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20
28 8 18 28 8 8 9 10
28 8 18 28 8
8 9 10
28 8 18 28 8 (日) 8 9 10 (月)
早 生 中 生 晩 生
図2 雌穂重割合と乾物率の推移
表lに生草重と乾物重との相関係数を示した。その結果から生雌穂重と最も関係のあると考えられた、
唱目
‑ a Fh u
噌a A
乾物総重および乾雌穂重の相関図と回帰式を図3、図4に示した。また、生雌穂重割合と乾雌穂重割合 および全体の乾物率の相関図と回帰式を図5、図6に示したO 各相関図とも生雌穂重割合と熟度の関係 を概観的にみて、生雌穂重割合15%以下を末熟期よ 15'"'‑'20%乳熟期、 20'"'‑'30%糊熟期、 30%以上を黄熟 期以降の 4熟期に区分して表示した。
生草重と乾物重との相関係数 表1
雌穂重割合 0.30※※
ー0.47※※
‑0.75※※
0.90※※
0.85※※
0.31※※
0.76※※
草 穂 重
0.90※※
0.46※※
0.76※※
0.41※※
0.26※※
雌 生
茎 葉 重 0.42※※
0.91※※
‑0.19※※
‑0.60※※
ー0.66※※
‑0.32※※
‑0.41※※
重 0.64※※
0.91※※
0.08 0.38※※
ー0.48※※
‑0.26※※
‑0.42※※
総 総 重 茎 葉 重 雌 穂 重 雌穂重割合 全 体 茎 葉 部 雌 穂 重 乾
物 乾 物
率 0.04
0.26※※
5か 年 間 合 計144点について
※※ 1 %水準で有意、
制
• •
。 生 雌 穏 重 割 合 < 15 %
• " 15 ‑ 20 .A " 20 ‑ 30
• u 30 <
(g/;本〉
r = 0.90 援 策 300
Y = 44.54+0.78 x
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2。唱
乾
物
総
重
。 。
守1口
、J
A
300( g/;本)
生雌穂重と乾物総重との相関と回帰
( x) 重
rm
穂
生 雌 T 100
図3
み
U;/本)
300 。 生 雌 穂 重 割 合 < 15 %
• " 15 ‑ 20 ム " 20 ‑ 30
• " 30 <
r ='0.76 高見※
乾 I Y =ー 19.62+ 0.53 x 200
雌
穂
重
n u n u
(Y )
国
‑ ‑ , ・
100 200
生 雌 穏 重 (x)
300 (g/本)
図4 生雌穂重と乾雌穂、重との相関と回帰
。生雌穏重割合 < 15 % (%)j 70
•
15 ‑ 20A 20 ‑ 30
•
•
r = 0.90 ※※Y z
y = ‑ 9.70 + 1.81 x A 乾50
物
雌 穂 主 章3
害j
合
,
、y、J、1 'b
。 。
10 30
生 雌 穂 重 割 合 (x)
50 (%)
図5 生雌穂重割合と乾雌穂重割合との相関と回帰
q δ
Fhd
噌EA
ι生雌穂、重割合 < 15 %
•
15 ‑ 20•
体 .A .
