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研究・開発のプロセスからみた所要スキル

ドキュメント内 Ç ÆÌÌ (ページ 67-71)

1. スキル標準構築のねらい

3.5 スキル熟達度評価 4. 今後の予定

3.2.2 研究・開発のプロセスからみた所要スキル

(1) 研究・開発の一般的なプロセス

研究・開発の一般的なプロセスを図表

3-3 に示す。

・基礎研究:原理や法則を含めた新しい技術を見出すための研究活動

・実用化研究:プロトタイプ作成に向けた研究活動

・開発:商用に耐える製品(プロダクト)を創り出すための活動

図表

3-3 研究・開発の一般的なプロセス

図表

3-3

で基礎研究、実用化研究の各フェーズの成果がすべて次のフェーズに移行できる、あるい は利用されるわけではない。また、すべての研究・開発が、図表

3-3

のようなプロセスを経るわけで はなく、新技術を生み出すことが目的の基礎研究もあれば、いきなり実用化研究フェーズあるいは開 発フェーズから始まるプロジェクトもある。また、実用化研究にも開発要素が、また開発にも研究要 素が含まれる。

(2) 各フェーズ別にみた学生/研究(担当)者に必要なスキル

GPI

の活躍する場として想定される、基礎研究から開発までのフェーズにおける学生/研究・開発

(担当)者に必要と考えられるスキルを図表

3-4~図表 3-6

に示す。開発フェーズにおいても研究フ ェーズと多くの共通的なスキルが必要とされることが分かる。

基礎研究 新技術 実用化研究 プロトタイプ 開発 プロダクト

図表

3-4 基礎研究の一般的なプロセスと所要スキル

論文/報道発表

研究 フェーズ

n

n

課題/テーマ設定

研究目標設定

リソース(予算、要員、

設備など)設定

スケジューリング

研究 フェーズ 1

研究成果

← 実務能力(情報収集・分析・加工)

←(課題設定・課題構築力)

← 研究計画立案能力

← 問題解決能力

← 実務能力(ソフト/ハード作成能力)

← 表現力 課題/テーマ関連

論文の調査分析

図表

3-5 実用化研究の一般的なプロセスと所要スキル

基礎研究成果を取り巻く

(技術、市場)動向の 調査分析

論文/報道発表 研究 フェーズ

n

n

課題/テーマ設定

研究目標設定

リソース(予算、要員、

設備など)設定

スケジューリング

研究 フェーズ 1

プロトタイプ

究成果

← 実務能力(情報収集・分析・加工)

←(課題設定・課題構築力)

← 研究計画立案能力

← 問題解決能力

← 実務能力(設計、ソフト/ハードウェア作成、

ドキュメント作成、特許明細書作成、標準化の 各能力)

← 表現力

図表

3-6 開発の一般的なプロセスと所要スキル

実用化研究成果を

取り巻く(技術、市場)

動向の調査分析

開発 フェーズ

n

n

課題/テーマ設定

開発目標設定

リソース(予算、要員、

設備など)設定

スケジューリング

開発 フェーズ 1

プロダクト プ

究成果

← 実務能力(情報収集・分析・加工)

←(課題設定・課題構築力)

← 開発計画立案能力

← 問題解決能力

← 実務能力(設計、ソフト/ハードウェア作成、

ドキュメント作成、特許明細書作成、標準化の 各能力)

販売

報道発表・展示会出展

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