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7 章 タスク

タスク | 86

タスクライブラリ

タスクはすべてタスクライブラリを使用して管理されます。タスクライブラリはタスクメニューで、または ツールバーボタンを クリックして開くことができます。タスクライブラリでは、タスクの作成、編集、複製および削除の操作が可能です。タスクの実 行履歴の表示とエクスポートも可能です。

タスクマネージャ

現在のデータベース内のすべてのタスクがタスクマネージャウィンドウに表示されます。

このウィンドウには以下が表示されます。

• 待機中のタスク (現時点で処理中/実行中でないもの)

• 動作中のタスク (処理中/実行中のもの)

• タスクの実行中に発生したアラート状態

待機中のタスクリスト

待機中のタスクは、実行がスケジュール設定されていて開始時刻になるのを待機しているタスク、または手動での実行を待機し ているタスクです。実行がスケジュール設定されているタスクは、次回実行時刻が緑色の背景で表示されます。次回実行時刻 カラムのチェックボックスを使って、スケジュールによる自動実行を一時的に無効にすることができます。どのタスクも、 実行 ボタンをクリックすると即座に実行されます。

注意 :

スケジュール設定されたタスクの実行時刻にタスクのプロパティダイアログが開いていると、そのタスクは実行され ません。代わりに、ダイアログを閉じた時点で、スケジュールが次の実行時刻に変更されます。

タスクのプロパティは、 プロパティボタンをクリックして編集することができます。これは、タスクライブラリでタスクを編集す るのと同じことです。

タスクの履歴は、待機中のタスクの 履歴ボタンをクリックすると表示することができます。これは、タスクライブラリで履歴を 表示するのと同じことです。タスク履歴には各タスクの実行結果が表示されます。

現在のセッション中に実行されたタスクの場合、ステータスカラムの説明の横に、全般的な結果のステータスを示すアイコンが 表示されます。タスク行の文字の色も変わり、太字に変わります。以下のアイコンと色が使用されます。

タスクがアラート、警告、エラーなしで完了したか、キャンセルされました。文字が緑色に変わります。

デバイスがサポートしていないコントロールなどの低レベルの警告。文字が茶色に変わります。

タスクが少なくとも1つのアラートを発行して完了しました。このアイコンは他の警告やエラーを上書きして表示されま す。文字が赤色に変わります。

デバイス接続不良などの少なくとも1つのエラーまたは高レベルの警告。文字が赤色に変わります。

タスクを右クリックすると、一般的なタスク操作を素早く実行できるコンテキストメニューを開くことができます。コンテキストメ ニューでは次の操作ができます。

ライブラリ – 選択したタスクを含むタスクライブラリを開きます。

プロパティ– タスクの確認や編集をするためにタスクのプロパティダイアログを開きます。

スケジュール – タスクのプロパティダイアログを開き、タスクスケジュールタブを選択します。

履歴 – タスク履歴ビューアを開きます。

実行 – タスクを実行します。

履歴をクリア – すべてのタスク履歴情報を完全に削除します。

削除 – タスクを削除します。

動作中のタスクリスト

動作中のタスクリストには、現在処理中のタスクがリスト表示されます。自動実行のスケジュールが設定されているタスクは、処 理中に待機中のタスクリストから動作中のタスクリストに移動します。タスクが完了するか、タスクを手動で停止すると、次の実 行予定時刻になるかタスクを手動で実行するまで、待機中のタスクリストに再度戻ります。

タスクの動作中、 ウォッチボタンをクリックすると、タスクの進捗状況をリアルタイムで参照することができます。動作中のタ スクは、 停止ボタンをクリックすると手動で停止させることもできます。

タスク | 88

アラートリスト

条件付きタスクの条件が真になるとアラートが発生します。タスクが発行したアラートは、アラートリストに表示されます。アラー リストにはアラートを引き起こしたタスクと条件、アラートが発生したデバイス、発生時刻、および送信された通知が表示さ

