産業医学関連
産業医学関連
産業医学関連
2606
馬尿酸
未収載
3K025-0000-001-210 尿 1①
冷蔵
トルエンの代謝物
有機溶剤 5
〜6 B
− LC-MS法 表1. 参照
g/L
2606
有機溶剤・鉛関連検査は、有機溶剤作業者・鉛作業者を対象として、体内に有機溶剤や鉛がどの程度取り込まれているかを定期的にチェックする ことを主な目的としているため、結果の評価については、臨床上の「正常値」「異常値」の概念とは異なり、作業環境を含めた総合的な判断が 必要とされている。
2605
メチル馬尿酸
未収載
3K030-0000-001-210 尿 1①
冷蔵
キシレンの代謝物
有機溶剤 5
〜6 B
− LC-MS法 表1. 参照
g/L
2605 同上
3559
スチレン代謝物
未収載
3K040-0000-001-205 尿 1①
冷蔵
スチレンの代謝物
特定化学物質 5
〜6 B
− LC-MS法 合算値
(MA+PGA):
0.43g/L以下
②
g/L
3559 同上
1979
マンデル酸(エチルベンゼン)
未収載
3K041-0000-001-210 尿 1①
冷蔵
エチルベンゼンの代謝物
特定化学物質 5
〜6 B
− LC-MS法 表1. 参照
g/L
1979 同上
2604
2,5-ヘキサンジオン
未収載
3K050-0000-001-202 尿 3①
冷蔵
ノルマルヘキサンの代謝物
有機溶剤 5
〜6 B
− GC法 表1. 参照
mg/L
2604 同上
2603
N-メチルホルムアミド
未収載
3K045-0000-001-202 尿 2①
冷蔵
N,N-ジメチルホルムアミド の代謝物有機溶剤 5
〜6 B
− GC法 表1. 参照
mg/L
2603 同上
① 連続した作業日の2日目以降、作業終了の2時間前に一度排尿し、その後は排尿せずに、作業終了後に採尿してください
② ・マンデル酸(MA)
・フェニルグリオキシル酸(PGA)
・合算値(MA+PGA)
上記3項目をご報告いたします。
基準値は合算値(MA+PGA):0.43g/L以下です。
0.43g/L以下は、ほとんどすべての労働者に健康上の悪い影響がみられないと判断される濃度(生物学的許容値)です。
36
便スティック保存液
糞便中ヘモグロビン定性 糞便中ヘモグロビン定量 内容物
検査項目
35
採便容器虫卵検査 細菌検査
ロタウイルス抗原定性(糞便)
アデノウイルス抗原定性(糞便)
〈検体取り扱い方法〉
小指頭大の便を採取し、そのまま入れ冷蔵保 存する。
内容物
検査項目
31
尿用スピッツ 容量 10mL尿検査全般 細菌検査
〈検体取り扱い方法〉
(細菌培養の場合)
新鮮中間尿を10mL採取し、冷蔵保存する。
淋菌の場合は室温保存する。
内容物
検査項目
32
ポリビン 容量 100mL尿検査全般
(多量検体)
内容物
検査項目
33
ミオグロビン定量(尿) 容量 10mL保存剤
ミオグロビン定量(尿)
内容物
検査項目
保存液
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性(糞便)
37
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性(糞便)用容器内容物
検査項目
専用容器一覧 17
耳かき付
表 1. 産業医学(鉛・有機溶剤)関連健診項目結果分布表(厚生労働省による)
対 象 物 質 コード 測 定 項 目 単 位 分 布
1 2 3
有機溶剤関連
トルエン 2606 尿中の馬尿酸 g/L 1 以下 1 超 2.5 以下 2.5 超
キシレン 2605 尿中のメチル馬尿酸 g/L 0.5 以下 0.5 超 1.5 以下 1.5 超
スチレン 3559 尿中のスチレン代謝物 g/L − − −
エチルベンゼン 1979 尿中のマンデル酸 g/L − − −
