60‑69歳 『 f 3 T . 3 70歳 以 上 箇 箇 箇 歯 菌 歯 菌 幽 箇 簡7.0 I
ιーーーーJI6.'
・
L ....JJJ'ι 25.0
。
。
16‑19餓 20‑29歳 30‑39餓 40‑49歳 50‑59歳 1∞o
89.5 75.0
50.0 25.0
0.0
認 知 率
理解率
使 用 率
定着度(年齢層別)%
図2 定着度(全体・60歳 以 上 ) %
図1
35.00 30.00 25.00 3'.553
白書 広 報 紙
20.00 新聞
15.00 10.00 5.00 10.00
下 ゴ茄
η
i 機 ~219
8.00 6.00 4.00 2.00 0.00
E E
04 03 02 01
。
99
。
98 97 96 95 94 93 92 91 0.00
新聞14年間の頻度推移(出現率)
0
定着度は中程度だがどちらかといえば高い。認知率と理解率の君離がかなり大きい。O公共媒体における頻度はきわめて高い。白書への偏在度が高い。
O新聞の頻度推移は, 1997年から1999年に極端に多いが,それ以外の年では,ほぽ横ばいである。
図4 公共媒体における頻度(出現率)と偏り(特化係数)
図3
【背景事情】
O新聞で1997年から1999年に極端に使用例が多いのは,
r
日米防衛指針」を指す「ガイドライン」の使用例 が多いことによるものである。 1999年5月に成立した「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)Jを めぐって,多くの報道が行われたためである。「日米防衛指針Jを指すもの以外の頻度は,大きな変動は ない。【言い換えの論点】
O言い換え語は「指針Jが定着してきているが,
r
基準Jの方が,r
ガイドライン」の意味をよく表してい るという意見もあった。また,規制力の強弱によって「十旨針」と「目安」を使い分けるべきという意見 もあった。現状では,r
ガイドラインjの意味ともっともよく対応するのは「指針」であるが,r
基準J から「目安」の間で,意味の振幅のあることがうかがわれる。0
何かを運用する際に参照されるべき指針を指す場合もあり,る方が分かりやすいことを, [手引き]で言及した。
と言い換え
「手引き」
その際は「運用指針J
n r
FO
34.カウンターパート
3 4 . カウンターパート c o u n t e r p a r t
「外来語』言い換え提案(第
3
回) カウンターパート全体 601・以上 司『会食事~. * 女 食 会
I
言い換え語│ 対応相手「 で で ア1 対 応 相 手
団盟 l
国務副長官は外相のカウンターパートではないとの論理があるのかもしれない。直亙 E
交渉や共同作業を進める際の,互いに対等な地位にある相手
匡~1~1
‑同格であることを明示したい場合は「同格対応相手jr同格者j と言い換えることもできる。また,
文脈によっては,単に「相手方jと言い換えることができる場合もある。
‑国際協力や国際的な共同作業などを行う際,現地での受入れを担当する人や機関を指して「カウンタ ーパートjと言われることもあるが,その場合は「受け入れ担当者Jr受け入れ担当機関Jなどと言 い換えるのが分かりやすい。
│その他の言い換え語例│ 同 格 対 応 相 手 同 格 者 相 手 方 受 け 入 れ 担 当 者 受 け 入 れ 担 当 機 関
【調査データ】
。
。
25.0 50.0 75.0。
I冊
0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 総知率10.3 10.3
16~19歳 20~29歳 30~39歳
理解率 40~49歳
50~59歳
60~69歳 使用率
70歳以上
図1 定着度(全体・60歳 以 上 ) % 図2 定着度(年齢層別)%
0.16 広報紙
時 r~:~~~"""'1"""'"''''''''r'''''''''''''''1'''''''''''''....1"...I...]
