサーバ資源の格納ディレクトリ>\conf\httpd.conf
4. 必要に応じて、削除対象Webサーバ資源の格納ディレクトリを削除します。
1. 削除対象Webサーバが起動中の場合は、削除対象Webサーバを停止します。Webサーバの停止方法について は、「4.1.2 停止」を参照してください。
2. テキストエディタなどを使用して、Webサーバ一覧ファイル「/opt/FJSVahs/etc/servers.conf」を編集します。
Webサーバ一覧ファイル(servers.conf)から削除対象Webサーバの以下の1行を削除してください。
Webサーバ名=<Webサーバ資源の格納ディレクトリ>/conf/httpd.conf
3. 必要に応じて、削除対象Webサーバ資源の格納ディレクトリを削除します。