ノルマルヘキサン 2604 尿中の 2,5 −ヘキサンジオン mg/L 2 以下 2 超 5 以下 5 超 N,N- ジメチルホルムアミド 2603 尿中のN−メチルホルムアミド mg/L 10 以下 10 超 40 以下 40 超 テトラクロルエチレン 2620 尿中のトリクロル酢酸 mg/L 3 以下 3 超 10 以下 10 超 2617 尿中の総三塩化物 mg/L 3 以下 3 超 10 以下 10 超 1,1,1-トリクロルエタン 2621 尿中のトリクロル酢酸 mg/L 3 以下 3 超 10 以下 10 超 2618 尿中の総三塩化物 mg/L 10 以下 10 超 40 以下 40 超 トリクロルエチレン 2622 尿中のトリクロル酢酸 mg/L 30 以下 30 超 100 以下 100 超 2619 尿中の総三塩化物 mg/L 100 以下 100 超 300 以下 300 超
体内に有機溶剤がどのくらい、取り込まれているのかを定期的にチェックすることを主な目的としているため、結果の評価については、正常・異常の鑑別を目的としたものではあり ません。作業環境を含めた総合的な判断が必要とされています。
(注)産業医学関連項目の基準値は非作業従事者における検討から導かれた値です。
2014年11月より、スチレン、トリクロルエチレン(トリクロロエチレン)、テトラクロルエチレン(テトラクロロエチレン)は、有機溶剤中毒予防規則(有機則)から特定化学物質障害 予防規則(特化則)の対象物質に移管されました。特定化学物質健康診断では、労働基準監督署への分布区分報告は不要となっています。
74
3. 生化学的検査 3. 生化学的検査75
分類 コード 検査項目
保険収載名称 診療報酬区分 JLAC10
容 器 検体量
(mL)
保存 採取条件
備 考
所要 日数
実施料
判断料 検査方法 基準値
(単位)
コード 臨床的意義
尿用スピッツ
3 生化学的検査 3.10 産業医学関連 生化学的検査 3.10 産業医学関連 3
産業医学関連
産業医学関連
産業医学関連
総三塩化物
尿 1①
冷蔵
〜5 6
B
− GC法 表1.参照
mg/L
有機溶剤・鉛関連検査は、有機溶剤作業者・鉛作業者を対象として、体内に有機溶剤や鉛がどの程度取り込まれているかを定期的にチェックする ことを主な目的としているため、結果の評価については、臨床上の「正常値」「異常値」の概念とは異なり、作業環境を含めた総合的な判断が 必要とされている。
2617
テトラクロルエチレン の代謝物として
未収載
3K013-0000-001-202
特定化学物質 2617
2618
1,1,1−トリクロルエタン の代謝物として
未収載
3K012-0000-001-202
有機溶剤 2618
2619
トリクロルエチレン の代謝物として
未収載
3K011-0000-001-202
特定化学物質 2619
トリクロル酢酸
尿 1①
冷蔵
〜5 6
B
− GC法 表1.参照
mg/L
同上 2620
テトラクロルエチレン
の代謝物として
未収載
3K018-0000-001-202
特定化学物質 2620
2621
1,1,1−トリクロルエタン の代謝物として
未収載
3K017-0000-001-202
有機溶剤 2621
2622
トリクロルエチレン の代謝物として
未収載
3K016-0000-001-202
特定化学物質 2622
① 連続した作業日の5日目以降(週末)、作業終了の2時間前に一度排尿し、その後は排尿せずに、作業終了後に採尿してください。
36
便スティック保存液
糞便中ヘモグロビン定性 糞便中ヘモグロビン定量 内容物
検査項目
35
採便容器虫卵検査 細菌検査
ロタウイルス抗原定性(糞便)
アデノウイルス抗原定性(糞便)
〈検体取り扱い方法〉
小指頭大の便を採取し、そのまま入れ冷蔵保 存する。
内容物
検査項目
31
尿用スピッツ 容量 10mL尿検査全般 細菌検査
〈検体取り扱い方法〉
(細菌培養の場合)
新鮮中間尿を10mL採取し、冷蔵保存する。
淋菌の場合は室温保存する。
内容物
検査項目
32
ポリビン 容量 100mL尿検査全般
(多量検体)
内容物
検査項目
33
ミオグロビン定量(尿) 容量 10mL保存剤
