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耳鼻咽喉科

ドキュメント内 Journal 東京歯科大学研究年報, (): ‑ (ページ 91-94)

343髙松 潔2009.10.31 ホルモン補充療法 Update

12.  耳鼻咽喉科

プロフィール

1. 教室員と主研究テーマ

教  授 中島 庸也 慢性副鼻腔炎の病態と治療について(A98-0690-1)

睡眠時無呼吸症候群の病態と治療について(A99-0690-1)

助  教 吉田 隆一 慢性副鼻腔炎の病態と治療について(A98-0690-1)

睡眠時無呼吸症候群の病態と治療について(A99-0690-1)

内耳性難聴の病態に対する研究

山本 耕司 睡眠時無呼吸症候群の病態と治療について(A99-0690-1)

専 修 医 森本 宰充 慢性副鼻腔炎の病態と治療について(A98-0690-1)

2. 成果の概要

1)慢性副鼻腔炎の病態と治療について(A98-0690-1)

当院ではアレルギー性副鼻腔真菌症(Allergic Fungal Sinusitis、以下 AFS と略す)、慢性副鼻腔炎の再手術例、

内視鏡下鼻内手術による眼窩底骨折整復術および好酸球性副鼻腔炎に対する内服治療および手術加療などについ て検討を行っている。副鼻腔真菌症はその感染型や進展速度により1)急性浸潤型副鼻腔真菌症、2)亜急性浸 潤型副鼻腔真菌症、3)慢性副鼻腔真菌症、4)AFS に分類できる。一般的に難治性の慢性副鼻腔炎であり、

手術後も再発例は多く、ステロイド依存性に鼻ポリープは縮小する傾向にある。現在、平成 19 年 4 月から平成 20 年 3 月までに施行された慢性副鼻腔炎手術症例の前向き検討を行っている。慢性副鼻腔炎に対する手術のガイド ラインを作成するための基礎的なデータ収集、術後副損傷の調査、慢性副鼻腔炎症例の術後成績、予後について の検討を目的としている。

手術技術として、ナビゲーションシステムと手術器具の発達でこれまで鼻外手術で対応していた部位を鼻内手術で 行うことが可能となってきている。当院でも準備段階に入っている。

2)睡眠時無呼吸症候群の病態と治療について(A99-0690-1)

睡眠時無呼吸症候群に対し、終夜ポリソムノグラフィーを施行し、その病態(中枢性、閉塞性、混合性)とその 重症度別に分別した。これらに対し Oral Appliance(OA)、手術療法、nasal-CPAP 治療を施行し、効果判定を行っ た。現在、オーラルメディシン・口腔外科学講座と協同で咬合不全にて顎骨手術を施行する患者の術前後での睡眠 呼吸状態の変化を追跡調査している。その結果、上顎を前方移動した場合に有意に呼吸状態が改善することが判 明した。

今年度よりいびきの解析に着手して、今後原因、治療による変化を検討していく予定である。

3)内耳性難聴の病態について

感音性難聴のうち内耳が原因と考えられる難聴は数多いが、突発性難聴を始め病態生理が不明な疾患も多い。

遺伝性難聴モデルマウスなどの研究から難聴の発症機序を明らかにし、今後の治療につなげることが可能である。

Brn4 欠損マウスにおける研究から内耳血管条の働きは保たれているものの、ラセン靭帯線維細胞の障害より、カリ ウムイオンのリサイクル機構が破綻し、内リンパ電位の低下および高度難聴を来たすと考えられ、音受容における内 耳ラセン靭帯線維細胞の重要性が再認識された。また、現在脂質代謝異常症のひとつである Fabry 病のモデルマ ウスを用いて難聴病態を検討している。

症例報告論文 1

症例報告論文

大屋朋子1)、多比良祐子1)、雨宮智美1)、清住沙代1)、高柳奈見1)、奥井沙織1)、前田愛1)、馬場里奈1)、藤平弘子1)、羽田有沙1) 2)、矢崎涼子1)2)3)、枝広あや子1)2)3)、花上伸明2)3)、渡邊裕1)2)3)、山内智博3)4)、外木守雄1)2)、中濱孝志3)5)、佐藤道夫3) 6)、中島庸也7)、山根源之1)2)3)4)

地域連携NSTにおける歯科衛生士の役割 歯科衛生士が中心的役割を担った一例 歯科学報, 109(2), 185-191, 2009.

