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タスク例 : デバイス固有のコントロールを使用してタイルマトリクスを 設定する

ドキュメント内 NaViSet Administrator 2 ユーザーズガイド 日本語 (ページ 137-140)

この例では、2x2のビデオウォールに配置した4つのディスプレイにタイルマトリクスを設定するタスクを作成します。このタ スクにより、ビデオウォール内のすべてのディスプレイの設定を、1つのタスクで変更することができます。このタスクは、例 えば、1つのビデオウォールをタイルマトリクスで使用しており、その設定を素早く変更する必要のある場合に有用です。

タイルマトリクスを有効にする場合など、コマンドによっては同じ設定を使用したすべてのディスプレイに適用されます。た だし、タイルマトリクスに含まれる各ディスプレイの設定位置については、ディスプレイごとに個別に設定する必要があります。

この設定を行うには、デバイスセレクタコントロールを使用します。

1. 新しいタスク ツールバーボタンをクリックするか、タスクメニューから新しいタスク...を選択して新規のタスクを 作成します。

2. タスクの目的がわかるように、タスクの名前と説明を入力します。

3. このタスクは、ディスプレイの設定を変更するものなので、タスクの種類としてコマンドを選択します。

4. デバイスタブで、ビデオウォール内の4つのディスプレイを選択します。

5. コマンドタブでタイルマトリクスを有効にし、その水平サイズと垂直サイズを設定するコントロールを選択して追加 します。これらのコントロールでは、すべてのディスプレイに同じ設定値が適用されます。この例では、ビデオウォー ルが2x2で配置されるため、タイルマトリクス 水平モニター数タイルマトリクス垂直モニター数をいずれも2に設 定します。

使用例 | 138 6. 次に、タイルマトリクス位置コントロールを使用して、タイルマトリクス内の各ディスプレイの位置を設定する必要

があります。このコントロールの設定値は、タスク中の各ディスプレイで一意でなければなりません。設定を選択 して追加すると、次のダイアログが表示されます。はいを選択すると、個々のディスプレイにつきタイルマトリクス

位置コントロールのコマンドが1つ自動的に追加され、位置の設定値が順に割り当てられます。

注意 :

タイルマトリクスの位置は、左から右、上から下の方向に設定されます。この例では、左上のディスプレイが1、 右上のディスプレイが2、左下のディスプレイが3、右下のディスプレイが4の位置にそれぞれ設定されます。このよう にデバイスツリーにディスプレイを配置することにより、タイルマトリクスの位置をディスプレイごとに手動で設定しなく ても、自動的に割り当てられるようになります。

7. タイルマトリクス位置コントロールは、下記のようにコマンドリスト内に表示されます。

8. 特定のコントロールが適用されるデバイスは、下図のように ボタンの上にマウスを置くと確認できます。

9. コントロールを適用するデバイスは、 ボタンをクリックすれば、必要に応じて変更できます。このボタンをクリッ クすると、デバイスセレクタダイアログが開きます。コントロールを適用するデバイスを選択します。

10. タスクの設定を完了したら、サマリタブで設定内容を確認します。

11. OKをクリックすると、この新規のタスクが待機中のタスクリストに表示されます。

12. 必要に応じてタスクを複製、変更して、タイルマトリクスのその他の設定 (例えば、タイルマトリクス機能のオフなど) を作成します。

注意 :

ディスプレイのタイルマトリクス設定に加える変更によっては、一部のコマンドをタスク別に実行しなくても済む場合 があります。例えば、2×2タイルマトリクスと個別のディスプレイ (タイルマトリクスなし) の間で切り替えを行う場合は、

タスクごとにタイルマトリクス 水平モニター数、タイルマトリクス垂直モニター数、およびタイルマトリクス 位置の設定 を行う必要はありません。このケースでは、ディスプレイを初期設定した後で再設定する場合に必要なのは、タイルマト リクスモード – 有効/無効の設定だけです。これにより、不要なコマンドを減らせるため、タスクの動作速度が向上します。

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