\]二 器
金 具 傾 斜0 =12. 7 °
金具傾斜 θ=4 5 °
(開孔あ り)
金具傾斜0 =4 5 °(
開孔無し)
図2. エー16 02.1‑
199
(21) 操 作 履 歴 ゛
実施内容: 亀裂 発生 に至 る迄の ダムの放流記録を 解析し、止 水ゴムの操作開度、 及び、
ゲートの放 流開度 の頻度分布を調べる。
結 果: 図2. 1 − エ6 に示し た損 傷例ではゴムは約1 ヵ 年間稼 働し ている。図2.1‑16 ユ
。
及び16 2 はこの期間を含む1 年間 の ダム放流記録 を解析し た結果 であ る。こ の ダムには主放流設備として2 門の高圧 ゲート設 がけ られてい る。図16 1 は放 流開度の 回数頻度、図16 2 は時間頻度である。両ゲートの傾向 は、 量的に は若干の相違があるが、質 的には概略同一である。損傷は1 号ゲートで発生した 。 1号 ゲート 及び2 号ゲ ートにつ い ての結果は以下 の様に要約でき る。
[1 号ゲート]
①扉 体の操 作頻度 は年 間約1000 回である。
②回数的に最も多い放 流開度 は10 〜20cinである。
③回数的に、50cn 以下 の放流開度が。全体の90% 以上を 占めている。
④放 流の時 間的頻度は年間1600 時間であ る。
⑤時 間的 に最も多い 放流開度 はO〜5cn であ る。
⑤時 間的 に、40cn 以下 の放流開度 が、全体 の90% 以 上を占め ている。
[2 号ゲート]
①扉体の操作 頻度は年間約400 回であ る。
②回数的に最も多 い放流開度はlO 〜lScinであ る。
③回数的に、55ciii以下の放流開度が、全体の90% 以上を占 めている。
④放 流の時間的頻度は年間1200 時間であ る。
⑤時 間的 に最も多 い放流開度 は5〜lOcn である。
O 時 間的 に、50cn 以下 の放流開 度が、全 体の90% 以 上を占め ている。
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−1 号% ・・・ 2 号% ., 1 号m 数 ‑‑2‑S 回紳
図2. エ ー16 1
放 流 励 閤 と 累 頃 %
ゲ ート 間 服(cm )
−1 号% ‥ ‥2 号%
■ 1 号 吟 口 一一 丿 鴛 町 間
図2. 1 −16 2
2.卜 201
(22) 変 形 実 験'
実施内容: 実寸大ゴムの模型水理実験でゴムの変形状態を把握し、 バルブとステムの境 界付近の歪量を推定する。供試体は境界r を大きくしたもの。ゴム押さ えは押さえ角度を 変えたものも用意する。
結 果: 図2 . エーエ6 3 は実験に用いたゴム とゴム押さ えの形 状例を示 す。ゴムは バルブと ステムの境界が3 R 及び8R の2 種、ゴム押さ えは傾斜角 θ=4 5 °2 5 °及び、
工2.7 ° の3 種の組み合わせ で実験 を行っ た。図2. 1 −164 は実 験用治具 である。
巾はlOO 叩 で、 チューブ端面 は生 ゴム の壁で張 られ て、耐 圧ガラ スで押さえら れている、
図2 . 1‑16 5 〜16 7 は耐圧ガラ スを通し て観察さ れ たゴム変形状態の写真 例であり、
網目模様は、変形状 態を知る 為に、格子状 に入 れたものであ る。図16 5 は8 R ゴ ム自由 突 出状態、 図 工6 6 は3R ゴムの止水状態、図16 7 は8R ゴムの止水状態を示す。金具 はe =4 5 °、上流 水頭は100m 、ゴム 背圧は15Kg/cn2 で、 総て共通であ る。図2. 1‑16
8 ・ 16 9 は ゴムの変形状態を説明する為に網目 の変形 を、 写真に忠 実に、描いた ものである。 自由突 出状態及び止水状態を示し、上 流水頭はどちらも15 0m である。、
表2. 1 −66 はゴムとゴム押さえの組み合わせに対し 観察さ れた結果を示 す。3 R ゴム と4 5 ° ゴム押さ えの 組み合わせの時に、 図16 9 に示さ れる 様な、 キング( 圧縮歪)が 発生し てい る。図2 . エー エ7 0 は、自由突出時の、コ ーナ部歪計測 値を示 す。網目模様 の変 形写真から図式に求めた値 で、誤差は±10% 程度と 考えら れる。図2 . 1 −17 1 はR
の大きさ が バルブ と ステムの境界の歪量に与える影響 を示す為のデ ータ例で、 ゴム押さ えの傾斜角e =12.7 °の横方向の歪を示す。図2 . 1 −17 2 ゴム押さ えの傾 斜角がバル ブ と ステ ムの境界の歪量に与える影響 を示す為のデ ータ例で、ゴム背圧16Kg/cn2 に於ける 横方 向の歪量を示す。図 工6 3 に示さ れるR2 の歪に関す る結果は 次の 様に要約さ れる。
①3 R −4 5 °の組み合わせの場合にキン グ現象が起こ る。 即ち、I回 部に 伸び と圧縮歪 が交互に作用する。
つ 伸び 歪の最大値は、3 R −1 2 . 7 °の組み合わせで、 実機と等しい背圧(7.]5Kg/cn2)
に対し て32 %、実機と概略等しい突 出量(22 叩 )に対し て74% であ る。
恥 トy 」
に対し て32%. 実機と概略等しい突出量(22inni)に対し て74 %であ る.
③R によ るR2 部 横方 向歪 の有義 差は認められない.
④ゴム抑 えの傾斜角 によるR2 部横方向歪の有義差は認められない .
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‥
‥| ⌒
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3R の ゴ ム
匹 四 回
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図2. 1‑ 工6 3 図