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日米受付館業務

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この章では,依頼元が OCLC 参加館である場合の受付館の操作に ついて説明する。

4.1 OCLC 参加館との ILL 業務の手順   61

4.2 依頼を受け付ける   65

4.3 資料を発送する   67

4.4 資料未着の通知が届く   70

4.5 貸した資料が戻って来る   71

4.6 終了処理(貸借)   72

4.7 依頼内容について問合せる   73

4.8 照会に対して回答が来る   75

4.9 依頼を断る(謝絶)   76

4.10 依頼が取り消される   78

4.11 依頼館から問合せが来る   79

4.12 返却期限を更新請求される   80

4.13 更新請求に回答をする   81

4.14 レコードの状態を戻す   82

4.1 OCLC 参加館との ILL 業務の手順

受付館における業務は,基本操作と応用操作に分類することができる。ここでは,各業務の処理内容に 応じたコマンド操作と,それに伴う ILL レコードの状態遷移を示す。

4.1.1 基本操作

以下は,複写・貸借業務の基本的な処理の手順である。

■ 複写・貸借業務の基本操作(図 4.1.1)

図中の( )内は ISOSTAT(ISO プロトコルレコード状態)を示す。

※ OCLC 参加館の操作では「到着処理中」まで。一定期間後に NACSIS-ILL システムが「確認」に

状態遷移させる。

 コマンド      参照項

RECEIVE 4.2 依頼を受け付ける p.65

SEND 4.3 資料を発送する p.67

貸借業務

複写業務

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4.1.2 依頼内容の問合せ(受付館)と回答(依頼館)

依頼内容に関して,受付館が依頼館に問合せる際(連絡事項がある,依頼内容に不明な点がある等)の 手順である。

■ 依頼内容に関する問合せの手順(図 4.1.2)

      図中の( )内は ISOSTAT(ISO プロトコルレコード状態)を示す。

 コマンド      参照項

INQUIRE 4.7 依頼内容について問合せる p.73

RECEIVE 4.8 照会に対して回答が来る p.75

4.1.3 謝絶の処理をする場合

依頼内容に関して,受付館が依頼を断る(謝絶する)場合や,依頼館からの取り消しに対応する場合の 手順である。

■ 謝絶の処理をする手順(図 4.1.3)

                               

図中の( )内は ISOSTAT(ISO プロトコルレコード状態)を示す。

※ 1 依頼を謝絶する場合は,システム処理(OCLC 送信)後,状態は「照会」にならずに「CANCEL」

(NOT-SUPPLIED)へ遷移する。

※ 2 依頼館から依頼を取り消された場合は,システム処理(OCLC 送信)後,状態は「照会」にな

らずに「CANCEL」(CANCELLED)へ遷移する。

 コマンド      参照項

PARDON 4.9  依頼を断る(謝絶) p.76

4.10  依頼が取り消される p.78

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4.1.4 更新請求の対応

依頼館からの返却期限の延長依頼に回答する手順である。

■ 更新請求の対応(図 4.1.4)

図中の( )内は ISOSTAT(ISO プロトコルレコード状態)を示す。

 コマンド      参照項

RECEIVE 4.12 返却期限を更新請求される p.80

CLAIM 4.13 更新請求に回答をする p.81

4.2 依頼を受け付ける

OCLC 参加館からの依頼を受け付ける。

■ 操作例

1 「未処理」(IN-PROCESS)状態のレコード

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