106
■ 非常用リモコン I/F パネルの接続
107
[FS-2000RF を複数台接続する場合]
2 台目の FS-2000RF は 1 台目の FS-2000RF と同じ端子に接続し、渡り配線をしてください。
3 台目、4 台目も同様に接続します。
端子台
FS-2000RF(アドレス「00」)
FS-2000EP端子部へ
(前ページ参照)
FS-2000RF(アドレス「01」)
FS-2000RF(アドレス「02」)
FS-2000RF(アドレス「03」)
30 28
29
29 29
30 28
29
29 29
30 28
29
29 29
29 28 29 30 29
ご注意
FS-2000RF を FS-2000EP に複数台接続するときは、FS-2000RF の FS-2000 本体側終端スイッチを設定し てください。設定のしかたは P. 126、P. 128 をお読みください。
108
● FS-2000RF を使用し、FS-2000RF に専用の電源を設ける場合
FS-2000EP の給電能力を超えるとき、または非常用リモコンの延長距離を伸ばしたいときは、非常用電源パ ネル FS-2006DS を FS-2000RF に接続します。
FS-2000RF へ接続する非常用電源パネルはアドレスが何番のものでも問題ありません。
ご注意
アドレスを「00」に設定している非常用電源パネルは必ず FS-2000EP に接続してください。
[接続例]
※ DS:非常用電源パネル
DS PWR DS CTRL DS PWR
FS-2006DS FS-2006DS 前面へ
FS-2000RF後面 FS-2000EP
DS
アドレス「00」
DS
アドレス「01」
DS
アドレス「02」
FS-2000RF
DS
アドレス「04」
DS
アドレス「03」
DS CTRL
非常用操作パネル
DS CTRL OUT 次の非常用電源パネル DS CTRL OUTへ または
15
3 15
3
109
■ パネルユニット間接続の最大延長距離
FS-2000 シリーズの各機器は、以下に示す各ケーブルの最大延長距離以内で接続してください。
● 各記号は以下の機器を示しています。
EP :非常用操作パネル EEP :増設操作パネル
JP :非常用ジャンクションパネル DA :デジタルパワーアンプパネル
DS :非常用電源パネル GS :業務用電源パネル RF:非常用リモコン I/F パネル
● 1〜16、27〜30は付属のケーブルを示しています。(ケーブルの詳細 P. 82)
ご注意
ケーブルを延長するときは最大延長距離を超えない範囲で加工してお使いください。
EP
DA DA
DA
JP
JP
JP
JP
JP
JP
JP
JP
GS DS
DS
GS
DS
GS
DS
GS
RF RF RF RF EEP
EEP
EEP
EEP DS
DA
DA
RF DS DS DS DS DA DA
GS
JP DA
DA
DA
JP JP JP
DA DA
DA
アドレス
[00]
アドレス
[X0] アドレス
[00] アドレス
[00]
アドレス
[00]
[X1]
[X2]
[01]
[02]
[07]
[01]
[02]
[07]
[01]
[02]
[0F]
[01]
[02]
[0F]
パラレル接続 パラレル接続
L
DS-DA 間の距離をそれぞれ L1、L2、L3 とすると、
DS - 各 DA の最大延長距離 L1 = 36 m ー L
L2 = 36 m ー L L3 = 36 m ー L
※
最大延長距離 36 m
最大延長距離 36 m 最大延長距離 36 m 最大延長距離 4.4 m
最大延長距離 36 m 最大延長距離 19 m
アドレス
[00]
[01]
[02]
[03]
L3
L1 L2
最大延長距離:36 m (RFの電源をEPから給電する場合、 は合計4.8 mまで)28
1
6
7 1
1 7
7
8
9 9
9
15
16 16 3
4
4
3 15
5 5
5 5
2 2 2 14
10 14
13 10
12 11 11 11
11
27 27 27 27 28 29 30 28 29 30 28 29 30 28 29 30
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FS-2000PD
切 電源線(黒)
開閉器 締め付けトルク:1.6〜2.0 N・m
(16.3〜20.4 kgf・cm)
端子カバー 電源線(白)
3
-32
10〜12 mm
3
-13
-2、4
配線後は必ず端子カバーを取り付けてください。
端子に触れると感電の原因となります。
警告
■ 常用電源の接続
1
分電盤の開閉器を「切」にする。2
電源分配パネル FS-2000PD の開閉器を「切」にする。3
電源線を FS-2000PD の開閉器に接続する。3-1
電源線の被覆をむく。3-2
FS-2000PD の開閉器の端子カバーを外す。3-3
電源線を開閉器に挿入し、端子ねじを締める。3-4
FS-2000PD の開閉器に端子カバーを取り付ける。4
非常用放送設備で使用する分電盤および FS-2000PD の開閉器に非常放送設備専用電源ステッ カー(FS-2000PD に付属)を貼る。重 要
● AC100 V 電線の配線工事には電気工事士の資格が必要です。
● 非常用放送設備の電源は必ず専用配線とし、途中にコンセントや他の業務用放送設備などに接続せず、直 接分電盤の開閉器へ接続してください。
● 分電盤から分岐後の非常用放送設備で使用する開閉器および本体の開閉器(FS-2000PD)には非常用放送 設備専用電源である旨の表示が必要です。それぞれの開閉器に、FS-2000PD に付属の「非常用放送設備専 用電源ステッカー」を貼り、非常用放送設備の専用電源であることを明示してください。
● 開閉器および電線は放送設備の消費電力に応じた容量のものを選んでください。
● 電線の絶縁被覆がねじ止めされないよう注意して接続してください。
● 端子ねじは標準締め付けトルクで確実に締め付けてください。
● 電線には IV、VVF、または VVR ケーブルを使用し、かつ導体直径が 1.6 mm 以上の軟銅線、またはこれと 同等以上のものを用意してください。