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HFC PFC

前年に比較して 9. 9%減少した。

参考1.CO2 排出量:H18 6,445t-CO2 H17 7,156t-CO2 2.熱販売量:H18 118.518GJ H17 129.291GJ 2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報

冷夏・暖冬の影響で熱販売量が前年比で 8.3%減となった。この結果、台数制御運転により機器効率 の悪化を回避したが、地域配管の熱損失を含む原単位で見ると、約 0.3%の低下となった。

参考 原単位:H18 0.03904 H17 0.03894

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報

当社は電力の購入先を期中に、東京電力からエネットに変更した。これにより、火力電源による場 合と比べれば、CO2 の発生量が 407t-CO2/年の削減となった。

参考 エネット分 1,532 千 KWh×(0.69kg-CO2/kWh-0.424kg-CO2/kWh)=407t-CO2 4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報

3項で示した電気エネルギー使用量の削減効果については、火力平均係数 0.69kg-CO2/kWh および エネット平均係数 0.424kg-CO2/kWh を用い評価。

5.その他の情報

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報 次年度より報告予定。

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報 次年度より報告予定。

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報

事業所内の全スチームトラップ(202個)を交換してドレイン回収を行うことにより交換前と比 べて回収率が40%上がりその結果、上記ボイラーの給水を約15%削減できた。

4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報 環境省地球環境局地球温暖化対策課が発行した「温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン」をも とにデーター管理を行っている。

5.その他の情報

蒸気ボイラー、熱媒ボイラーを更新して高効率のものに置き換える計画を予定している。

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報

当社は、従来より安全最優先とした原子力発電の推進や、火力発電所の熱効率維持・向上などによ る温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいるが、この排出量は電力需要の変動影響等により大きく 増減する。

このため、当社においては自らの努力が反映可能な原単位目標を採用している。 (下記2「温室効果 ガス排出原単位の増減の状況に関する情報」参照)

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報

当社電気の使用(販売)電力量あたりのCO2排出量(使用端CO2排出原単位)は、業界トップ レベル(2006 年度実績:0.338kg-CO2)の水準にあるが、2007 年3月さらに高い目標へ変更した。

《目標》2008~2012 年度の5カ年平均で使用端CO2排出原単位を 0.282kg-CO2 程度まで低減

※原単位の推移:CSR レポート 2007 参照

(http://www.kepco.co.jp/kankyou/csr/era.html)

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報

当社は温室効果ガス削減の総合的対策「ニュー ERA 戦略」を掲げ、積極的に展開している。

◆電力供給での CO2 削減:安全最優先とした原子力発電推進、火力発電所の熱効率維持・向上、水力 発電所リフレッシュなど

◆新エネルギー普及:太陽光・風力発電の開発・電力購入など

◆海外での取組:ブータン王国の水力発電や中国の水力・風力発電 CDM プロジェクトへの参加など 4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報 当社の製品である「電力(系統電力)」はエコリーフ環境ラベルの認証を取得している。

※エコリーフ環境ラベル: (社)産業環境管理協会が運営する環境ラベル制度で、製品における資源採 取から廃棄・リサイクルされるまでの一生にわたる定量的な環境データを第三者による認証を受け て登録・公開するもの(2003 年、エネルギーサービス分野で初めての認証取得)

5.その他の情報

お客さまのエネルギー利用効率化の推進

◆エコキュートをはじめとする高効率機器のご提案

◆弊社HPでの過去の電気使用量実績の照会、環境家計簿の掲載など省エネルギーに関する情報の提 供

◆「1人、1日、1kgCO2削減」応援キャンペーンへの協賛

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報

基幹品種である半導体の増産およびそれに伴う増床(クリーンルーム温室度調整)によるエネルギー の増加。

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報

原単位の指標であるエネルギー消費量(CO2 排出量)について、前年対比で、電気使用量は若干増 加し、重油使用量は暖冬の影響により、若干減少しました。全体としては、若干増加(1.8%UP)

