− 69 −一 入学料免除申請書
⑴ 福利厚生施設
− 74 −
9.福利厚生
− 75 −
② 熊本高等専門学校八代キャンパス福利施設の使用に関する内規
(趣 旨)
第1条 この内規は、熊本高等専門学校福利施設管理運営に関する要項第7条の規定に基づき、
福利施設の使用に関し必要な事項を定める。
(使用時間及び休館日)
第2条 福利施設の使用時間及び休館日は、次の各号に定めるとおりとする。ただし、校長が 特に認めた場合はこの限りではない。
⑴ 使用時間 8時30分から19時まで
⑵ 休 館 日 土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に定 める休日及び年末年始(12月28日から1月4日まで)
2 保健室、相談室、売店の使用時間及び休業日については、校長が別に定める。
(使用手続)
第3条 福利施設を使用しようとする者は、別表の使用区分に応じ、施設・設備・備品使用許 可願(学生準則別紙第19号様式)を学務課学生係(以下「学生係」という。)に提出し、
校長の許可を受けなければならない。
(使用優先順位)
第4条 福利施設の使用が競合する場合は、当事者間で協議し決定する。
(鍵の管理)
第5条 福利施設の鍵は、学生係で管理する。
(遵守事項)
第6条 福利施設を使用する者は、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。
⑴ 使用期間及び使用時間を遵守すること
⑵ 使用許可を受けた目的以外には使用しないこと
⑶ 使用を中止又は変更するときは、速やかに学生係に届け出ること
⑷ 施設、設備及び備品等を無断で模様替え又は移動若しくは損傷又は汚損しないこと
⑸ 火災の予防に留意すること
⑹ 使用中は、常に清潔、整理整頓、美化に留意し、騒音、放吟、喧騒等他人に迷惑をかけ る行為をしないこと。
⑺ 使用後は、清掃、整理整頓の上、現状に復し、火気、戸締り、消灯等確認を行うこと。
⑻ その他使用に際しては、係員の指示に従うこと
(使用許可の取消し)
第7条 前条各号の規定に違反した場合は、使用許可を取り消し、又は以後の使用を許可しな いことがある。
2 本校の行事等のために福利施設を使用する必要が生じた場合には、使用許可を変更し、又 は取り消すことがある。
(損害賠償)
第8条 使用者は、故意又は重大な過失により、施設、設備及び備品等を滅失、損傷又は破損 した場合は、現状に回復し、又は原状回復に必要な費用を賠償しなければならない。
(意見の聴取)
第9条 福利施設の使用に関する希望、意見等については、学生に係るものにあっては、学生
− 76 −
委員会が必要に応じて聴取するものとする。(使用優先順位)
第10条 福利施設の使用が競合する場合は、当事者間で協議し決定する。ただし、第7条第2 項の規定に該当する場合は、この限りではない。
附 則
この要項は平成23年4月1日から施行する。
別 表
所在 室 名 使 用 区 分
1階
保 健 室 学生・教職員の保健管理 学生・教職員共用 A 相 談 室 カウンセラー等による学生相談 学生使用 A 談 話 コ ー ナ ー 学生・教職員の憩いの場 学生・教職員共用 A 軽 食 コ ー ナ ー 学生・教職員の軽食コーナー 〃 A
売 店 文房具・日用雑貨品等の販売 〃 A
2階
文 系 サ ー ク ル
●共用室⑴
学 生 の 複 数 の サ ー ク ル が 課 外 活 動 等 に 使用
文系サークル共用 C 文 系 サ ー ク ル
●共用室⑵
〃 〃 C
文 系 サ ー ク ル
●共用室⑶
〃 〃 C
文 系 サ ー ク ル
●共用室⑷
〃
文系同好会・
文系愛好会共用
C 和 室 日本間及び茶道室として使用 学生・教職員共用
B (C) 多 目 的 室
会議・研究会・研修会及び吹奏楽部の練 習場所として使用
〃
B (C) 研 修 室 会議・研究会・研修会として使用 〃 B 学 生 会 室 学生会の行事等の運営に使用 C
倉 庫 各サークル所有の器具等を収納 C
備 考
使用区分欄のA・B・Cは、次のとおりとする。
A:原則として出入り自由の場所で、使用許可願の提出を要しない。
B:使用の都度、使用開始2日前までに使用許可願の提出を要する。ただし、茶道部が使 用する和室及び吹奏楽部が使用する多目的室にあたっては、Cの区分による。
C:学生委員会の了承を得た上で、前期の使用計画にあっては3月末日までに、後期の使 用計画にあっては9月末日までに、それぞれ使用許可願の提出を要する。