新聞 10.019 I I I I
。
140.12 0.10 0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00
0.08 0.06 0.04 0.02 0.00
91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04
図3 公共媒体における頻度(出現率)と偏り(特化係数) 図4 新聞14年間の頻度推移(出現率)
n ペU
FO
第1部 「外来語J言い換え提案で取り上げた外来語
0
定着度はきわめて低い。O公共媒体における頻度はきわめて低い。新聞への偏在度が高い。
0
新聞の頻度はきわめて低いため,推移の傾向を見ることはできない。【言い換えの論点】
02003年版にはなかったが,他の年次の白書には,国際協力や国際援助において現地での受け入れを担当 する人や機関を指して,
r
カウンターパート」が使われる場合が,少なくない。これは,外交分野の専門 語としての性質が強いので,別に言い換え語をあてるのが分かりやすいと考え, [手引き]で言及した。3 5 . カスタムメード c u s t o m ‑ m a d e
『外来語」言い換え提案(第
4
回)全体 60・以上 カスタムメード * 食 会 食 * 食 会 会
I
言い換え語} 特注生産ーーー『 特 注 生 産
│用倒│客の要望を聞いてデザインするカスタムメードの眼鏡枠製造も手掛ける。
直量 E
客の好みに応じて,特別の仕様で作られること
匡豆 E
• r
カスタムjは,特注,あつらえ.r
メード」は作られることを意味する。.生産物を指す場合もあるが,その場合は f特注品J
r
あつらえ品」と言い換えることができる。.類義語iこ,注文を受けて作られることを意味する「オーダーメードJ{和製語)があり.r受注生産」
と言い換えることができる。「カスタムメードj と「オーダーメード」は閉じ意味で用いられる場合 もある。
I
その他の言い換え語例│ 受注生産 特注品 あつらえ品【調査データ】
O定着度は低い。認知率と理解率の希離が大きい。理解率と使用率の講離も大きい。
O公共媒体の頻度はきわめて低い(調査対象には使用例がなし、)。
0
新聞には,ほとんど使用例がないため,推移の傾向を見ることはできない。。
。
25.0 50.0 75.0 100.0。 。
25.0 50.0 30.6認 知 率
20‑29歳 30‑39歳 理 解 率
使 用 率 60‑69歳
70織 以 上
75.0
図1 定着度(全体・60歳 以 上 ) % 図2 定着度(年齢層別)%
64
100.0
36.ガパナンス
0.40 0.35 0.30 0.25 0.20 0.1S 0.10 0.05
調査対象に使用例なし
04 03 02
。
l99 00 96 97 98 95
94 93 92 91
。
.00「カ とし,
新聞14年間の頻度推移(出現率)
【言い換えの論点】
O既存の外来語「オーダーメードJとの関連が問題になる。「オーダーメードJを「受注生産J スタムメード」を「特注生産Jとし,その対応と区別が明確になるようにした。
図4 公共媒体における頻度(出現率)と偏り(特化係数)
図3
govemance
ガバナンス
3 6 .
『外来語』言い換え提案(第3回)
全 体
* * * *
ω
歳以上***食
ガパナンス
統治
統 治
もちろんG 8にとって一番重要なことは「援助Jではなくアフリカの良きガパナンスを前提とした
「自立と自発的向上力Jであることには間違いがない。
│言い換え語│
直函
わが国の現状において,実際的にもますます重要な課題となっ 企 業 統 治
コーポレートガパナシスの再構築は,
ている。
直亙 E
組織が自らをうまく統治するニと
匡亙 E
・1990年代半ばから,よく使われるようになった語。社会,企業,国家,国際社会などについて,組織 が自らをうまく統治するニとについて言われる。
• 2000年代には企業不祥事が相次いだこともあり,企業が自らの組織をうまく統治していく仕組みを指
す, iコーポレ}トガパナンスjの形で用いられることが特に多く,単に「ガパナンスJという形で これを指す場合も多い。
と言い換えることが適切になる場合がある。
‑文脈によっては「統治能力」
統治能力 コーポレートガパナンス=企業統治 グッドガパナンス=良い統治 良き統治
企業統治
│その他の言い換え語例│
良好統治
F︑U
FO
第1部 f外来語」言い換え提案で取り上げた外来語
【調査データ】
。
。
2'.0 '0.0 ".0 I∞
.01 1 0.0 25.0 50.0 75.0 100.0 匝16~19歳 認知率
20~29歳 30~39歳
理解皐 40~49歳
50~59歳
使用率 60~69重量
70歳以上
図1 定着度(全体・60歳以上)% 図2 定着度(年齢層別)%
1.60 白書 7.282 1.40
広報紙 1.20
1.00 新測
0.80 0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00
0.60
厄函瓦 l1
I I I Iつ 河町 鰍 i 滋 機 審 議 緩 和
2 0.40恒明̲j l I I I I I 0.20 曹出 20% 4例6 6(岡崎 8~も 100% 0.00
91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04
