Matrix 2 of 5 可読桁数
6. データ編集機能
6.4. 編集基準コマンド
バーコードタイプ
データ編集を行なうバーコードタイプを 1 個または複数個設定することができます。この設定を使用しない 場合、すべてのバーコードタイプがデータ編集の対象となります。
Code 39
Trioptic Code 39
Code93
Code128
GS1-128
UPC-A
UPC-E
UPC-E1
JAN-8
JAN-13
Codabar(NW-7)
Discrete 2 of 5
126
バーコードタイプ(続き)
Interleaved 2 of 5(ITF)
Chinese 2 of 5
Matrix 2 of 5
日本郵便カスタマバーコード
GS1-Databar
GS1-Databar Limited
GS1-Databar Expanded
合成シンボル
TLC-39
PDF417
Micro PDF417
Data Matrix
Maxicode
127
バーコードタイプ(続き)
QR コード
Micro QR コード
Aztec
Aztec Runes
128
バーコードの文字数
データ編集を行なうバーコードの文字数を 1 つのルールにつき1つだけ設定することができます。この設定 を使用しない場合、文字数に関係なくデータ編集の対象となります。
1 文字
2 文字
3 文字
4 文字
5 文字
6 文字
7 文字
8 文字
9 文字
10 文字
11 文字
12 文字
129
バーコードの文字数(続き)
13 文字
14 文字
15 文字
16 文字
17 文字
18 文字
19 文字
20 文字
21 文字
22 文字
23 文字
24 文字
130
バーコードの文字数(続き)
25 文字
26 文字
27 文字
28 文字
29 文字
30 文字
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特定文字列で開始される場合
指定した文字(列)で開始されるバーコードデータをデータ編集の対象とします。最大 8 文字の文字列を指 定することができます。
指定文字列で開始される場合
ステップ 1:「指定文字列で開始される場合」を読取ります。
ステップ 2:データ編集用 ASCII 文字バーコード(174 ページ)の指定したい文字を読取ります。
ステップ 3:データ編集用 ASCII 文字バーコード(174 ページ)の「メッセージ終了」を読取ります。
特定文字列が指定位置から開始される場合
指定文字(列)が指定位置から開始されるバーコードデータをデータ編集の対象とします。最大 8 文字の文 字列を指定することができます。
指定位置から開始される場合
ステップ 1:「指定位置から開始される場合」を読取ります。
ステップ 2:2 桁の数字バーコード(196 ページ)で指定したい位置を設定します。
ステップ 2:データ編集用 ASCII 文字バーコード(174 ページ)で指定したい文字を設定します。
ステップ 3:データ編集用 ASCII 文字バーコード(174 ページ)で「メッセージ終了」を読取ります。
特定文字列が存在する場合
指定した文字や文字列をバーコードデータから検索し、データに含まれている場合はデータ編集を行ないま す。文字(列)は最大 10 文字まで指定できます。
検索
ステップ 1:「検索」を読取ります。
ステップ 2:データ編集用 ASCII 文字バーコード(174 ページ)の指定したい文字を読取ります。
ステップ 3:データ編集用 ASCII 文字バーコード(174 ページ)の「メッセージ終了」を読取ります。
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