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3.上中のうめたて地

1。小野クリーンセンター (⑳P.2)

L小野クリーンセンターができるまで

①1970年社町が燃えるごみのし  ゆうしゅうを始めた。ごみは木梨  で焼いた。

②1972年,上久米に新しいしょう  きゃく場をつくった。

③1985年,上久米のしょうきゃく  場が古くなり,新しいせいそう工  場が必要になった。

④東条町のごみは小野市のまんし  よう寺というところで焼いていた。

⑤まんしょう寺のしょうきゃく場  は古くなっていた。

⑥新しいせいそう工場をつくると  20億円もかかる。

⑦小野市.社町東条町はかんき  ようかんり組合をつくり協力して  せいそう工場をつくることを決め

 た。

⑧小野市天神にはその他の燃えな  いごみをうめたててできた広い土  地があった。

⑨組合は天神のうめたて地にせい  そう工場をつくりたいと考えた。

⑩天神の人々はせいそう工場をっ  くることに反対した。

⑪組合は天神の人々と何度も話し  合った。

⑫組合はせいそう工場ができても  地いきの人々が困らないようにす  ることや云いきの人々に役立っよ  うなしせっ(テニスコート)をっ  くることを約束した。

⑫天神にせいそう工場をつくるこ  とが決まった(1987年)。

⑬1989年,小野クリーンセンター  ができあがった。

L小野クリーンセンターができるまで

第9時1.に同じ

2.ごみしょりしせつについての人々の 声をつたえる新聞記事(⑬p.16)

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3.公害ぼうしたいさく  (@p.9)

排ガス基準値の測定について(平成3年度)

(第1回) 厚生省基準 組合設定基準 測定値第1回 測定値第2回

ばい塵測定 o.59/N㎡ o.029/N㎡以下 o.Olo9/N㎡ o.oo79/聾㎡

硫黄酸化物 100PP匪 100p四以下 22PP皿 16PP皿 窒素酸化物 250ppm 250pp田以下 正04PP皿 77PP匝

塩化水素 430pp凪 300pp四 237pp田 224PP皿 熱灼減量 7%    4%以下 2.6% 2.96%

(第2回) 厚生省基準 組合設定基準 測定値第1回 測定値第2回

ばい塵測定 o.59/N㎡ o.029/N㎡斑 0.0109/N㎡ o.oo59/N㎡

硫黄酸化物 100P叩 100p叩以下 3.1PP田 5,7ppm 窒素酸化物 250pp囮 250pp皿以下 187ppm 198ppm

塩化水素 430pp田 300pp皿 85ppm 175p四 熱灼減量 7% 4%以下 一% 一%

第1回測定日 第2回歴定日

測  定  者

平成3年 5月14日(火曜)

平成3年11月22日(金曜)

大阪市中央区内本町2丁目1番5号 サンワ化学株式会社分析センター

4.昔のごみのしまつ

 (@p.8) し)

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5.社町のごみの量と 人口のうつりかわり

(⑳)     (トン)

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(人)

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川止 ごみの量

人口

ごみを集める 地いきの人□

6.ごみげんりょうのじっせん(⑳)

e⑦圃1寸寸の日台

臨論

1.ごみの問題(③⑳)

①社町では1991年にごみのしょり  ひとして11700万円も使いました。

②上中や尼崎沖のうめたて地はそ  のうちいっぱいになります。

③全国で1日につくられる牛乳パ  ックは900万枚で,材料となる木  が6000本も必要です。

④プラスチックもアルミかんもス  テールかんもみんな地球のしげん  でつくったものです。

⑤地球のしげんでつくったものを ごみとしてしょりしてしまうのは,

大切なしげんをなくしていることと 同じです。

2.ごみを減らす工夫(⑳⑳)

①社町では1980年から燃えるごみ  は町が決めたふくろかシールをは  って出すようにしました(有料化ts  しかし,ごみはへりませんでした。

②町では1985年から分別しゅうし  ゆうを始めました。その結果ごみ  の量が5分の1へりました。

③町はごみをへらしリサイクルす  る計画をたてています。

 1.ごみを分別する

 2.生ごみをじかしょりする  3.ごみになるものをかわない  4.物の修理やリサイクルをする

④買物のときのつつみ紙やふくろ  を少なくしている店があります。

⑤生ごみを田畑やコンポストでじ  かしょりしている家があります。

3.リサイクルの話(⑳)

①社町は地区や子ども会にはい品  回収をよびかけています。それに  こたえて,子ども会で紙や布の回  収をしています。

②牛乳パックやプラスチックトレ  イの回収をしているスーパーがあ  ります。

③リサイクルショップでは古くな  つた物を直して売っています。

④バザーやフリーマーケットなど  で物をリサイクルすることができ  ます。

⑤ごみステーションに出された金

 ぞくるいは加西山洋(かさいさんよう)と

 いう会社が回収して鉄の会社に送

 っています。鉄の会社では回収し  た空き缶(鉄)から鉄の棒をつく  っています。

⑥ごみステーションに出されたび  んるいは山村ガラスという会社が  回収し,新しいびんにつくりかえ  られています。

⑦日本全体ではスチール缶・アル  ミ缶の5分の2がリサイクルされ  ています≒ワンウエイびんや古紙  は半分がリサイクルされています。

⑧国では.生ごみから肥料やガス  をつくったり,プラスチックから  ガスや油をつくったりする研究を  しています。

1.ごみの問題

2.ごみを減らす工夫 3.リサイクルの勲

等10時の1.2。3.に同じ

4。資源化されるごみの:量(⑳)