• •
(%)
40
..... " 20 ‑ 30 国 " 30 <
r = 0.85 来 ※
, •
全 y= 7.79十0.73x
. ・. • •
圃
•
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乾3
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(%
) 019
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0。 。 。 。 。 。
10 30 50
生 雌 穂 ・ 重 割 合 (x) (%)
図6 生雌穂重割合と全体の乾物率との相関と回帰
表2に道内各農試で実施しているサイレージ用トワモロコ
ν
の系統適応性および特性検定試験成績書 ( 1972年‑‑1981年)を使用して、生雌穂重と乾物総重および乾雌穂聞の相関、生雌穂重割合と乾雌穂重 割合および全体の乾物率聞の相関々係をみるといずれも1 %
水準で有意な相関係数が示される。表2 各地域における生草穂重と乾物重との相関係数
中 央 原々種 十 e勝 北 見 上 川
道 南 根 弱n 天 塩 (畑)
穂量~しt 1
乾 物 総 重 0.40時 0.56制 0.71制 0.55糊 0.83制 0.91制 0.52制 0.65糊重 乾 雌 穂 重 0.76※※ 0・70※※ 0・71※※ 0・71※※ 0.90※※ 0・89※※ 0.70※※ 0.85※※
生 雌 穂
、 と │ 一 合│091糊 0.81※ ※ 。 … … 制 0.90糊 0.80制 0.86米 米
重 全体の乾物率 0.41※※ 0.52※※ 0.64※※ 0.46※ 0.60※※ 0.59※※ 0.36※※ 0.61※※
割
ムロ
点 数│ 51 63 127 96 114 18 64 49 回 ※※ 1 9も水準で有意
道内各農試のサイレージ用トウモロコ
ν
適応性および特性検定試験成績書(1972年‑‑1981年 ) より。以上述べた結果から、生雌穂重と乾物部位別重聞には密接な関係があり、生雌穂重を指標として乾物 部位別重および全体の乾物率が推定出来る可能性が得られた。今回は全ての関係を直線回帰式で求めた
が、図6I乙示す。生雌穂重割合と全体の乾物率の相関図にみられる通り直線回帰式では無理な面があり、
今後さらに検討したいと考える。
ト ウ モ ロ コ シ サ イ レ ー ジ の TDN 合量推定式 (新得方式)の改良
石栗敏機?永井秀雄(滝川畜試)
新得方式でT D N含量を推定する場合、熟度が進むにつれて、乾雌穂重割合が多くなり、 T D N含量 もしだいに高くなるo例として、乾雌穂重割合が20
,
40,
60%で、 T D Nは63,
69,
74%と推定される口 しかし、熟期別のトワモロコν
サイレージのT D N含量の実測成績をみると、黄熟期までは上昇し、そ の後、低下するとする報告や、熟期によって変化がごくわずかか、ないとする報告もあるD 新得方式の 欠点は熟度が進むにつれての栄養価の変化を考慮していない点や乾物中の雌穂割合を用いるため乾物率 の測定を必要とすることなどである。これらを改善する方法を検討した。1980年から3か年間、早中晩各2品種を用いて、茎葉部(収穫時の全植物体から雌穂のみを除いたも の)の栄養価をめん羊による消化試験から求めた。 5月10日前後に播種し、乳熟期に達したのは早生
(ワセホマレ、 C535 ) 8月19日、中生(ホクユワ、 Jx 92) 8月31日、晩生(J x 162、 P3390) 9 月9日であったO これらの暦日から刈取りまでの日数と栄養価との相関と回帰式を表1に示した。
DCP
含量の低下の程度は晩生種が大きく、 T D N含量の低下は早生種が大きかった。しかし、不消化細胞壁 物質の1日当りの上昇の程度は0.21%と早中晩生種とも同じであったO
早中晩生種ともに熟度が進むにつれて、乾物、組蛋白質、炭水化物、細胞壁物質(CW)、細胞内容物
FD
Fhd
乳熟期からの生育日数(
X )
との相関と回帰式(Y=a+bx)
表1
Y:
不 消 化CW(%)
r 0.93
米*
0.82**
0.96
氷*
0.88**
0.21 0.21 b 24.8 25.1 a
Y:TDN(%)
r
‑0.064 ‑0.85*
‑0.066 ‑0.79**
‑0.076 ‑0.84**
‑0.063 ‑0.81 **
‑0.26
‑0.23 b 63.0 62.5 a
Y:DCP(%)
r
‑0.90米米 一0.85氷水 ー0.79>ドネ
‑0. 76~ド*
b a
3.41 2.78 n
7 10 生 生 生 体 早 中 晩
全 10 2.60 63.9 ‑0.21 24.4 0.21 0.21 24.7
‑0.24 63.3
2.76 27
**P ( 0.01
* P( 0.05
CW:
細胞壁物質 制熟期別の組成と栄養価 表2
DE k
c a V 9DM TDN
%