III. 調査結果
3) 給与・評価に関する意識
図表Ⅲ
- 2-47
国内調査_
日本の機関における研究者・技術者の待遇所感図表Ⅲ
- 2-48
海外調査_
日本の機関における研究者・技術者の待遇所感(n = 3 1 7 7 )
どちらともいえな い 4 7 . 8 % どちらかといえ ば冷遇さ
れている 3 4 .2 %
冷遇されて いる 9 . 3 %
どちらかといえば優遇さ れている
8 . 0 % 優遇されている
0 .7 %
(n = 2 5 5 )
どちらかといえば優遇さ れている
8 . 6 %
どちらともいえない 4 3 . 1 % どちらかといえば冷遇さ
れている 3 5 . 7 %
冷遇されている 1 1 . 8 %
優遇されている 0 . 8 %
23.貴方は、日本の機関において、研究者・技術者が優遇/冷遇されていると感じます か。※国内の機関に所属経験のある場合にのみお答えください。【SA(単回答)】
図表Ⅲ
- 2-49
国内調査_
海外の機関における研究者・技術者の待遇所感図表Ⅲ
- 2-50
海外調査_
海外の機関における研究者・技術者の待遇所感(n = 1 4 4 5 )
優遇されている 6 . 2 %
どちらかといえば優遇さ れている
3 1 .6 %
どちらともいえない 5 6 . 3 %
どちらかといえば冷遇さ れている
5 .3 %
冷遇されている 0 .6 %
(n = 2 3 9 )
どちらかといえば優遇さ れている
3 4 . 7 % どちらともいえ ない
4 6 .0 %
どちらかといえば冷遇さ れて いる
9 .2 %
冷遇されて いる 1 .3 %
優遇されている 8 .8 %
24.貴方は、海外の機関において、研究者・技術者が優遇/冷遇されていると感じます か。※海外の機関に所属経験のある場合にのみお答えください。【SA(単回答)】
図表Ⅲ
- 2-51
国内調査_
研究者・技術者の業績に対する報酬は優遇されるべきか図表Ⅲ
- 2-52
海外調査_
研究者・技術者の業績に対する報酬は優遇されるべきか(n = 3 2 2 9 )
どちらかといえば思う 2 7 . 8 % 思わない
1 6 . 4 % 状況により異なる
2 5 . 5 %
わからない 3 . 4 %
どちらかといえば 思わない
1 1 . 4 % 思う 1 5 .5 %
(n = 2 7 4 )
どちらかといえば思う 3 2 . 8 % 状況により 異なる
2 3 . 0 %
わからない 4 . 4 %
思わない 1 2 . 8 %
どちらかといえば 思わない
思う 1 6 . 8 %
25.貴方は、研究者・技術者の業績に対する報酬(給与や報奨など)は、他の従業員(研 究者・技術者以外)の業績に対する報酬(給与や報奨など)と比べて優遇されるべきと思 いますか。【SA(単回答)】
図表Ⅲ
- 2-53
国内調査_
研究者・技術者への報酬のあり方についての考え図表Ⅲ
- 2-54
海外調査_
研究者・技術者への報酬のあり方についての考え(n = 3 2 4 0 )
どちらとも言えない 2 4 .3 %
研究成果に大きく 依存しない、安定報酬
型が望ま しい/
どちらかといえば望ま し い
3 3 .8 %
研究成果に大きく 依存する、 成功報酬型
が望ま しい/
どちらかといえば 望ま しい
4 1 . 9 %
(n = 2 7 5 ) どちらとも言えない
1 9 .3 %
研究成果に大きく 依存しない、安定報酬
型が望ま しい/
どちらかといえば望ま し い
3 1 . 6 %
研究成果に大きく 依存する、 成功報酬型
が 望ま しい/
どちらかといえば 望ま しい
4 9 . 1 %
26.貴方は、研究者・技術者への報酬(給与や報奨など)の在り方についてどのように 考えますか。【SA(単回答)】
図表Ⅲ
- 2-55
国内調査_
能力による研究者間での報酬差について図表Ⅲ
- 2-56
海外調査_
能力による研究者間での報酬差について(n = 3 2 0 7 ) その他
7 . 7 % 研究部門内に
不公平感が生ま れ、
研究部門全体の インセンテ ィブが下がる
2 0 .7 %
才能のある/
実績を上げた研究者の インセンテ ィブとなり、
研究部門全体が 活性化する
7 1 . 6 %
(n = 2 7 0 ) その他
7 . 8 % 研究部門内に
不公平感が生ま れ、
研究部門全体の インセンテ ィブが下がる
1 3 . 7 %
才能のある/
