• ACCT(支払区分):KERIS
へは転送せず
• TYPE(複写種別):複写依頼のみ
• BIBG(書誌フィールドグループ)
※ BIBID(書誌 ID),BIBNT(書誌事項),STDNO(標準番号)のいずれか
• HMLID(所蔵館コード)
• HMLISO(ISO
所蔵館コード)
• ODATE(依頼日)
• OSTAF(依頼館担当者等)
• OADRS(依頼館宛名)
サーバ設定項目
KERIS 参加館への依頼時に NACSIS-ILL システムが ILL レコードに自動的にセット
する項目は,以下の通り。
• OMLID(依頼館コード):依頼館側
FA 番号
• AMLID(受付館コード),AMLNM(受付館略称):
KERIS
• AMLIDISO(ISO
受付館コード):HMLISO(ISO 所蔵館コード)を転記
• ANO(受付館番号):
ISO
• ISOGID(APDU
識別グループ ID):ID(ILL レコード ID)
• ISOID(APDU
識別 ID):AMLIDISO(ISO 受付館コード)+ ODATE(依頼日)
エラーになったら
1)[ORDER]コマンド発行直後のエラー
本項「依頼時の必須入力項目」を参考に,入力データに誤りがないか調べる。
2)システム処理(KERIS 送信)時のエラー
レコードは「新着照会」(IDLE)の状態で戻ってくる。履歴に書かれているエラー メッセージを元に,入力データに誤りがないか調べる。
詳しくは,p.142「付録 A.4 エラーメッセージ一覧」および次頁「転送フィールド 一覧」を参照。
[ CALLBACK ]可能なタイミング
システム処理(KERIS 送信)前,レコードの状態は「未処理」(IDLE)であれば,[CALLBACK]可能 である。システム処理(KERIS へ送信)後,レコードの状態は「処理中」(PENDING)になると,
[CALLBACK]できない。
KERIS への送信は 1 時間に 1 回行われる。
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TYPE(複写種別),SPIVA(送付方法)以外は,1 バイト文字のみ有効
※印はサーバ設定項目
項目(フィールド)名 内容
ILLレコード
ID ※ ILLレコードID
ODATE 依頼日
OMLID ※ 依頼館コード
AMLID※
受付館コード
•HMLID(所蔵館コード)が設定される。
•KERISへ依頼する場合,HMLIDには,"KERIS"と入力する。
AMLIDISO※
ISO 受付館コード
•HMLISO(ISO所蔵館コード)が設定される。
•KERISへ依頼する場合,HMLISOには依頼先のKERISライブラリーコード(6桁 の数字)を入力する。
CLNT 申込者氏名
CLNTP 申込者所属
SRVCE 貸借 / 複写識別コード
BIBNT 書誌事項
STDNO 標準番号
•"ISBN=******", "ISSN=******"のみ有効。
•"LCCN=******", "NBN=******"はWebUIP自動セットの対象だが,KERISのISO ILLシステムでは無効。
VLNO 巻号
PAGE ページ
YEAR 年次
ARTCL 論文関係事項
CLN 請求記号
BVRFY 書誌典拠
•STDNO(標準番号) に"ISSN"または"ISBN"がなければ入力必須("LCCN",
"NBN"がSTDNOに入力されている場合も含む。典拠不明の場合,"Cannot verify"
と入力)。
TYPE 複写種別
•"電子複写" または "マイクロ"の場合,"photocopy","microform"に変換して転 送する。
•"photocopy","microform"の場合,そのまま転送する。
• 上記以外は,"other"に変換して転送する。
SPVIA 送付方法
•
スペース,ハイフンのトルツメを行い, " 速達 " → "EMS", EMS" → "EMS",
" 書留 " → "AIRMAIL","AIRMAIL" → "AIRMAIL",空値→ " AIRMAIL" の
変換を行い転送する。これ以外の場合は,転送エラーとなる。
CMMNT コメント
•
NOTE(任意 / その他の連絡事項)を記入
OCLC で必須要素である "MAX-COST", "PAYMENT","ISO-CC" は KERIS で は不要。
入力例: NOTE=NEED-BEFORE=20100808
•
同一のデータ要素は繰り返し使用できない。繰り返しても転送エラーには ならないが,最初の値しか転送されないので注意する。
入力例:○ NOTE=xxx, ###
× NOTE=xxx △ / △ NOTE=###(NOTE=### は転送されない)
OSTAF 依頼館担当者等
•
日韓 ILL では FAX で文献を送付しない運用だが,FAX 番号を入力すれば
("FAX=*****"),FAX 番号は転送される。
•
FAX 番号以外は転送されないが,NACSIS-ILL システム上での必須項目のた め,空値にはせず英語で何らかの情報を入力する。
入力例:OSTAF:ILL section / TEL=+81-3-4212-2320
OADRS 依頼館宛名
•
WebUIP では,依頼先が ISO 対応機関のみの場合,デフォルトは空値
(英語表記が必要なため,参加組織情報からは転記しない)。
•
送付先(住所,部局,担当係等)を英語で入力する。
入力例:OADRS:ILL section,Contents Div. NII Library / 2-1-2 Hitotsubashi, Chiyoda-ku Tokyo 101-8430
OEDA 電子的配送先アドレス
•
不使用
■ 状態遷移
遷移種別 状態遷移(ORDER) システム処理(KERIS送信)後 ILL状態遷移 「(状態なし)」「準備中」 → 「未処理」 → 「処理中」
ISO状態(※)遷移 「(状態なし)」 → 「IDLE」 → 「PENDING」
※ISO対応機関への依頼の場合,ISOSTAT(ISOプロトコルレコード状態)が,ILLレコードに表示される。
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