1) 東京歯科大学市川総合病院歯科・口腔外科、2) 東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン・口腔外科学、3) 東京歯科大学市川総合病院栄養サポートチーム、4) 東京歯科 大学市川総合病院口腔がんセンター、5) 東京歯科大学市川総合病院栄養管理室、6) 東京歯科大学市川総合病院外科、7) 東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科

医中誌 ID : 2009257172 21201016

解説 3

解説 中島庸也

耳鼻咽喉科における「継承と発展」

歯科学報, 109(6), 556-557, 2009.

東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科 21212003

解説 中島庸也

睡眠時無呼吸症候群への取り組みの現況とその将来 東京歯科大学市川総合病院におけるこれまでの10年とこれからの10年 歯科学報, 109(2), 158-164, 2009.

東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科 21212004

解説

中島庸也1)、外木守雄2)

放置しない睡眠時無呼吸症候群(SAS)

週刊朝日増刊号 新「名医」の最新治療2010, 293, 2009.

1) 東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科、2) 東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン・口腔外科学 21212008

学会発表・口演 4

学会発表・口演

長谷川直紀1)、松村真太郎1)、浮地賢一郎1)、高田篤史1)、森本光明1)、外木守雄1)、山本耕司2)、吉田隆一2)、中島庸也2)、高橋 愼一3)、山根源之1)

嚥下障害をきたした粘膜優位型尋常性天疱瘡、ラミニン332型粘膜類天疱瘡を伴う水疱性類天疱瘡の2例 日本口腔粘膜学会雑誌, 15(2), 116-117, 2009.

第19回日本口腔粘膜学会総会・学術集会 三浦郡葉山町

1) 東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン・口腔外科学、2) 東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科、3) 東京歯科大学市川総合病院皮膚科 医中誌 ID : 2010140803

21201066

学会発表・口演

有坂岳大1)、佐野智恵美1)、森下仁史1)、佐藤一道2)、外木守雄1)、山根源之1)2)、中島庸也3) 睡眠時無呼吸症候群における口腔内装置の睡眠の質への影響

日本口腔科学会雑誌, 58(4), 197, 2009.

第63回日本口腔科学会学術集会 浜松市

1) 東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン・口腔外科学、2) 東京歯科大学市川総合病院口腔がんセンター、3) 東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科 医中誌 ID : 2010071514

21201077

学会発表・口演

有坂岳大1)、佐野智恵美1)、森下仁史1)、佐藤一道2)、外木守雄1)、山根源之1)、中島庸也3) 日本顎変形症学会雑誌, 19(2), 94, 2009.

第19回日本顎変形症学会総会 仙台市

1) 東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン・口腔外科学、2) 東京歯科大学市川総合病院口腔がんセンター、3) 東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科 医中誌 ID : 2009252531

21201095

学会発表・口演

有坂岳大1)、佐野智恵美1)、森下仁史1)、佐藤一道2)、外木守雄1)、山根源之1)2)、中島庸也3) 睡眠時無呼吸症候群における口腔内装置の睡眠の質への影響

日本口腔科学会雑誌, 58(4), 197, 2009.

第8回日本睡眠歯科学会 東京

1) 東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン・口腔外科学、2) 東京歯科大学市川総合病院口腔がんセンター、3) 東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科 医中誌 ID : 2010071514

21201097

学会発表・示説 1

学会発表・示説

有坂岳大1)、佐野智恵美1)、森下仁史1)、佐藤一道2)、外木守雄1)、山根源之1)2)、中島庸也3) 顎変形症患者における術前セファロ分析と睡眠呼吸障害の検討

日本口腔外科学会雑誌, 55(S), 294, 2009.

第54回日本口腔外科学会総会・学術大会 札幌市

1) 東京歯科大学市川総合病院オーラルメディシン・口腔外科学、2) 東京歯科大学市川総合病院口腔がんセンター、3) 東京歯科大学市川総合病院耳鼻咽喉科 医中誌 ID : 2010029268

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ドキュメント内 Journal 東京歯科大学研究年報, (): ‑ (ページ 91-94)