しています。

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報

2007 年度に PFC 除害装置の導入を計画している。省エネ設備への代替化を随時進める。

4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報

5.その他の情報

特定排出者番号 410037883 特定排出者名 丸王製紙株式会社

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報

エネルギーの使用により発生する炭酸ガスの排出量は、対前年比で 1.8%増加したが、 生産量の 1.5%

の増加によるものである。

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報 製品における排出炭素ガスの原単位は 0.26%増加した。

(原油換算のエネルギー原単位は 2.7%減少改善されている。)

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報

省エネ対策とコスト低減の為に、ガスタービンコージェネシステムを採用したので導入前後(平成 16年と平成18年比較・平成17年工事中)で年間の排出炭酸ガス量を 8,013t-CO2 削減した。

4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報 ガ ス タ ー ビ ン コ ー ジ ェ ネ シ ス テ ム の 発 電 量 の 炭 酸 ガ ス 排 出 係 数 は 、 火 力 発 電 平 均 係 数 の 0.69t-CO2/MWh を使用した。

5.その他の情報

ガスタービンコージェネシステムを導入したことにより、大幅な排出炭酸ガスの削減ができた。

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報 エネルギー原単位4.3%削減のため

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報 エネルギー原単位4.3%削減のため

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報 チェストにバイパス配管設置し、ポンプ・アジテーターを停止する 冷却水使用箇所見直しによる冷却水ポンプ停止

4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報 必要事項を定期的に計測を実施し一定期間保存する

5.その他の情報

特定排出者番号 870027244

特定排出者名 九州日本電気株式会社

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報

2006 年は 2005 と比べてパーフルオロカーボンについては11%、六ふっ化硫黄については22%

排出量が増加した。生産量の増加によるものであるが、パーフルオロカーボンに関しては排出量の削 減施策を進めており、排出量増加抑制に努めている。

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報

パーフルオロカーボンに関しては、温暖化係数の低いガスへの代替化および使用流量の低流量化を 実施し、順次展開中である。本施策を実施しなかった場合、排出量は 2005 年と比べて13%程度増加 していたと予想される。

4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報

5.その他の情報

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報

排出量に関しては、年々増加の傾向にある。これは同県内の旧工場から工場の移転を行っている為 である。

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報

食品と合成樹脂という2つのエネルギー原単位の違う製品を生産している。

原単位の低い食品は生産量が大きいが、変動があると大きく増減に響く。

基本的には原単位の高い樹脂の工場が移転してきている為に、全体の原単位は増加傾向にある。

3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報 平成19年1月より、使用していた重油をすべて天然ガスに転化した。

この結果約3割の温室ガスが低減される予定である。

4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報 3項で示した温室効果ガスの削減効果については、検証機関であるDNVによって確認されている。

5.その他の情報

平成19年度にはESCO事業を導入予定。

特定排出者番号 984467845 特定排出者名 兼松環境株式会社

1.温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報

2.温室効果ガス排出原単位の増減の状況に関する情報

全体の焼却量に占める温室効果ガス排出量の割合を排出原単位とした。

温室効果ガス排出量 18,132[t-CO2] / 全体の焼却量 28.458[t] =0.64 3.温室効果ガスの排出量の削減に関し実施した措置に関する情報

廃プラスチック類の中で焼却処理せずに破砕処理のみで再生利用できるものを増やす事により、温 室効果ガスの排出を抑制させている。

また当工場は、フロン類破壊施設であり当該期間中において、

CFC(70t) 、HCFC(41t)、HFC(26t)とそれぞれの破壊実績ある。

4.温室効果ガス算定排出量等の算定方法及び算定の基礎となるデータの管理方法に関する情報 廃棄物の処理及び清掃に関する法律関係法令に基づき記録している中間処理(焼却)実績量を基に 算定した。廃プラスチック類 6,720t、繊維くず 2,174t。

合成繊維の算定については、繊維くず焼却量×繊維くず中の合成繊維割合(0.25)×合成繊維の固 形分割合(0.8)より焼却量を算定した。

5.その他の情報