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新規エンティティ[E/5]に適切な名前を付けます。この場合は、製品情報を登録するエンティテ ィですから、「顧客」と入力します。

ドキュメント内 AllFusion ERwin Data Modeler Tutorial (ページ 38-41)

ダイアグラムが第 2 正規形であり、かつ非キー属性に依存する非キー属性が存在しない状態である。

5. 新規エンティティ[E/5]に適切な名前を付けます。この場合は、製品情報を登録するエンティテ ィですから、「顧客」と入力します。

導出属性の登録

データベース設計では、データの依存関係を明らかにし、冗長性を排除する正規化作業は必ず必要です。

しかし、実際のシステム構築においては、データベースやクライアント アプリケーションのプラット フォーム環境、マシンのスペック、データ件数などのさまざまな要因を考慮して、アプリケーションの パフォーマンスを向上させる必要があります。現実の開発においては、パフォーマンスの向上のために 故意にデータベース上に冗長データや導出属性を持たせることがあります。

導出属性とは:

導出属性とは、属性のデータを加減乗除または統計演算することにより導き出すデータを格 納する属性です。

[注文明細]エンティティの非キーに「小計」という属性を入力してください。データタイプは、

NUMBER

にします。この属性は、受注製品の単価と数量を掛け算して、製品ごとの受注金額を導き出

した値を登録する属性です。

ここまでの操作で以下のような

ER

図が作成されたことを確認してください。

ここで論理設計は終了します。ここまで作成してきた

ER

図をファイルに保存します。

1.

[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックして[名前を付けて保存]ダイアログ ボ ックスを開きます。

2.

[ファイルの種類]ボックスで[ERwin(*.er1)]が選択されていることを確認し、ファイルを 保存するディレクトリを選択します。次に、[ファイル名]ボックスに「

MYMODEL

」と入力し ます。

3.

OK

]をクリックして[名前をつけて保存]ダイアログ ボックスを閉じます。

MEMO

物理設計(物理名の設定)

ここでは、ERwinのダイアグラム オブジェクトに物理名を設定する方法について学習します。物 理名とは、データベースに実装するオブジェクト名を表します。

説明

ERwin

は、ダイアグラム オブジェクトの名前を論理と物理で別々に登録できます。これまでの

Lesson

では、オブジェクトはすべて論理名で登録してきました。

概念設計および論理設計フェーズでは、オブジェクト名に業務に沿った名前を使用します。このように 作成した

ER

図は、データ構造を理解しやすいので

ER

図の討論や実際の業務担当者へのプレゼンテー ションに役立ちます。ここで使用しているオブジェクト名(論理名)に対して実際のデータベースに実 装する名前を「物理名」と呼びます。

論理名と物理名を別々に登録できるので、ダブルバイトのオブジェクトを作成できないデータベースを お使いの方でも、ダブルバイトを使用したデータベース設計図を書くことができます。たとえば、論理 名は実際の帳票で使用している日本語の項目名を使用し、物理名はシングル バイトのアルファベット を使用することもできます(例:論理名は「会社」、物理名は「KAISHA」)。

論理名と物理名を別々に登録できるオブジェクト タイプには以下の

3

種類があります。

論理名 物理名

エンティティ名 テーブル名

属性名 カラム名

親から子への動詞句 外部キー制約名

論理モデルから物理モデルへの切り替え

1.

ERwin

標準ツールバー]の[論理/物理モデル] ボックスの一覧の[物理]

をクリックします。

ドキュメント内 AllFusion ERwin Data Modeler Tutorial (ページ 38-41)

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