れます。

• アラートリストの内容は、クリアボタンをクリックすると完全に消去することができます。

• アラートを右クリックして 削除を選択すると、個々のアラートを削除できます。

• デバイスのプロパティウィンドウは、アラートを右クリックして デバイスのプロパティを選択すると、アラートテーブ ルから直接開くことができます。

• 現在のアプリケーションセッション中に生成されたアラートメッセージは赤色の文字で表示され、以前のセッションで生 成されたアラートは通常の文字で表示されます。

• デバイスまたは通知の詳細は、それぞれデバイスまたは通知カラムの上にマウスカーソルを置くと見ることができます。

アラートリスト内の行をクリックすると、デバイスツリー内の対応するデバイスが自動的に選択されます。

• タスクの実行中に行をダブルクリックすると、タスクビューアウィンドウが開いてアラートを含む行が選択されます。

同様に、タスクが終了するとタスク履歴ウィンドウが開きます。

アラートが発行されると、メインアプリケーション画面の右下にアラート通知ボタンが表示されます。そのボタンにマウスカーソ ルを重ねると、直近のアラート状態の詳細が表示されます。このボタンをクリックしてタスクビューアウィンドウを開き、アラート を選択します。

本アプリケーションの設定 (122ページ参照) で表示を有効にすると、アラートはWindowsのタスクトレイ (Windows版の場合)、 または「ステータス」メニュー (macOS版の場合) のポップアップメッセージでも表示されます。

タスクを作成する

タスクは、タスクメニューにあるタスクビルダーウィザードでウィザードインタフェースの手順に従って作成するか、 タスクビル ダーウィザードボタンをクリックして作成することができます。このウィザードには、タスクを作成する各ステップをガイドする説 明が入っています。

タスクは、タスクメニューから新しいタスク...を選択して直接作成するか、 新しいタスクボタンをクリックするか、タスクライブ ラリから新規...を選んで作成することもできます。

注意 :

IRリモート機能と表示スケジュール機能は、タスクビルダーウィザードの使用中は使用できません。これらの機能を 使用したい場合は、新しいタスクの作成にタスクビルダーウィザードを使用しないでください。

新しいコマンドタスクを作成する

コマンドタイプのタスクは、コントロールの設定変更や操作の実行などの動作をデバイス上で行います。

新しいタスクを作成するには、タスクメニューから新しいタスク...を選択するか、タスクライブラリで新規...を選択するか、あるい はアプリケーションのツールバー上の 新しいタスクボタンをクリックします。

設定タブ

まず、タスクをリスト内で簡単に特定できるように、タスクに名前を付けて説明を入力します。

次に、作成するタスクのタイプを選択します。

注意 :

コマンドタイプのタスクは、一度の指定で1回しか実行できません。したがって、ポーリング間隔と総実行時間の セクションは無効になります。

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デバイスタブ

次に、デバイスタブを選択し、タスクを実行するデバイスを少なくとも1つ選択します。グループを選択すると、そのグループ のすべてのデバイスが自動的に選択されます。

モデルを選択リストボックスを使用して、デバイスをモデルで選択することもできます。リストからモデルを選択すると、それに 適合するすべてのデバイスがデバイスツリーで選択されます。 ボタンを押すとすべてのデバイスが選択され、 ボタンを押 すとデバイスの選択がすべて解除されます。

詳細設定ボタンをクリックすると、タスクでのデバイスの取り扱いに関する追加の設定が表示されます。

最大リトライ回数 – タスクとレポートを実行する際のデバイスへの接続試行回数を選択します。

リトライ間のタイムアウト – 各リトライ間で待機する秒数を入力します。

コマンドタブ

次に、コマンドタブを選択して、変更または調整したいコントロールをコントロールリストから選択します。コントロールがコマ ンドリストに追加されると、そのコントロールのパラメータまたは設定を変更できるようになります。

必要に応じて、コントロールをコマンドリストに追加します。デフォルトにより、各コマンドがデバイスタブで選択したすべての デバイスに適用されます。ただし、コントロールの追加後に ボタンを使って一部のデバイスを選択することができます。

あるコマンドに対して ボタンをクリックするとデバイスセレクタダイアログが開き、そのコマンドを実行するデバイスを具体的 に選択することができます。

ドキュメント内 NaViSet Administrator 2 ユーザーズガイド 日本語 (ページ 85-93)