図3 公共媒体における頻度(出現率)と偏り(特化係数) 図4 新聞14年間の頻度推移(出現率)
O定着度はきわめて低い。認知率と理解率の講離がかなり大きい。
O公共媒体における頻度はやや高い。白書への偏在度がきわめて高い。
0新聞の頻度推移によると, 1996年以後増加傾向にある。 1997年と2002‑‑‑2003年に特に頻度が高くなって いる。
【背景事情】
O新聞の頻度が1997年に特に高いのは,経団連が設けた「コーポレートガパナンスに関する特別委員会J のことが,度々報道されたことにより, 2002‑‑‑2003年に特に高いのは,企業不祥事が相次いだことをき っかけに「コーポレートガパナンスJが話題になったことによる。
02000年に出された,小糊恵三内閣による r21世紀日本の構想」懇談会の報告書は, r統治からガパナンス (協治)へJとして,従来の政府による統治でなく,協同して新しい公をつくる方向を提唱した。そこで は,
r
統治」と区別する概念として「ガパナンスJを設定し,r
協治Jと訳している。o rガパナンス」の語は, r協治Jの概念としては広まらず,企業の統治を表す概念として, rコーポレート ガパナンスJの意味で,広まった。
【言い換えの論点】
Or
ガパナンス」は単なる「統治jではなく,r
協治」を表しているという意見も,いくつか寄せられた。しかし,
r
ガパナンスJで,r
コーポレートガパナンス」の意味を表している現状に対応できる言い換え 語が望まれると考え,r
統治Jr
企業統治」を中心に,言い換え語を提示するのが適切だと考えた。66
37. キャッチアップ
3 7 . キャッチアップ c a t c h ‑ u p
『外来語」言い換え提案(第
2
回) キャッチアップ│言い換え語│
全 体
* * * *
追い上げ
60織以上
*会食*
F
一 一 『
追 い 上 げ│用例│官僚主導で欧米先進経済へのキャッチアップを追求してきた日本は
置亙 E
優位なものに対して,追い上げ,追い付くこと 匡51~1
・追い上げること,追い付くことのどちらに重点があるかによって,
を使い分けるのが望ましい。
「追い上げJr追い付くことjなど
‑動調として用いられあ場合は, 「追い上げるJ
r
追い付く」などと言い換えられる。│その他の言い換え語例│ 追い付くこと
【調査データ】
。
。
認知率
理解率
使用率
白書 広報紙
新 聞 0.00
語
25.0 50.0 75.0
36.8
図 1 定着度(全体・60歳 以 上 ) %
2.00 ι00 6.00 8.00 10.00
!………「……i
(fooO‑l 官三 3 議議綴主義 I
! I I I !
"
も
20% 40",1, 6例,r 8例,r 100%1∞o
。 。
25.0 50.0 75.0 16‑19歳20‑29歳 30‑39歳 40‑49職 50‑59歳 60‑69歳 70歳以上
図2 定着度(年齢層別)%
0.50 0.45 0.40 0.35 0.30 0.25 0.20 0.15 0.10 0.05 0.00
91 92 93 94 95 96 97 98 99
。 。
01 02図3 公共媒体における頻度(出現率)と偏り(特化係数) 図4 新聞14年間の頻度推移(出現率)
O定着度は低い。認知率と理解率の講離がかなり大きい。理解率と使用率の君離は大きい。
0公共媒体における頻度はやや低い。白書への偏在度がやや高い。
0新聞の頻度推移によると, 1996...1997年頃まで増加し,その後は減少の方向にある。
67 ‑
03 100.0
也4
第1部 「外来語J言い換え提案で取り上げた外来語
【言い換えの論点】
O名調用法と動詞用法がある。動調用法の場合は,
r
追い上げるJr
追い付く」と言い換えることで問題な い。名詞用法の場合,r
追 い 上 げJはよいが,r
追い付きJは不自然な語形であるため,r
追い付くこと」を言い換え語とした。
3 8 . キャピタルゲイン c a p i t a l g a i n
『外来語
J
言い換え提案(第1
回)全体 60.以よ キャピタルゲイン
* * * * * * * *
l
言い換え語│ 資産益資 産 益
直面投資先企業の成長と早期の株式公開を後押しし,キャピタルゲインの獲得を狙う。
直亙亘 E
資産の売却や値上がりによる収益
匡亙 E
・経済の専門用語であり,資産を保有していることで得られる配当金や利息と区別して言われる。概念 を端的に言い換えることは難しく,一般向けに概念を正確に伝える場合は,説明を付与して用いる必 要があるo
・売却による利益か値上がりによる利益かの区別ができる場合は,
r
資産売却益JJ資産値上がり益Jを 使い分けることも考えられる。‑株式の譲渡や値上がりによる場合は, J株式譲渡益J
r
株式値上がり益Jなどと,内容を具体的に表し て,言い換えたり説明を付与したりすることもできる。l
その他の言い換え語例│ 資産収益資産売却益資産値上がり益【調査データ】
O定着度は低い。認知率と理解率の講離は大きい。理解率と使用率の君離も大きい。
O公共媒体における頻度はやや低い。白書への偏在度が高い。
0
新聞の頻度推移は,減少傾向にある。0.0 25.0 50.0 75.0 1∞.0 0.0 25.0 50.0
29.0 16‑19歳
認知率
20‑29歳 30‑39歳
理解率 40‑49歳
50‑59鰻
使用率 60‑69歳
70歳以上
75.0
図1 定着度(全体・60歳 以 上 ) % 図2 定着度(年齢層別)%
68
100.0