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,第6章関係

ドキュメント内 ■第34号 2008年03月号 法務省:ICD NEWS (ページ 76-82)

1ょ 裁判上の再生支援の開始の効果について 提言

ょ 裁判上の再生支援の開始の効果 して,第63条に規定されている事項を規定すべ ある。

説明

第63条 ,監視以後の手続において債権者に対して倒産法の定 る手続により弁済 行わ れるようにするた ,債権者間の 等を害するよう 行為を制限する もに,原則 して,

債権者 債務者に対して個別に弁済を請求 い旨を規定している。

ころ ,監視 裁判上の再生支援の開始によ て終了する 第75条第5項) ら,監視 開始の効果 して第63条に規定されている事項の効力も,裁判上の再生支援の開始によ て 終了する。

し し,裁判上の再生支援 債権者間の 等を確保しつつ債務の弁済を実施する手続 あ るこ ら,第63条に規定されている事項 ,裁判上の再生支援においても,引 続 維持 されるべ もの 考えられる。

ころ ,現在の倒産法に ,裁判上の再生支援の効果 して,第63条に規定されている よう 事項 規定されてい い。

ICD NEWS 第アィ号 2008.3) 7イ 注釈書に ,第63条に掲 られている事項 裁判上の再生支援においても引 続 維持さ

れる 解するべ ある いう記載 されている 第75条第5項及び第79条第2項の注 釈参照),現在の倒産法の条文 らこのよう 解釈を導くの 困難 あるの ,裁判上の再生 支援の開始の効果について規定する第79条第2項に,第63条に掲 られている事項を追加 すべ ある。

お,ロシア倒産法において財政支援開始の効果を規定する第81条第1項に ,ロシア倒 産法における監視開始の効果 第63条第1項) 同一の内容 含まれているの ,参考にす べ あろう。

ょ 裁判上の再生支援中に債権届出 された債権の審理手続について 提言

裁判上の再生支援中に債権届出 された債権の審理手続について,倒産法を改正する , 総会決議 規定して,明ら にすべ ある。

説明

現在の倒産法に ,裁判上の再生支援中に債権届出 された債権の審理手続 規定されて い い。

この点について,これま のゞゲベキケタン側 の協議において ,裁判上の再生支援中 に債権届出 された債権の審理手続 第70条の定 る手続に従い審理する た し,債権届 出期間の制限 い。) いう説明を受け,第84条第2項の注釈にもその旨記載している。

し し,現在の倒産法の条文の解釈によ てこのよう 結果を導 出すの 非常に困難 あり,何 しらの明文の根拠 い ,その理由の説明 難しい 思われる。

この点について ,倒産法を改正して,裁判上の再生支援中に債権届出 された債権の審 理手続を規定すべ ある。

例え ,ロシア倒産法第81条第5項 ,財政再建中に届出 された債権について 債権 , 仲裁裁判所 ,本連邦法第71条の定 る手続に従い審理する。 規定している ,このよ う 規定を設けるべ あろう。

仮に,倒産法をす に改正するこ 難しい場合 ,当面の措置 して,裁判上の再生支 援中に債権届出 された債権の審理手続について総会決議 規定して,明ら にすべ あ る。

ょ 裁判上の再生支援における債務弁済方法について 提言

ょ 現在の倒産法の条文 ,裁判上の再生支援における債務弁済方法について不明確 点 多いの ,倒産法を改正する ,総会決議 規定する して,明ら にすべ ある。

説明

ょ 第83条第4項の注釈に ,以下の おり記載されている。

ょ ょ ょ -ょ 本法において ,債務弁済計画表において, の弁済優先順位の債権をいつ弁済 すべ について,明文 細 く定 た規定 い。

本項 , 債務弁済計画表 ,本連邦法第134 条の定 る順位による,按分弁済 を定 けれ ら い。 規定するロシア倒産法第84条第4項 異 り,裁判 上の再生支援手続中に発生した債権 これ 共益費支払請求権 あり,第134条第 1 項により順位外 弁済を受ける。)についての 言及している ,ロシア倒産法 第84条第4 項 同様,裁判上の再生支援において債務弁済計画表に従 て弁済さ れる債権すべてについても適用 ある 解すべ ある。

した て,各債権の弁済優先順位について ,第133条及び第134条第1項 ら第7項ま の規定によるこ ,各優先順位の請求権 ,それに優先する順位の請

7ゥ

求権 全額弁済された後,弁済を受けるこ 第134条第8 項),弁済のた の資 金 同順位の請求権すべてを全額弁済するに 不十分 ある場合,当該請求権 , 支払われるべ 額に応 て按分弁済されるこ 第 134条第11項) を遵守す る必要 ある。

上記の注釈の記載の おり,現在の第 83 条第 4 項 ,裁判上の再生支援手続中に発生 した債権についての 言及していて,裁判上の再生支援手続前に発生した債権について 言及してい いの ,例え , 債務弁済計画表による弁済 ,本法第 133 条,第 134 条 及び第 169 条の定 る手続に従い実施される。 いうように,裁判上の再生支援手続前 に発生した債権の弁済方法についても明ら に るよう 規定に改正すべ ある。

ょ 裁判上の再生支援における債務弁済方法について , のほ にも,倒産法の条文 ら 不明確 事項 ある。

例え ,債務弁済計画表に従い,第一優先順位の債権の弁済 すべて終了し,第 優先 順位の債権の弁済を行 ている ころに,新たに第一優先順位の債権の届出 あ た場合,