ミオグロビン定量(尿)
内容物
検査項目
保存液
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性(糞便)
37
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性(糞便)用容器内容物
検査項目
専用容器一覧 17
耳かき付
表 1. 産業医学(鉛・有機溶剤)関連健診項目結果分布表(厚生労働省による)
対 象 物 質 コード 測 定 項 目 単 位 分 布
1 2 3
有機溶剤関連
トルエン 2606 尿中の馬尿酸 g/L 1 以下 1 超 2.5 以下 2.5 超
キシレン 2605 尿中のメチル馬尿酸 g/L 0.5 以下 0.5 超 1.5 以下 1.5 超
スチレン 3559 尿中のスチレン代謝物 g/L − − −
エチルベンゼン 1979 尿中のマンデル酸 g/L − − −
ノルマルヘキサン 2604 尿中の 2,5 −ヘキサンジオン mg/L 2 以下 2 超 5 以下 5 超 N,N- ジメチルホルムアミド 2603 尿中のN−メチルホルムアミド mg/L 10 以下 10 超 40 以下 40 超 テトラクロルエチレン 2620 尿中のトリクロル酢酸 mg/L 3 以下 3 超 10 以下 10 超 2617 尿中の総三塩化物 mg/L 3 以下 3 超 10 以下 10 超 1,1,1-トリクロルエタン 2621 尿中のトリクロル酢酸 mg/L 3 以下 3 超 10 以下 10 超 2618 尿中の総三塩化物 mg/L 10 以下 10 超 40 以下 40 超 トリクロルエチレン 2622 尿中のトリクロル酢酸 mg/L 30 以下 30 超 100 以下 100 超 2619 尿中の総三塩化物 mg/L 100 以下 100 超 300 以下 300 超
体内に有機溶剤がどのくらい、取り込まれているのかを定期的にチェックすることを主な目的としているため、結果の評価については、正常・異常の鑑別を目的としたものではあり ません。作業環境を含めた総合的な判断が必要とされています。
(注)産業医学関連項目の基準値は非作業従事者における検討から導かれた値です。
2014年11月より、スチレン、トリクロルエチレン(トリクロロエチレン)、テトラクロルエチレン(テトラクロロエチレン)は、有機溶剤中毒予防規則(有機則)から特定化学物質障害 予防規則(特化則)の対象物質に移管されました。特定化学物質健康診断では、労働基準監督署への分布区分報告は不要となっています。
76
3. 生化学的検査 3. 生化学的検査77
分類 コード 検査項目
保険収載名称 診療報酬区分 JLAC10
容 器 検体量
(mL)
保存 採取条件
備 考
所要 日数
実施料
判断料 検査方法 基準値
(単位)
コード 臨床的意義
へパリン容器 へパリン容器(遮光) 尿用スピッツ
抗プラスミン アプロチニン精製ゼラチン デヒドロ酢酸ナトリウム
11
FDP(尿)用スピッツ 採取量 2mLFDP(尿)
内容物
検査項目
10
ヘパリン容器(遮光)ヘパリンNa 65IU
赤血球プロトポルフィリン
内容物
検査項目
7
アプロチニンEDTA 採血量 2mLEDTA-2Na アプロチニン
ANP(HANP)
内容物
検査項目
8
ヘパリン容器 採血量 5mL採血量 5mL ヘパリンNa
65IU
血中鉛 染色体 T細胞・B細胞百分率 T-スポット アミオダロン 内容物
検査項目
9
ヘパリン容器 採血量 10mLヘパリンNa 90IU
DLST PHA T-スポット 内容物
検査項目
12
内容物
ウイルス遺伝子検査用スピッツ
血清分離剤
HBV核酸定量(IU)
HCV核酸定量(リアルタイムPCR)
検査項目
採血量 5mL
14
ハロペリドール用容器
ハロペリドール 内容物
検査項目
容量 5mL
245
専用容器一覧 17
産業医学関連
産業医学関連
3 生化学的検査 3.10 産業医学関連 生化学的検査 3.10 産業医学関連 3
