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図2 . 1‑13 22.
(16)模型実 験‑3゛
実施内容: コン ジット底部 の実寸部分模型( 二次元) により開度 〇前後の小開度に於け る流水振動を再現する。小々開度 に限定した理由は実験に使用したポンプ の容量限界(
m3/sec m 水 頭 ) に よ る 。 コ ン ジ ッ ト リ ッ ブ の 形 状 2は 切 り 上 げ 型 、 角 型 及 び 充 填 型 である。(14) でも 切り上げ型に属する模型で小開度放流実 験を行っ たが、本 ケースの相違 点はコンジット底 面の傾斜にある。即ち(14)に於い てはコン ジット 底面 は扉板 に対し85 度 に近い角 度で交わっ ていたが、 本ケースは約45度である。流況及びゴムの昇温程度を観 察 する。止水 ゴムは健全品と欠陥品を使用す る。
結 果: 図2.1 − エ3 3 は実験装置の全体を示す図 で、 図2. 1 −13 4 はその写 真である。図2 . 1‑13 5 〜13 7 は模型を示し、図13 5 と図13 6 が角 型リ ップ で、
リップ先端と ゴム押さ えの距離L =80ran及びlbOnm のも の、図13 7 は充填 リップ 及び切 り上げリップを示す。 の用 語の定義は図2 . 1 −13 6 に示さ れている。実 機に用いられ ている開度の定義は 模型実験 の開度と 異なるので比較の際に は注意を要する 。表2.1 −6
2 〜6 4 は実験結果 で、6 2 が角型リップ(L =80mni)、6 3 が角型 リップ(L =l50inn
)、64 が充填リ ップ と切り上げリップ であ る。ゴム区分の健は健 全品、 欠は欠陥 品の略 称である。 キャビテ ーショ ンの発生は音で判定した。L =80mniの模型は中央部断面 に対応 レL =150nci はコン ジット のコ ―ナを模し たものであ る。次小節の2.1.4 で詳し く 述べる如くコンジット コ ―ナ部の水流は3 次元性が強い ので2 次元模型 で再現す ること は 不可能であ る点 に留意する必要がある。実験結果は次の様に要約さ れる。
[角型リップ ]
ふづ 扉板が ふ 押 覆う開度 あり 及び ど ら
も、下降する流 れはゴムを直撃するが、流れは安定し ていて、キャビテ ーショ ンも無 く。
ゴムに昇 温はない、
昌流れがゴムに当 たる開度:L =80nnの場合は βcニ5〜70 凹 であり、L ― 150nn の場合
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はβc =40〜120nn である 。実機開度に換算すると、L =80凹 の場 合は に=7〜25 朋と なり、
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L =150mni の場合はil =15 〜85nn と なる。
③先 ヤビテ ーショ ン開度:L =150iiiinの場 合は βc=40 (実機開度 皿=l5 )の時に キャビテ ー ショ ンと水流振動が最も 激しい(但し。この時 は下 降する流れ はゴムに当た らない、
試験番号107 参照)。L =80niinの場合は キャビテーショ ンが 発生し なかっ た。キャビテ、
ショ ンの発生は音により判定し たが、周囲の騒音度が高 かっ たことか ら、初生 段階のキ ャビテー ションを見逃し てい た可能性は否定できない。
④キャビテー ショ ン流がゴムに接 触すると発熱する(=試験番 号151 、及び。152 ) 。
[ 充填リップ(L =150)]
① βc≧150 ( え≧100 ) で流れは ゴムに当 たらない。
② βc≦135 (i ≦92 ) では流れ はゴム に当たり、≦120 ( え≦85 ) 以下 では強 く当 たる。
し かし、 発熱はない。
③ βc=0 〜160 ( え=‑5〜105 ) では キャビテ ーショ ンの 発生 は認め られ なかっ たが、音に よ る判定 であったこと及び周囲の騒音度が高かったことか ら、初 生段階の キャビテーシ ョ ンを 見逃した可能性は否定 でき ない。
[ 切り上げ リップ(L =150 )]
①βc =0 ( え=‑5)以上では流れはゴムに当たらない。
②βc =0〜160 ( え=‑5 〜105) ではキャビテーショ ンの発生は 認め られなかっ たが、音に よる判定 であったこと及び周 囲の騒音度が高 かっ たこと か ら、初生 段階の キャビテーシ ョ ンを見逃した可能性は否定 でき ない。
③ βc=150 (i3.=100) でコンジット リップと ゲート リップの間か ら飛翔す る流れ(=飛翔 水流)が不安定となった。
健全品と欠陥品の止水ゴムの比較を行っ たが、適切な情 報が得られなかっ た。ポンプ能力 が 不足し ていたので適切な条件 での実験が できなかった為 であ る。実機 でも上 流水頭が50m
を越えないと損傷が発生し ないことを既に述べたが、模型 実験で大きな開度 に対し て十 分な 有効 水頭が得られなかっ た。
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図‑1 試 験装 置全 体図
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図2. 1 −13 3
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