第4章 計画の基本的な考え方
2 目指すべき将来像を具現化するための5 の基本方針
目指すべ 将来像を具現化するため 次に掲 る5つの基本方針に基 取り組 い ます
■1 時代の変化に対応できる経営基盤の強化
工業を取り巻く環境 産業構造の ローバル化に伴い国際競争が激化するとと に 国内 地方分権の進展による地域間競争が激化しており 本市の事業所 品質 価格 厳しい競争を強いら ています
また 「百年に一度 といわ る経済危機に直面し 受注の低下や資金繰り 個人 消費の低迷 非常に厳しい状況にあります
本市工業の事業所 従業員が 100 人に満た い中小企業がほと その約 割 30 人未満の小規模事業所と っています このため 経営基盤が弱く 社会 経済が不況に そのあおりを受けやすい環境にあり 厳しい競争環境を生 残 るために 各企業が経営力の向上や技術の高度化 製品の高付加価値化に取り 組 競争に打ち勝つ力を養う必要があります
そこ 基本 方針1として 時代の変化に対応できる経営基 盤の強化 を掲 ま す
中小企業の経営基盤の強化のために 競争力が強く付加価値の高い ノ くり を進めることや経営力の向上 に取り組 ことが重要 す また 地域資源を活用 した新製品の開発を積極的に進めるとと に 新技術の開発や新製品を活用した新 た 分野への進出を促し 新産業の創出や育成を図ること 加えて こ ら新事業等 の販路開拓を促進することが必要 す
、事業所数、従業員数と 最 多い食料品関連産業の経営基盤を強化し 活性化を図ることが重要 す
よって 以下を施策の方向とします
競争力の強い付加価値の高い工業 くりの推進 新産業の創出 育成
販路開拓の促進
第4章 計画の基本的な考え方
■2 次代を見据えた人材の育成と確保
本市に 大学4校 短大1校 高校15校 各種学校6校 専修学校20校 ま た 航空大学校 あります このように知的基盤が整備さ 航空工学 自動車工学 情報処理 の専門技術を身につけた卒業生 数多く巣立っており 人材資源 豊 富 す し し 地 域外 流 出 多 いた め ア ンケ ー ト結果 に 見 ら るよ うに 企 業誘 致 の推進による雇用の受け皿の確保が期待さ ています
人 口 減 少 時 代 が 進 行 す る 中 い に 優 秀 人 材 を 確 保 る が 技 術力 の 向 上 競争力強化の大 要因と り 本市において 必要とさ る人材を戦略的に 育成する必要があります
そこ 基本方針2として 次代を見据えた人材の育成と確保 を掲 ます
チャレン 精神や意欲のある人材の育成や新産業の創出を担う起業家 ノ く りを支える若者の輩出に努め 優秀 人材の就業 定着を促進します
よって 以下を施策の方向とします
ノ くりを担う人材の育成 多様 人材の確保
起業家の育成
第4章 計画の基本的な考え方
■3 魅力ある立地環境の整備
本市が 経済的に 雇用の面 バランスのと た強力 産業都市を目指すとと に 厳しい都市間競争に勝ち残るために 宮崎の自然や風土にあった企業の誘致 に積極的に取り組 いくことが重要 す
し し ローバル化や地方分権が進 中 企業誘致をめ る自治体間の競争 近年特に激しく って ており 立地条件の良さに加えて新た 企業誘致戦略が必 要と って ています
また アンケート結果において 「企業誘致を推進すべ 9 割を示す 「地 域経済の活性化 や「雇用の拡大 「人材の県外流出を防 の理由 ら 大い に期待さ ています
そこ 基本方針3として 魅力ある立地環境の整備 を掲 ます
立地環境の整備や企業立地奨励制度の充実に加え 進出を考えている企業のニ ーズを正確に把握し対応するとと に 既に立地している企業のニーズに 迅速に対 応する 企業が立地したく るよう 魅力ある環境の整備を図ります
よって 以下を施策の方向とします
企業誘致の推進 企業立地基盤の整備 流通 物流機能の充実
第4章 計画の基本的な考え方
■4 サポート体制の確立
今日 加 速 度的 に 進 行 する 地 球温 暖化 地 球規 模の 気 候の 変動を た ら す その影響 計り知 企業 環境問題への対応が求めら ており 環境対策の 実践が産業 製品の優位性 競争力の源泉と ります そのため 企業の行う廃棄物 の削減や再生利用 省エネル ー 対策等の環境保全対策 の取り組 を支援し 環 境にやさしい企業の育成を図ることが必要 す
ま た 消 費 者 の 食 を め と す る 製 品の 安 心 安 全 への 関 心 高く こ ま 以上 に安心 安全 製品 くりを行い 消費者に提供することが必要 す
一方 アンケート ら 「望ま る工業支援策 として 「融資制度の充実 が第 1 位 と っていますが こ 企業が資金面に 慮していることに起因する のと考えら
特に「100 年に一度の不況 といわ る今日において 実 のがあります このよう 社会全体の動 ある環境等への取り組 や企業の経営基盤に対する 行政の支援 工業振興において必要不可欠と っています
そこ サポート体制の確立 を基本方針 4 とし 以下を施策の方向とします
環境保全の取り組 促進 安心安全への取り組 促進 融資制度の充実
■5 ネットワークの充実
産業構造の変化や規制緩和の進展 より、新た 産業分野の開拓が可能
と り、事業機会が拡大しています 工業の高度化を図るために 産業間 異
業種 間の交 流及 び優 た 知識 ・技 術 を 持つ 大学 等との 連 携 に よ る技 術・ 製品 開発 を促進し 企業の活性化を図る多様 ネットワークが大 す
そこ ネットワークの充実 を基本方針5とします
産業間 異業種交流会 イノベーションの っ けと る交流機会の充実を図 るとと に 企業間や研究機関 工業支援機関等とのネットワークの構築に努め 相 互理解と相互利用を促進するため 以下を施策の方向とします
連携・交流機能の強化