雑庫群落における主要半翅目昆虫の生態に関する研究 89 ChJo7」 4∫」σ%566π3FABRlclus ミドリヒメヨコノくイ
E7舛h70舵π躍1伽蝕!4MATsuMuRA ヨツモγヒメヨコベイ Bσ」 」躍加∂f7♂4おMATSUMURA ウスベミドリヨコベイ 、B.痂o細MATSUMURA ミドリナガヨコバイ
β。ρπη ず4雄THUNBERG カスリヨコノミイ
PJ躍 g痂∬加」 h67MATSUMURA マダラヒメヨコパイ So9伽∫μ7 7ゾ6紹HlORVムTHセジ・ウγカ
Pθ」ρh Zoo4031り召πf ∫60」αISHIHARA ヒエウ1ソカ P.甜7∫碗6〃αEALL丘N ヒメトビウンカ 1》.々πzo召h 2〆α∫ISHIHARA クワノ、ラウ1/カ 1Vづ」αρ4〆∂α如」κgθπ3ST入L トピィロウγカ 0万σ7鋸3αρ∫04万εUHLER ヒシウγカ
P勿〃04f矧5η 870脚 %Jos%5MUIR クロモγウγカ 1〉♪73∫%s1)」6δθノπ5DISTANT ヒメナガカメムシ P¢ 267召7πεガ 召SCOTT サビナガカメムシ Sず6no加3sp.
T7ツgo%o砂1π37断比07短5GEoFFRoY アカヒゲホソミドリメクラカメ C7』yJo77h伽%sJ∫∂♂4」カo 初εREUTER 力タグロミドリメクラカメ T7fρh1θρ33召κ θ POPPlus ヒメハナカメムシ
Gθo 07総ρ70∫θ%3DlsTANT ヒメオオメカメムシ 1Vα6 s∫θ7%5LINN丘 セスジマキ・{サシガメ CJθ %3!7∫go鰍5THUNBERG ホソハリカメムシ
月別の分布腫数(第1図)はウγカ・ヨコバィ類の方がカメムシ類よりも常に多く,また夏 季よりも秋季にかけて増加し,10月をピークとして冬季に向い滅少の傾きがある。全期間常在
した昆虫はイネマダラヨコバイ,セジ・シγカ,トピイ・ウγカ,ヒエウγカなどで,秋季に だけ出現した昆虫はクワハラウンカ,マダラヒメヨコバイ,クロモγウγカ,カスリョコバ イ,ウスノくミドリョコベィなどである。一
(数) _クンカ・ヨコバイ 20
10
0
ノち 一一 カメムシ 〆¥、
一 一 一 計 ! ¥ ! \ ノ
ノ
、侮 4! ¥、
臨、 ! 、 、ノ \噛
、 ,ノヘ、
、 1 ¥
、 、 気、軸隔 , 、 、嘲』》 、
7
90 二 宮 栄 一
クフノ・』ラウンカ
・マダラヒメヨ:コノ イ
■■n一成虫 [二}・幼虫 クロモンウンカ
カスリヨコバイ ウスバミドリヨコバイ
ミドリナガヨコバイ
イチモンジヨコノ イ
ハ廊6フリs観63SD,
ヒメトヒ虻ウンカ
ドリヒメヨコノ イ
ツマグロヨコバイ ヨツモンヒメヨコバィ
トノ ヨコノぐイ
7タテンヨコノ・ イ
トビイロウンカ ヒシシンカ
ヒエウンカ
セジロウンカ
イネマタ●ラヨコバレイ
7・11 7.15 7。21 7甲26 8−2 8・16 8・25 9−9 9−29 10−10 10−1810−2510−31 11・7 11・15 12・14
第2図
メヒシバ群落のウンカ・ヨコバイ類ドリメクラカメでジその他はすべて秋季だけ出現した。これらの棲息密度はウγカ・ヨコバィ 類とほぼ同様で,夏季は比較的低く,秋になって急げきに喬まり
それは圧倒的である。』
(2)昆虫類の繁殖状況(第2,3図)
ことにヒメナガカメムシの
雑草群落における主要半翅目昆虫の生態に関する研究 91 ウソカ・ヨコベィ類6種,カメムシ類4種計10種が,この群落で繁殖するのを認めた。
すなわちイネマダラヨコベィ,イチモγジヨコベィは,夏秋季にわたり,その他の大部分は秋 季に,またカメムシ類はすべて夏秋季に繁殖した。これらのうち幼虫の棲息密度の高いものは イネマダラヨコバィ,ヒメナガカメムシ,セジ・ウγカ,ヒエウγカなどであるが,前二者の 密度はことに著しい。
『.『一一,一一一一.1
ヒメナガカメムシ ヒメノ・ナカメムシ S紹πo∫μ55P.
