• 検索結果がありません。

用紙ガイドを動かして、用紙の端に合わせ ます。

ドキュメント内 MultiWriter 2900C活用マニュアル (ページ 92-95)

TCP/IP IPv4

半角数字で 12 文字まで入力できます。

4. 用紙ガイドを動かして、用紙の端に合わせ ます。

注記

・ 用紙ガイドは、軽く当ててください。強すぎたり、ゆ るいと紙づまりの原因になります。

補足

・ 用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでくだ さい。紙づまりの原因になることがあります。

補足

・ 手差しトレイの用紙に印刷する場合は、印刷時にプリンタードライバーで、セットした用紙のサイズと 種類を設定する必要があります。詳しくは、プリンタードライバーのヘルプを参照してください。

・ 操作パネルの[テザシ セッテイ モード]が[ソウサ パネル カラ シテイ](初期値:[ドライバーセッ テイユウセン])に設定されている場合は、あらかじめ操作パネルで、トレイの用紙種類やサイズを設 定しておく必要があります。

この場合、印刷時にプリンタードライバーで設定したサイズと用紙種類が、操作パネルでの設定と一致 しているときだけ、印刷されます。詳しくは、「 [テザシ セッテイ モード](手差し設定モード)」

(P. 133) を参照してください。

4.2 用紙をセットする

93

手差しトレイにはがきや封筒、ラベル紙をセットする場合の向き

手差しトレイに、はがきや封筒、ラベル紙をセットする場合は、セットする用紙の向きを 注意してください。

は が き の 場 合

例)白紙面に印刷する場合

印刷面を下にして、よこ置きにセットします。

郵便番号記入欄は、左側にします。

の り 付 き の 封 筒

例)洋形 3 号

あ て 名 面 を 下 に し、フ ラップを閉じて、フラッ プ部分を奥にしてセット します。

例)長形 3 号

あ て 名 面 を 下 に し、フ ラップを閉じて、フラッ プ部分を奥にしてセット します。

の り な し の 封 筒

例)長形 3 号

あて名面を下にし、フラップを開いて、フラップ部分 が手前にくるようにセットします。フラップは、完全 に開いてからセットしてください。

ラ ベ ル の 場 合

ラベル面を下にして、よこ置きにセットします。

補足

・ ラベル紙に印刷する場合は、よこ置きでセットして ください。たて置きでセットすると、故障や紙づま りの原因になります。

94

4 用紙について 補足

・ 長形 3 号の封筒の場合は、次の設定で印刷することをお勧めします。

注記

・ きれいに印刷するためには、次のような封筒は使用しないでください。

・カールやよじれのある封筒

・貼り付いていたり破損している封筒

・窓、穴、ミシン目、切り抜き、エンボスのある封筒

・ひもや金属製の留め金が付いている封筒や、折り曲げ部分に金属片を使用している封筒

・切手が貼ってある封筒

・フラップを閉じたときに糊がはみ出している封筒

・ふちがギザギザの封筒や、隅が折れている封筒

・表面にしわや凹凸、貼り合わせなどの加工をしてある封筒

設定 対応方法

給紙口に対する置き方 給紙口に対して、封筒の短辺をセットしま

す。

のりなし 給紙口の入れ方 フラップの反対側

フラップ たたまない(開く)

プリンタードライバー の用紙サイズの設定

長形 3 号

プリンタードライバー の原稿の 180 度回転

する

(フラップの反対側から給紙するので、

180 度回転させる必要があります。)

プリンタードライバー の印字位置調整

不要

のり付き 給紙口の入れ方 フラップ側

フラップ たたむ

プリンタードライバー の用紙サイズの設定

長形 3 号

プリンタードライバー の原稿の 180 度回転

しない

プリンタードライバー の印字位置調整

不要

4.2 用紙をセットする

95

ドキュメント内 MultiWriter 2900C活用マニュアル (ページ 92-95)