実績を上げた研究者の インセンテ ィブとなり、
研究部門全体が
27.貴方は、研究者間で能力の違いにより報酬(給与や報奨など)に大きな差ができる ことについて、どのように考えますか。【SA(単回答)】
図表Ⅲ
- 2-57
国内調査_
顕著な発明をした場合の報酬の希望-1
図表Ⅲ
- 2-58
海外調査_
顕著な発明をした場合の報酬の希望-1
(n = 3 2 8 0 )
( 必要・ 不要)
同時に選択している方 0 . 4 % (特別な報奨が
不要と考えている)を 選択している方
1 9 . 2 %
回答なし 1 .2 %
(特別な報奨が 必要と考えている)を
選択している方 7 9 . 3 %
(n = 2 7 6 )
回答な し 0 . 7 %
( 必要・ 不要)
同時に選択して いる方 0 . 4 % (特別な報奨が
不要と考え ている)を 選択して いる方
1 5 .6 %
(特別な 報奨が 必要と考え ている)を
選択して いる方 8 3 . 3 %
28.貴方は、組織に大きな利益をもたらす顕著(アウトスタンディング)な発明をした 場合、組織からどのように報いられたいですか。【SA(単回答)】
図表Ⅲ
- 2-59
国内調査_
顕著な発明をした場合の報酬の希望-2
図表Ⅲ
- 2-60
海外調査_
顕著な発明をした場合の報酬の希望-2
(n = 2 6 1 3 )
3 4 . 8
8 1 . 9
1 7 . 7
2 .8
0 % 2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % 1 0 0 %
【 特別な報奨が必要】 研究費の大幅な増額や研 究自由度の拡大が必要
【 特別な報奨が必要】 報奨金( 企業の収益の一部 の還元) が必要
【 特別な報奨が必要】 表彰など名誉的なものが必 要
【 特別な報奨が必要】 その他
(n = 2 3 1 )
3 8 .5
7 9 . 2
2 2 . 5
8 . 2
0 % 2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % 1 0 0 %
【 特別な報奨が必要】 研究費の大幅な増額や研 究自由度の拡大が必要
【 特別な報奨が必要】 報奨金( 企業の収益の一部 の還元) が必要
【 特別な報奨が必要】 表彰など名誉的なものが必 要
【 特別な報奨が必要】 その他
29.前設問で「特別な報奨が必要」と回答した方にお聞きします。報奨の具体的な内容 をお選びください。【MA(複数回答)】
図表Ⅲ
- 2-61
国内調査_
顕著な発明をした場合の報酬の希望-3
図表Ⅲ
- 2-62
海外調査_
顕著な発明をした場合の報酬の希望-3
<対象:特別な報奨は不要な人>
(n = 6 4 1 )
7 1 . 8
4 6 .0
1 0 . 5
2 3 . 4
3 . 3
0 % 2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % 1 0 0 %
【 特別な報奨は不要】 発明は職務の一環で あるた め( 通常の人事評価で適正に評価されればよい)
【 特別な報奨は不要】 発明の事業化には発明者 以外の貢献もあるため
【 特別な報奨は不要】 特別な報奨が、報奨をめ ぐって研究者同士の和を乱すことにつながるため
( 例: お互いに研究成果を秘匿するようになる)
【 特別な報奨は不要】 発明の創作には、たま たま 良い研究テ ーマが割り振られた等偶然的要素が
大きいため
【 特別な報奨は不要】 その他
(n = 4 4 )
8 8 . 6
3 6 .4
9 . 1
2 0 . 5
6 . 8
0 % 2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % 1 0 0 %
【 特別な報奨は不要】 発明は職務の一環で あるた め( 通常の人事評価で適正に評価されればよい)
【 特別な報奨は不要】 発明の事業化には発明者 以外の貢献もあるため
【 特別な報奨は不要】 特別な報奨が、報奨をめ ぐって研究者同士の和を乱すことにつながるため
( 例: お互いに研究成果を秘匿するようになる)
【 特別な報奨は不要】 発明の創作には、たま たま 良い研究テ ーマが割り振られた等偶然的要素が
大きいため
【 特別な報奨は不要】 その他
30.前設問で「特別な報奨が不要」と回答した方にお聞きします。不要を選択した理由 をお選びください。【MA(複数回答)】