ホソノ隔リカメムシ セスジマキハ●サシ ガメ
ナビナガカメムシ
■■…成虫 E二}の一幼虫
アカヒグ,ホソミド リメクラヵメ ヒメオオメカメムシ カタグロミドリメ
クラカメ 7、11 7.157,21 7・26 &2 8。16&25 9・9 92910−1010−1S10・2510・311L71L1512・14
第5図 メヒシバ群落のカメムシ類
(3)優位種と群集型
この昆虫集団の優位種はヒメナガカメムシ,セジロウγカ,イネマグラヨコバィ,ヒェゥン ヵ,ミドリナガヨコパイで,ヒメナガカメムシ以外のカメムシは各月ともに劣位にある。12月 には,この群落の優占種メヒシバは枯死するがなお昆虫類は棲息し,密度は低いがミドリナガ ヨコパィが集団を代表している。要するに以上のうちイネマダラヨコバィ,ヒェゥγヵ,ヒメ ナガカメムシを群落を代喪する優位種と見るべきであろう。月別の昆虫集団は次の群集型で代 表されよう。
7月一セジロウγカーイネマダラヨコバイ群隼
92 二 宮 栄 一
8月:・でネマダラヨコベィーMo6γos観6εsp.(B)群集 9月:ヒメナガカメムシーイネマダラヨコベィ群集 10月:ヒエウンカーイネマダラヨコバィ群集 11月:イネマダラヨコベィーヒメナガカメムシ群集 12月:ミドリナガヨコバイ,イネマダラヨコパイ群集 (4)稲作害虫類の生態
この群落にはヒメトビウγカ,セジ・ウンカ,ツマグ・ヨコバィ,トピィ・ウγカが棲息し ツマグ・ヨコベィの棲息密度は極めて低いが,秋季にヒメナガカメムシーイネマダラヨコバ イ,ヒエウγカーイネマダラヨコバィ群集に棲息した。トビィ・ウyカ,セジ・ウγカは夏,
秋両季に棲畠、し,前者は他の昆虫類に比べて棲息密度はきわめて低く,幼虫の繁殖は認められ なかったが,後者の密度は著しく高く,秋には幼虫の繁殖を見た。ヒメトビウγカは9月に一 時,少数の成虫が出現したに過ぎない。全期間を通じて注目されることは,7月にセジ・ウγ
カが優位種となり,セジ・ウγカーイネマダラヨコバィ群集を形成することである。
(D アキノエノコログサ群落 (1)昆虫相と季節的分布
採取された昆虫類(第5,6図)はウγカ,ヨコバィ類1ε種,カメムシ類7種計25種である。
月別の分布種数(第4図)はウンカ類の方がカメムシ類より常に多く,また夏季よりも秋季 にむかって増加し,10月をピークとして冬季にむかって滅少の傾向あることは,メヒシバ群落 の場合と同様である。全期問常に棲息した昆虫はイネマダラヨコバィ,ヒエウγカ,ヒメトビ ウンカ, M召67051θ163sp。(B),セジロ
(数) 一ウン炉ヨ・刈 ウンカで,秋季にだけ出現した昆虫類は
ロ カノムシ
20 ・一・一計 −!\
、/ \ ク・モγウγ九カスリヨコノ財・マダ
。ノ/ \、
一一 \ ラヒメ・『ヨコベイ, ミドリヒメヨコバイ,
10 \
、/へ・、、 \\鳳 夏季だけに出現したものはヨツモγヒメ
0
ヨコノく1イ, トノミヨコノくイ,フタテマ/ヨコ
7 8 9 10 11 12(月)
第4図 アキノエノコログサ群落における昆虫類 バィ・オオヨコバィなどである。これら の季節的出現種類
の昆虫の棲息密度(第5,6図)は一般
に,秋季に高くなる傾向が見られ,ことにイネマダラヨコバィ,セジ・ウγカ,ヒェウγヵ,Mα 703!θ」2s sp.(B), ミドリナガヨコバィなどにおいて著しい。カメムシ類についてはヒメ オオメカメムシが常に棲息するが,その他の大部分は秋季だけ出現し,棲息密度もこの期間に 高く,ことにヒメナガカメムシにおいて著しい。
(2)昆虫類の繁殖状況
この群落で繁殖の認められた種類はウγカ・ヨコパィ類5種,カメムシ類2種計7種(第
雑草群落における主要半翅目昆虫の生態に関する研究 95
クフノ、ラウンカ ィチモンジヨコ
ノ イ
マタ ラヒメヨコ
ノ イ
クロモンクンカ カスリヨコバイ
ミドリナガヨコ
ノ イ
ミドリヒメヨコ
ノ イ
クスノ ミドリヨ コノ壁イ
ル耽γOSずθ1εSsp.
ヨツモンヒメヨ,
コノぐイ
ツマグロヨコノぐ イ
オオヨコノ イ
トバ、ヨ,バ・イ
7タテンヨコノぐ イ
ヒメトビウン,カ
ヒエクンカ
セジロウンカ
■…成虫
ロー一幼虫
イネマタ ラヨコ
ノぐイ 客11 7・15