産業医学関連
1654
血中鉛
未収載
3K110-0000-019-274
ヘパリン加血液 1 全血を 冷蔵
〜5 6 B
− 原子吸光法 表1. 参照
μg/dL
1654
有機溶剤・鉛関連検査は、有機溶剤作業者・鉛作業者を対象として、体内に有機溶剤や鉛がどの程度取り込まれているかを定期的にチェックする ことを主な目的としているため、結果の評価については、臨床上の「正常値」「異常値」の概念とは異なり、作業環境を含めた総合的な判断が 必要とされている。
1684
δアミノレブリン酸
(δ-ALA) (尿)
δアミノレブリン酸(δ-ALA)(尿)D001 11 3J075-0000-001-204
尿 1 冷蔵 5
〜6 B
尿・糞109 HPLC法 表1. 参照
mg/L(遮光)
1684 同上
1252
赤血球プロトポルフィリン
赤血球プロトポルフィリン D007 54 3J055-0000-019-204
ヘパリン加血液 2 全血を 冷蔵
〜4 10 C
272生 Ⅰ HPLC法 表1. 参照
μg/dL・RBC
(遮光)
1252 同上
36
便スティック保存液
糞便中ヘモグロビン定性 糞便中ヘモグロビン定量 内容物
検査項目
35
採便容器虫卵検査 細菌検査
ロタウイルス抗原定性(糞便)
アデノウイルス抗原定性(糞便)
〈検体取り扱い方法〉
小指頭大の便を採取し、そのまま入れ冷蔵保 存する。
内容物
検査項目
31
尿用スピッツ 容量 10mL尿検査全般 細菌検査
〈検体取り扱い方法〉
(細菌培養の場合)
新鮮中間尿を10mL採取し、冷蔵保存する。
淋菌の場合は室温保存する。
内容物
検査項目
32
ポリビン 容量 100mL尿検査全般
(多量検体)
内容物
検査項目
33
ミオグロビン定量(尿) 容量 10mL保存剤
ミオグロビン定量(尿)
内容物
検査項目
保存液
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性(糞便)
37
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性(糞便)用容器内容物
検査項目
専用容器一覧 17
耳かき付 抗プラスミン
アプロチニン精製ゼラチン デヒドロ酢酸ナトリウム
11
FDP(尿)用スピッツ 採取量 2mLFDP(尿)
内容物
検査項目
10
ヘパリン容器(遮光)ヘパリンNa 65IU
赤血球プロトポルフィリン
内容物
検査項目
7
アプロチニンEDTA 採血量 2mLEDTA-2Na アプロチニン
ANP(HANP)
内容物
検査項目
8
ヘパリン容器 採血量 5mL採血量 5mL ヘパリンNa
65IU
血中鉛 染色体 T細胞・B細胞百分率 T-スポット アミオダロン 内容物
検査項目
9
ヘパリン容器 採血量 10mLヘパリンNa 90IU
DLST PHA T-スポット 内容物
検査項目
12
内容物
ウイルス遺伝子検査用スピッツ
血清分離剤
HBV核酸定量(IU)
HCV核酸定量(リアルタイムPCR)
検査項目
採血量 5mL
14
ハロペリドール用容器
ハロペリドール 内容物
検査項目
容量 5mL
245
専用容器一覧 17
表 1. 産業医学(鉛・有機溶剤)関連健診項目結果分布表(厚生労働省による)対 象 物 質 コード 測 定 項 目 単 位 分 布
1 2 3
鉛関連
鉛
1654 血液中の鉛の量 μg/dL 20 以下 20 超 40 以下 40 超 1684 尿中のデルタアミノレブリン酸 mg/L 5 以下 5 超 10 以下 10 超 1252 赤血球中のプロトポルフィリン μg/dL・RBC 100 以下 100 超 250 以下 250 超 体内に鉛がどのくらい、取り込まれているのかを定期的にチェックすることを主な目的としているため、結果の評価につ
いては、正常・異常の鑑別を目的としたものではありません。作業環境を含めた総合的な判断が必要とされています。
(注)産業医学関連項目の基準値は非作業従事者における検討から導かれた値です。