BOD (2mg/L 以下)
昭和 50 年代から 60 年代は夏 季に高くなる傾向がみられ
8.0 程度で推移している。平成 18~21 年も同様である。
中層と伴に変動する傾向にあ り、7.5~8.0 程度で推移して いる。平成 18~21 年も同様で ある。
DO
夏期に低く、冬期に高くなる 傾向にあり、7~13mg/L 程度で 推移している。平成 18~21 年 も同様である。
表層 DO と伴に変動する傾向に あり、7~13mg/L 程度で推移し ている。平成 18~21 年も同様 である。
水深が浅いこともあり、表層・
中層 DO と伴に変動する傾向に あり、7~13mg/L 程度で推移し ている。平成 18~21 年も同様 である。
BOD
夏期に一時的に高い値を示す が、それ以外では 1~2mg/L 程 度で推移している。平成 18~
21 年も同様である。
表層で見られる夏期の突発的 な上昇はなく、概ね 1mg/L 程 度で推移している。平成 18~
21 年も同様である。
概ね中層と同程度で変動して おり、1mg/L 程度で推移してい る。平成 18~21 年も同様であ る。
SS
近年になって、大きな変動は なく、5~10mg/L 程度で推移し ている。平成 18~21 年も同様 である。
概ね表層と同じ傾向を示して おり、5~10mg/L 程度で推移し ている。平成 18~21 年も同様 である。
概ね表層と同じ傾向を示して いるが、夏期には 20mg/L を越 える期間も見られる。平成 18
~21 年も同様である。
大腸菌群数
夏期に高くなる傾向にあり、
100~100,000MPN/100mL の範囲 で推移している。平成 18~21 年は最大値が低減傾向である。
表層と同様に、夏期に高くな る 傾 向 に あ り 、 100 ~ 100,000MPN/100mL の範囲で推 移している。平成 18~21 年は 最大値が低減傾向である。
表層・中層と同様に、夏期に高 く な る 傾 向 に あ り 、 100 ~ 100,000MPN/100mL の範囲で推 移している。平成 18~21 年は 最大値が低減傾向である。
COD
夏期に一時的に高い値を示す が、それ以外では 3~4mg/L 程 度で推移している。平成 18~
21 年も同様である。
表層で見られる夏期の突発的 な上昇はなく、概ね 2~4mg/L 程度で推移している。平成 18
~21 年も同様である。
概ね表層と同じ傾向を示して おり、3~4mg/L 程度で推移し ている。平成 18~21 年も同様 である。
T-N
大 き な 変 動 は な く 、 0.5 ~ 1mg/L 程度で推移している。平 成 18~21 年も同様である。
概ね表層と同じ傾向を示して おり、0.5~1mg/L 程度で推移 している。平成 18~21 年も同 様である。
水深が浅いため、ダムサイト のような濃度上昇はなく、概 ね表層・中層と同程度の変動 を示している。平成 18~21 年 も同様である。
T-P
大 き な 変 動 は な く 、 0.02 ~ 0.04mg/L 程度で推移してい る。平成 18~21 年も同様であ る。
概ね表層と同じ傾向を示して おり、0.02~0.04mg/L 程度で 推移している。平成 18~21 年 も同様である。
水深が浅いため、ダムサイト のような濃度上昇はなく、概 ね表層・中層と同程度の変動 を示している。平成 18~21 年 も同様である。
クロロフィル a
昭和 50 年代から 60 年代は夏 季に高くなる傾向がみられ、
その後、その変動が小さくな ったが、平成 18~21 年では、
夏季に高くなる変動幅がやや 大きかった。
夏季にやや高くなる傾向があ るが、表層に比べるとその変 動は小さい。しかし、平成 18
~21 年では、夏季に高くなる 変動幅がやや大きかった。
昭和 50 年代から 60 年代は夏 季に高くなる傾向がみられ、
その後、その変動が小さくな ったが、平成 18~21 年では、
夏季に高くなる変動幅がやや
大きかった。
0 10 20 30 40
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
水温 (℃ )
大峰橋(表層) 大峰橋(中層) 大峰橋(底層)
0 20 40 60 80 100
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
SS(m g/L)
5 6 7 8 9 10
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
pH ( -)
1 10 100 1000 10000 100000 1000000
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
0 5 10 15 20
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
DO (mg/ L) 大 腸 菌 群 数 (MPN /100 mL)
30 40 50 60 70 80 90
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
貯水 位( m)
0 200 400 600 800 1000 1200
流量 (m
3/s)
貯水位 流入量 放流量
出典:5-9 図 5.3-19(1) 貯水池水質の経月変化(大峰橋)
※天ヶ瀬ダムは湖沼の環境基準の指定がなされていない。
0 10 20 30 40
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21 0
2 4 6 8 10
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
BOD(mg/L)
大峰橋(表層) 大峰橋(中層) 大峰橋(底層)
0 2 4 6 8 10
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
CO D(mg/L) クロロ フィルa(μg/L )
0 1 2 3 4 5
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
T-N(mg/L)
0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
T-P(mg/ L)
30 40 50 60 70 80 90
S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 S64 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21
貯水位(m)
0 200 400 600 800 1000 1200
流 量(m
3/s)
貯水位 流入量 放流量
出典:5-9
図 5.3-19(2) 貯水池水質の経月変化(大峰橋)
5.3.4.
貯水池内水質の鉛直分布の変化
平成 18 年(2005 年)~平成 21 年(2009 年)におけるダムサイト及び大峰橋の鉛直分布を図 5.3-20 に示す。水温、濁度、DO 鉛直分布の概要を表 5.3-6 に整理する。
表 5.3-6 水温、濁度、DO 鉛直分布の概要
項目 ダムサイト 大峰橋
水深 概ね 40m
(EL.35m~75m 程度)
概ね 15m (EL.60m~75m 程度)
水温
天ヶ瀬ダム貯水池は回転率から「成層が形成され る可能性がほとんどない」ダムとして位置づけら れているが、ダムサイトではある程度の水深があ ること、並びに発電取水位置が中層(EL.55~60m) に位置することから、5 月~9 月頃には水温躍層(2 次躍層)が形成される傾向にある。
10 月以降には水温が一様になる傾向にあり、11 月~3 月はほぼ均一な水温分布になっている。
湖底の標高が EL.60m 程度 のため、ダムサイトで見ら れる 2 次躍層は形成されな い。
年間を通して、ほぼ一様な 水温分布となっている。
DO
年によって変動はあるが、概ね 5 月頃に底層部で 貧酸素状態となり、6 月~8 月にかけて上方に向か って貧酸素領域が広がっていく。
貧酸素領域は水温躍層より下方で形成され、最大 で湖底から EL.50m までに及ぶ。
9 月頃には水温躍層が弱まることもあり、徐々に DO が供給され、10 月以降には全層で一様な DO 分 布になる傾向にある。
水温分布と同様に、年間を
通してほぼ一様な DO 分布
となっており、ダムサイト
と異なり貧酸素水塊は形成
されない。夏季でも底層の
DOが 6mg/L を下回ること
はない。
<平成 18 年>
1月 2月 3月 4月 5月 6月
ドキュメント内
5. 水質
(ページ 72-76)