(トン)

4, ooe

3. 000

2.eoo 1.000

o

1984 8586 87 88 8990年 mm 資源化されるごみの量

□ しゅうしゅうされるごみの量

5.生まれかわるごみ

 (@p. 19) ny T言

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6.町を美しくする運動(⑳)

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第3節 授業モデルの成果

 前節で作成した授業モデルは.調査活動によって概念形成を図ること を目的としたものである。この授業モデルの成果を以下の3っの視点か

ら述べる。

 ・調査活動の位置付けと予想・仮説  ・調査活動で習得される知識の質

 ・関係認識過程における仮説とそれに含まれる要因

  〔1)調査活動の位置付けと予想・仮説

 調査活動によって概念形成を図るとは,調査活動によって事実認識・

関係認識の形成を図るということである。そのために学習過程を「事実 認識から関係認識へ」とし,前者に「観察」,後者に「調査」という活 動を位置付けることを示した。また,人間の意識や概念との関連で.よ

り意識的な調査活動,すなわち, 「予想=確認」 「仮説=検証」過程と しての調査活動が有効であることを明らかにした。本授業モデルは,そ れらの成果を以下のように具体化している。

 〔事実認識過程〕

問いll 一1⇒予想⇒観察⇒話し合い⇒知識B−1

問いfi 一2, ll 一3=〉予想⇒観察⇒話し合い⇒知識B−2, B−3, B−4,

問い皿一4⇒予想⇔観察⇒話し合いO知識C−1,C−2, C−3, C−4, C−5

〔関係認識過程(本質的関係認識)〕

問い皿 ⇒ 仮説 ⇒ 調査 ⇒ 話し合い ⇒ 知識D

問いIV ⇒仮説⇔調査⇒ 話し合い ⇒ 知識E

 事実認識過程では「予想=確認」過程としての「観察」が位置付き,

関係認識過程では「仮説=検証」過程としての「調査」が位置付いてい

る。観察・調査の結果は話し合いによって一般化されているが,確認・

検証過程の中心は調査活動となっている。

  (2)調査活動で習得される知識の質

 概念形成を図るためには,質の高い概念的知識を習得させる必要があ る。その方法として,調査活動をより有効に取り入れることが本研究の ねらいである。質の高い概念的知識とは転移力のある知識である。

 記述的知識・分析的知識は説明的知識の材料となる知識であるので,

事実認識過程では記述的知識・分析的知識を習得させ,関係認識過程で はそれらの材料を基に説明的知識を習得させることを示した。

 本授業モデルは, 「調査活動2」および「調査活動5」において以下 のような知識を習得している。

 〔調査活動2(事実認識過程)〕

問いll−2「ごみ収集に携わる人はどのようにしてごみを集めている      か」

問い八一3「ごみをもれなく収集するためにどのような工夫をしてい      るか」

知識B−2

丁目aB−3

知識B−4

「むだなくもれなく収集するために,ごみ収集に携わる人 々は計画的に仕事をしている」

「ごみ収集に携わる人々は,安全に多くのごみを収集する ために工夫して仕事をしている」

「ごみを収集する仕事は大変である」

〔調査活動5(関係認識過程)〕

問いIV 「人々がごみを減らすとともにリサイクルしているのはな      ぜか」

知識E 「ごみの減量は,処理費と資源の節約,環境の保全につな      がるので.社町の人々は協力してごみを減らすとともに      リサイクルしている」

 事実認識過程で習得される知識B−2,B−3, B−4は,それぞれ下位の知識 に支えられており,社町が計画的にごみ収集をしているという事実を認 識するのに十分な内容と質を含んでいる。また,関係認識過程で習得さ れる知識Eは,単に社町における事象を説明しているだけでなく.他地 域にも適用できる知識,すなわち,転移力のある知識となっている。こ のように,本授業モデルは.調査活動によって質の高い知識を習得する モデルとなっている。

  (3)関係認識過程における仮説とそれに含まれる要因

 概念形成を図るためには多様な角度から仮説を立てて検証していく必 要がある。その方法として,本研究では自然的要因,社会科的要因.人 的要因の3側面から仮説を立てることの有効性を示した。

 本授業モデルは「調査活動4」において,以下のような仮説一検証を 行うことが可能である。

 〔調査活動4〕

問い皿 「清掃工場が社町でなく.小野市天神に建設されたのはな      ぜか」

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仮説1

1仮説2

「社町に清掃工場をつくるほどの広い土地がなかった」

       (自然的要因)

「そのころの社町はごみが少なく,清掃工場をつくるほど

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