当該第一優先順位の債権 ,いつ弁済されるの 。 このよう 点についても,明ら にすべ ある。

お,ロシア倒産法第142項第5項 これ 清算手続中の規定 ある ) 以下の お り規定している ,参考にすべ あろう。

ロシア倒産法第142条第5

全債権者への支払 完了する前 債権 録簿閉鎖後も含 ),し し,定 られた期間に届出 のあ た第一順位債権の弁済終了後に届け出られた第一順位の債権 ,次順位の債権 弁済さ れる前に弁済され けれ ら い。当該第一順位債権 全額弁済されるま ,次順位の債権 の弁済 停止する。

当該債権 ,第一順位債権の弁済 終了する前に届け出られた場合,当該債権 ,定 られ た期間内に届出のあ た第一順位債権の弁済終了後に資産 あれ ,その終了後に弁済され けれ ら い。

全債権者への支払 完了する前 債権 録簿閉鎖後も含 )に届け出られた第 順位債権 , 本項第1文及び第2文の定 る類似の手続に従い、弁済され けれ ら い。

4ょ 裁判上の再生支援を中止又 完了する決定 について 提言

裁判上の再生支援を中止又 完了する決定 のよう 場合に出されるの ,第86 条第5項,第87条第4項及び第88条第1項の注釈の記載や注釈書に掲載した裁判上の再 生支援のフロヴチャヴトを使用して,周知すべ ある。

説明

第88条第1項に 裁判上の再生支援を中止又 完了する決定 規定されている , 裁判上の再生支援を中止又 完了する決定 のよう 場合に出されるの について 規定されてい い。

裁判上の再生支援の期間満了前の中止の事由 発生した場合,第 86 条第 5 項 ,経 済裁判所 ,債権者集会の申立てに基 ,外部管財開始決定又 債務者の倒産認定ン清 算手続開始の決定を出すこ るこ 規定されている ,裁判上の再生支援を中止 する決定を出すこ るこ 規定されてい い。

同様に,第 87条第 4 項に ,裁判上の再生支援の期間満了に伴い債務者の代表者 提 出した実施経過報告書を経済裁判所 承認し い場合,経済裁判所 外部管財開始決定又 債務者の倒産認定ン清算手続開始の決定を出すこ るこ 規定されている ,

ICD NEWS 第アィ号 2008.3) 77 裁判上の再生支援を中止する決定を出すこ るこ 規定されてい い。

このように,現在の倒産法の条文 裁判上の再生支援を中止又 完了する決定 のよう 場合に出されるの 明確に てい いた ,実務の取り扱い 裁判官によ て異 てしまうこ 考えられ,実務に支 を来たすこ 予想される。

そこ ,この注釈書 , 裁判上の再生支援を中止又 完了する決定 のよう 場合に出される について,第86条第5項,第87条第4項及び第88条第1項の注釈に 記載したほ ,裁判上の再生支援のフロヴチャヴトにも記載をした ころ ある。この点 について,他の裁判官等にも周知すべ ある。

お, 裁判上の再生支援を中止又 完了する決定 いう名称 ,経済裁判所 こ の決定を出した時点 裁判上の再生支援 終了するこ に てしまう。

この根本的 対策 して ,決定の名称変更を行うこ 最善 考えられるの ,次回 の倒産法改正の際に,この決定の名称を,例え 保証人ン担保設定者の義務履行開始決 定 のように,倒産法を改正して,適切 名称に変更すべ ある。

ょ 外部管財計画の否決 外部管財人の解任について 提言

債権者集会 外部管財計画を否決した場合,外部管財人の解任の決議をせ ,当該外部管 財人に新た 外部管財計画を作成,提出させ,次回の債権者集会 新た 外部管財計画を審 理するこ を,倒産法を改正する ,総会決議 規定して,認 るべ ある。

説明

倒産法第107条第4項によれ ,外部管財計画を審理する債権者集会 当該外部管財計画 を否決する場合 , 外部管財計画を否決し,経済裁判所に対し,倒産認定ン清算手続開始 を申し立てる, 外部管財計画を否決し,経済裁判所に対し,外部管財人の解任及び新外部 管財人候補者の承認を申し立てる, いう方法の 規定されており, 外部管財計画を否 決する ,外部管財人の解任の決議をせ ,当該外部管財人に新た 外部管財計画を作成,

提出させた上 ,新しい外部管財計画を審理する いう方法について 規定されてい い。

確 に,外部管財計画を否決する理由 外部管財人の資質に基 く場合 例え ,外部管 財人 違法 外部管財計画を作成した場合)に ,当該外部管財人を解任して,新た 外部 管財人を選任した上 ,当該管財人 新た 外部管財計画を作成させる必要 ある 思われ る。

し し,外部管財計画を否決する理由 外部管財人の資質に基 くもの く,より効 果的 内容の外部管財計画 考えられる いうもの あれ ,新しい外部管財人を解任して 当該管財人に新た 外部管財計画を作成させるよりも,否決された外部管財計画を作成した 外部管財人を解任せ に,当該管財人に引 続 新た 外部管財計画を作成させた方 ,

効率的 ある。

実際問題 しても,上記 の決議をした場合 ,その決議において新しい外部管財計画を 審理するた に招集する次の債権者集会の開催日を決 けれ ら ,次回集会開催日 , 上記決議 ら1 月以内 けれ ら い されている 第107条第4項第3号) ,こ の期限に間に合うように新た 外部管財人を選任し,外部管財計画を作成させるの , りの困難 伴い,現実的 い。

このよう こ ら,債権者集会 外部管財計画を否決した場合, のよう 方法を認 るこ に 合理性 ある。また,このよう こ を倒産法の解釈 して認 た ら い て,

他の倒産法の規定 抵触する いうこ も い。

した て, のよう 方法について,倒産法を改正する ,総会決議 規定して,認 るべ ある。

お, のよう 方法 ,ロシア倒産法 ,同法第107条第3項により,明文 認 ら

ドキュメント内 ■第34号 2008年03月号 法務省:ICD NEWS (ページ 76-82)

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