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欧州委員会委託調査報告書「影響分 析報告書」(注4)作成者

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2014年

4.3 欧州委員会委託調査報告書「影響分 析報告書」(注4)作成者

・テクノポリス社(欧州委員会委託調査会社)

5 結果

98頁以降のとおり。いわゆる「島」のタイ トルは、順に次のとおり。

知的財産権の観点 保護期間を10年とする案 修理部品の出所表示義務案 品質の認証

報奨金システムの導入案 著作権制度との関係

EUの模倣品問題政策との矛盾 自動車部品以外の分野への波及 マーケットシェア

中間業者(修理工場、流通業者)

部品の価格

EU域外からの進出の懸念 保険会社

保険料と部品価格

車体用外装パネル板の品質上の問題

安全性と消費者

EU自動車産業の収益の損失(或いは独立 系業者の拡大)

EU域内の雇用の損失

6 おわりに

英のダイソン社を除けば、おおよそ自動車 に関して何らかの業を営む会社を多く持つ国 の意見が大半を占める。表を俯瞰したうえで の感想をここに述べると恣意的になりがちで あるが、あえて大きな特徴を言えば、自動車 メーカーを持つ国と持たない国との間に意見 の相違がみられる点が挙げられる。

この調査にあたっては英語のインターネッ ト検索文献のみを資料としており、同じ欧州 連合域内でも非英語圏の国及び団体の資料は 対象資料としていない。したがって、スペイ ン、フランスなどの西欧、ドイツ、イタリア などの中欧、そして強力な自動車企業を持た ずとも他国の自動車工場を持つ東欧などの各 国言語の資料を取り入れていない。この結果 はあくまで英語資料によるものであって、欧 州委員会等の英語版報告書を除けば、英語圏 の国の意見に偏って結果が出ている点に注意 しなければならない。

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秋田公立美術大学研究紀要 第2号 平成27年3月 研究報告

宮田 欧州意匠指令の修理条項にまつわる対立構造の俯瞰 ―2006年当時に誰が何をどのように主張しているのか―

秋田公立美術大学研究紀要 第2号 平成27年3月 研究報告

宮田 欧州意匠指令の修理条項にまつわる対立構造の俯瞰 ―2006年当時に誰が何をどのように主張しているのか―

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宮田 欧州意匠指令の修理条項にまつわる対立構造の俯瞰 ―2006年当時に誰が何をどのように主張しているのか―

実 践 報 告

はじめに

筆者はこれまで美術制作、理論研究、教育 実践の横断的研究を行ってきた。水性絵具を 用いた抽象絵画表現を行い、制作過程で得ら れた問題意識を手掛かりに、制作者の立場か ら美術制作の人間形成的意義について論研を 進めてきた。またそこから得られた知見をワー クショップ実践へ応用し、制作のどのような 内実が心の成長や安定を促すのか検証してき た。本報告では、2014年度に行ったワークショッ プの中で、にじみ絵を題材とした3つの実践 を取り上げる

筆者のワークショップ実践は、偶然性と色 彩の変化に着目しながら、未就学児の親子を 主な対象

として行っている。その理由とし て、筆者がこれまでカラー・フィールド・ペ

インティング

を中心に論研を進めてきたこ

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